
丈夫で機能派。ザ・ノース・フェイスのキャリーバッグでアクティブな旅を楽しもう
旅が日常に戻りつつある昨今。実りある旅には機能的なキャリーバッグが欠かせません。ハズさない逸品を求めるなら、アウトドア界の雄『ザ・ノース・フェイス』を推奨!
アクティブな大人の頼れる存在『ザ・ノース・フェイス』
1968年にサンフランシスコで誕生したアウトドア界のトップブランド『ザ・ノース・フェイス』。過酷な野外環境にも耐えるスペックと洗練されたデザインを掛け合わせた才色兼備なプロダクツは、もはやTASCLAP世代にはお馴染みといえるでしょう。「バルトロライトジャケット」や「ヌプシジャケット」「ヒューズボックス」など、これまでにウェアからバッグまで数々のエバーグリーンを世に送り出してきました。
『ザ・ノース・フェイス』は、キャリーバッグも優秀です
前述のように数多くの名作を打ち出してきた『ザ・ノース・フェイス』ですが、実は旅に不可欠なキャリーバッグも優秀なモデルがずらりと揃います。アウトドアブランドとしてのノウハウを生かした機能美光る作りで、旅慣れた大人からビギナーまであらゆるユーザーにフィット。旅を一層充実したものへと導いてくれます。日常に旅がカムバックしつつあるこのタイミングで、押さえておいてはいかがでしょうか。
『ザ・ノース・フェイス』のキャリーバッグは何がすごい? その魅力を解説
ラゲッジ専業ブランドに引けを取らないほど、完成度が高い『ザ・ノース・フェイス』のキャリーバッグ。ここからはその魅力を詳しく解説していきましょう。あらゆる面で隙のない、“間違いナシ”なアイテムであることがおわかりいただけるはずです!
▼魅力1:優れた耐久性
アウトドアブランド発信のアイテムだけあって、そのタフネスは折り紙付き! 主に表地にはラミネート加工を施した高強度ポリエステルを用いており、汚れ・濡れに対して強さを発揮します。さらに、背面部分に成型モールドパネルを採用することによって、耐久性を一段と向上。重いギアなどを収納した場合でも型崩れすることはありません。
▼魅力2:気の利いたディテール
“コレがあれば良いのに”を実現した、各所の気の利いたディテールワークもストロングポイントです。例えばこちらの「ローリングサンダー36インチ」。シューズをすっぽりと収められるサイドポケットだったり、リュックを吊り下げられるストラップだったりと、使い勝手の良い仕様が随所に散見されます。その他のモデルに関しても、実用本位なディテールが盛りだくさん!
▼魅力3:コーデに馴染むブラックベースのシンプルなデザイン
そして、ブラックを基調としたシンプル&スマートなデザインも魅力的な要素です。人によって旅の目的はさまざまかと思いますが、ベーシックなルックスにまとめられた『ザ・ノース・フェイス』のキャリーバッグならあらゆるトラベルシーンをカバー。出張やアウトドアトリップ、あるいは観光地を巡るカジュアルな旅行など、どこにだって携行できるはずです。以下で、コーデサンプルも見てみましょう。
コーデ1
ラフな着こなしで楽しむ気軽な旅行にも◎
気軽なウィークエンドトリップの相棒も『ザ・ノース・フェイス』でOK! 過度に主張しないミニマルなデザインなので、“Tイチ”のラフな着こなしに合わせてもすんなりと溶け込んでくれます。さらに、鮮烈なテレスコープハンドルが絶妙なアイキャッチに。
コーデ2
シックなルックスのキャリーは旬なアウトドアスタイルの良き相棒に
マウンテンパーカーを主役にしたアウトドアスタイルがベース。オールブラックでまとめられた『ザ・ノース・フェイス』のキャリーバッグは、その絶妙な引き締め役として作用しています。街でも自然でもサマになる、こなれた旅コーデの模範解答です。
今買える『ザ・ノース・フェイス』のキャリーバッグ5選
最後は、現在購入できる『ザ・ノース・フェイス』のキャリーバッグを一挙ご紹介。さまざまなデザイン・サイズで展開されているので、自身の旅行スタイルと相談しながらベストな1品を探し出してみてください。どれも汎用性は折り紙付き、です!
アイテム1
ローリングサンダー36
155Lもの容量を誇るキャリーバッグにつき、長期トラベルにはうってつけ。また、本体4か所にコンプレッションストラップが付属しますので、ボリュームのコントロールは容易に行えます。手持ちでの携行が行えるよう、上部2か所にキャリーハンドルをセットしているのもこだわり。しかも、広々としたメイン荷室に加えて小物用ポケット・シューズ用ポケットなども装備するため、仕分け力に関しても申し分ありません。表地には耐久性に特化した1,000デニールポリエステルTPEラミネート素材をピックアップ。
■DATA
サイズ:W91×H45×D40cm/重さ:4,660g/容量:155L
アイテム2
ローリングサンダー30
こちらのバリエーションモデルは、1週間前後の旅行に最適な80L容量。表地素材や背面部分の成型モールドパネル、コンプレッションベルトなどの基本ディテールは「ローリングサンダー36」と同様です。ちなみに、左右どちらからでも操作できるテレスコープハンドルは、先程の“36”にはないディテール。別売りで専用のレインカバーも展開されているので、そちらも用途に応じて検討しましょう。
■DATA
サイズ:W76×H40×D33cm/重さ:4,480g/容量:80L
アイテム3
ローリングサンダー22
「ローリングサンダー」シリーズでもっとも小ぶりなサイズとなっている今作。とはいえ40Lの容量を誇っているので、2~4泊程度の旅行であれば問題なくフォローできます。先程の“30”と同様、テレスコープハンドルは左右どちらからでも操作可。赤のアクセントカラーを巧妙に取り入れた、シンプルながら“地味見え”しないデザインも同シリーズの持ち味です。こちらも同じく別売りのレインカバーをラインアップ。
■DATA
サイズ:W53×H35×D21cm/重さ:3,330g/容量:40L
アイテム4
ストラトライナーL
旅先での使いやすさを追求したクラムシェル型のキャリーバッグ。「ローリングサンダー」と同様に成型モールドパネルを背面に採用しており、強度は折り紙付きです。内部にはメッシュ仕様のポーチが付属し、シューズや汚れた衣類などを分けて収納することが可能。擦れやすいボトム部分に補強のプリントを施すなど、細部への注力っぷりも光っています。キャリーハンドルはボトム・サイド・トップの計4か所に設置。
■DATA
サイズ:W41×H71×D30cm/重さ:5,210g/容量:75L
アイテム5
BCローリングダッフル
ウィーラー付きダッフルバッグのため、キャリーバッグとしても躍動。97Lの容量なので10泊前後の旅行もこなせます。ボディのリサイクルポリエステルはラミネート加工で仕上げられ、耐久性&耐水性ともに抜群。内部はシンプルな1気室構造となっており、モノをガンガン詰め込めます。そして、手持ち用ハンドルに加えてショルダーハーネスが付属するのも特筆点。荷物量次第では背負って持つこともできます。
■DATA
サイズ:W36×H71×D37cm/重さ:2,690g/容量:97L
この記事の掲載アイテム一覧(全5商品)
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『ザ・ノース・フェイス』 ローリングサンダー36
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『ザ・ノース・フェイス』 ローリングサンダー30
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『ザ・ノース・フェイス』 ローリングサンダー22
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『ザ・ノース・フェイス』 ストラトライナーL
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『ザ・ノース・フェイス』 BCローリングダッフル
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