
仕事中でも楽したいメンズ心。オフィスサンダルの選び方とおすすめ15足
日々、オフィスで仕事に励むビジネスマンにおすすめしたいのが、オフィスサンダル。きちんと見えるのに履き心地快適で、仕事の効率もきっとアップするはず!
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仕事の効率もアップ!? オフィスサンダルの導入でデスクワークも快適に
オンラインミーティングもすっかり定着し、たまに出社しても外回りに出たり、来客を迎えたりという機会が減ったという人も多いはず。ならば、以前よりリラックスしたスタイルで仕事に臨んだほうが生産性も上がるというもの。そこで取り入れたいのが、オフィスサンダルです。オフィスサンダルとはその名の通り、オフィスで着用することを前提に作られたサンダルのこと。履き心地は楽ちんそのもので、簡単に脱ぎ履きできるのに見た目はまるで革靴。オフィスにマッチしたきちんと感も演出できる、優れモノです。1足持っていれば、デスクワークを快適にこなせることは間違いありません。
オフィスサンダルにはさまざまなメリットがあります。そもそも、普通の革靴は長時間履いていると足が疲れてくるだけでなく、湿気が溜まって革が傷みやすくなるという難点があります。しかし、オフィスサンダルであれば足を締め付けないのでストレスを感じさせませんし、通気性も抜群! 暑い時期につきものの、不快な靴の中の蒸れとも無縁というわけです。
職場に合う一足は? メンズのオフィスサンダル、選びのポイント
快適な足元を約束してくれるオフィスサンダルですが、当然どんなデザインでもいいというわけではありません。職場の自由度に応じてふさわしいデザインのモデルを選ぶ必要がありますし、用途に合った素材や機能を備えたモデルならば快適さはさらにアップします。そこでここからは、オフィスサンダルの選びのポイントを3つに分けてご紹介していきましょう。購入時にこれらのポイントをしっかりチェックしておけば、きっと満足できる一足が見つかるはずです。
ポイント1
職場の空気に合わせて選ぶ、オフィスサンダルの「タイプ」
ビジネスウェアの自由度が高くなってきたとはいえ、まだまだスーツスタイルが基本という職場も多いのが実情。そんな中、スーツにカジュアルなスリッパタイプのサンダルを合わせてしまうと、違和感があるどころかだらしない印象になってしまいがちです。そこで選びたいのが、革靴タイプのオフィスサンダルです。レザーや合皮を使うことでアッパーはフォーマルに仕上げつつも、かかと部分がカットされたオフィスサンダルを選べばスーツにも自然にマッチしてくれます。
ポイント2
高級感ある本革か、お手入れ簡単な合皮か、通気性抜群のメッシュか。用途で選ぶ「素材」
オフィスサンダルは素材選びも重要です。急な来客があったとき、ナイロンや樹脂などのカジュアルな素材のサンダルを履いていると相手に不快感を与えかねません。そんな事態を避けるには、やはり高級感のある本革のサンダルを履いておくべきです。逆にカジュアルが基本の職場なら、お手入れが簡単で常に清潔にしておける合皮のサンダルのほうが好適となります。通気性が高く、快適なメッシュ素材のサンダルを選ぶのもおすすめです。
ポイント3
抗菌防臭機能、防寒素材etc.……。あると便利な+αの「機能」にも注目を
ただでさえ履き心地楽ちん……が売りのオフィスサンダル。しかし、+αの機能を備えたモデルを選べば快適さがさらにアップします。例えば抗菌防臭機能があれば、蒸れやすい夏場に素足で履いても清潔さをキープすることができます。また、撥水性の高い素材を使ったものであればコーヒーなどをこぼしたときにも安心ですし、防寒素材を使ったものなら肌寒い季節に足元からの冷えを防ぐことができます。自分に必要な機能を備えた一足で仕事に臨めば、パフォーマンスもグッと向上することでしょう。
フォーマルな1足からリラックス顔まで。オフィスサンダルのおすすめ15足
オフィスサンダルの基本を押さえたところで、ここからはおすすめのモデルを厳選してご紹介していきましょう。スーツにマッチするフォーマルなデザインのモノから、ジャケパンスタイルのようなビジカジスタイルに似合うリラックス感たっぷりなモノまで幅広くピックアップ。ぜひ、参考にしてください。
オフィスサンダル1
『フロンティア』room's PLUS+
アッパーに高級感のある合成皮革を用いた、上品なオフィスサンダル。ソールを軽量化したことで疲れにくい作りになっています。また、トゥ部分がやや反り上がっていることでつまずきにくくなっており、先端の樹脂シートで衝撃から足先をガードするなど細部まで履き心地が考慮されています。
オフィスサンダル2
『パラブーツ』アンシル
オフィスサンダルとはいえ気を抜きたくないという人にすすめたいのが、『パラブーツ』の「アンシル」です。デッキシューズタイプの「バース」をかかとのないクロッグタイプにアレンジされており、サンダル以上、シューズ未満のきちんと感のあるルックスに仕上がっています。そのため、オフィスサンダルとしてはもちろん、外履きしても十分にサマになります。
オフィスサンダル3
『シップス』レザー ミュール コイン ローファー
アッパーに上質なガラスレザーを用いてラグジュアリーな表情に仕上げられた、ミュールタイプのコインローファー。レザーの質感や洗練されたデザインは、本格的なレザーシューズそのもの。スーツに合わせても十分に見栄えがします。ヒールが低めに設定されているので、リラックスして履けるのも魅力となっています。
オフィスサンダル4
『モヘダトフェール』コンフォートシューズ
スウェーデン発のブランド『モヘダトフェール』が手掛けるコンフォートサンダルがこちら。適度にクッションが効いたインソールを採用しており、足への負担が少なく履き心地は抜群です。厚底のデザインですが、片足の重量は約200グラムと軽量なので長時間履いても疲れません。合皮素材のアッパーにはパンチングをほどこしてあり、通気性にも優れます。
オフィスサンダル5
『スノビスト』ビジネスサンダル
日本人の足に合わせて作られた、日本製のレザーサンダルです。密度が高くしなやかな、姫路産牛革をアッパーに使用。長さ調節ができるストラップは裏側に伸縮性の高いゴム素材を採用しているため、フィット感に優れます。また、ストラップは可動式で、シーンに合わせてかかとに掛けて使える2WAY仕様になっています。
オフィスサンダル6
