
超優秀で思わず大人買い。ユニクロのロンTで作るおしゃれコーデ12選