『フリーウォータース』Could9 Slide サンダル
独自に開発されたソフトなEVAフォームを、アッパーだけでなくアウトソールにまで使用することで、最高のクッション性を実現した一足。無駄のないシンプルなデザインかつ、足の甲を大きく包み込むデザインになっているため、だらしなく見えてしまう心配はありません。スライドサンダルタイプのデザインなので、脱ぎ履きも楽ちんです。
オフィスサンダル7
『アラウンドザシューズ』スエード ステップインスニーカー
柔らかく発色の良いイタリアンスエードレザーをアッパーに採用して、高級感たっぷりに仕上げられた一足。かかとを踏んで履くことができるステップインデザインになっているため、オフィスではかかとを倒してサンダル感覚でラフに、外出するときはかかとを立てて上品に、といった具合にシーンに応じて履き方を変えることが可能。
オフィスサンダル8
『キーン』ヨギ アーツ
『キーン』の定番モデルであり、洗練されたフォルムが特徴の「ヨギ アーツ」も職場によってはオフィスサンダルとして活用できます。EVA素材でインジェクション成型することで生まれる包み込むような履き心地は、唯一無二。夏場には素足で着用しても快適ですし、寒い時期はソックスを組み合わせることでオールシーズンでの着用が可能です。
オフィスサンダル9
『テリック』スライドII
アメリカ発祥のブランドですが、2018年に日本にてリブランディングが図られた『テリック』。同ブランドが手掛けるスライドタイプのリカバリーサンダル。解剖学に基づいて設計されたインソールや、足裏をしっかりサポートする深めのカップソールが生み出す“雲を歩くような履き心地”はやみつきになること間違いなし。オフィスワークで疲れた足元をリラックスさせ、やさしく癒やしてくれることでしょう。
オフィスサンダル10
『フレッシュサービス』スライドサンダル
スピーディに脱ぎ履きできるスライドサンダルも、オフィスサンダルとして使うのに最適。『フレッシュサービス』の一足であれば、デザイン性も抜群でスタイリッシュな印象を演出できます。足裏の形に合わせたフットベッドや、柔らかいEVAフォームのミッドソールが生み出す履き心地は快適そのもの。グリップ力に優れたアウトソールを採用しているので外履きも可能です。
オフィスサンダル11
『パドローネ』トングレザーサンダル
カジュアルな職場であれば、素足にトングサンダルを合わせてみるのもいいでしょう。こちらの『パドローネ』のように上質な牛革を使ったモデルであれば、品格もキープできます。ソールにはクッション性が高く履き心地に優れるビブラムソールを採用。ショーツやジーンズなどカジュアルなアイテムとも好相性なので、オフの日に外で活用するのもアリです。
オフィスサンダル12
『アスビー』タルテックスアウトドア クロッグシューズ
アッパーに合成繊維を採用した、アウトドアテイスト漂うクロッグシューズ。中綿入りのキルティングアッパーを採用しており、足あたりはとてもソフト。インソールにはクッション性の高い素材を使用して心地良く仕上げられているうえ、吸湿性の高いパイル生地が中敷きに使われているため、汗をかいてもサラリと爽やかな着心地が続きます。
オフィスサンダル13
『ジップファイブ』フェイクレザーサンダル
滑らかな風合いが特徴的なPUレザーをアッパーに採用した、ドレッシーな一足。かかと部分のアッパーが低くなっているため、サンダル感覚で履くことが可能です。また、片足で160グラムと非常に軽量なので履き心地はストレスフリー。装飾を排したシンプルなデザインゆえ、スーツスタイルからカジュアルスタイルまで幅広くマッチします。
オフィスサンダル14
『ウィルソン』ベルトサボサンダル
かかと部分をなくすことで、脱ぎ履きを容易にしたシンプルなデザインのサボサンダル。アッパーのストラップにより、フィット感の調節が可能です。ナチュラルな風合いのアッパー素材はツートーンになっており、ファッション性も◎。カップインソール仕様なので、汚れたら洗ったり、交換したりすることができます。
オフィスサンダル15
『アーノルドパーマー』APオフィスサンダル
傘のロゴでお馴染みな、『アーノルドパーマー』のオフィスサンダル。アッパーは面ファスナーで幅を調節できるので、最適なフィット感が得られます。また、衝撃吸収インソールを搭載しているため、疲れにくいのもポイント。さらに、抗菌防臭機能がついているうえ、フットベッドの凹凸がマッサージ効果を与えるなど至れり尽くせりの一足となっています。
この記事の掲載アイテム一覧(全10商品)
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『フロンティア』 room's PLUS+
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『パラブーツ』 アンシル
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『シップス』 レザー ミュール コイン ローファー
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『モヘダトフェール』 コンフォートシューズ
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『アラウンドザシューズ』 スエード ステップインスニーカー
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『キーン』 ヨギ アーツ
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『アスビー』 タルテックスアウトドア クロッグシューズ
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『ジップファイブ』 フェイクレザーサンダル
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『ウィルソン』 ベルトサボサンダル
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『アーノルドパーマー』 APオフィスサンダル
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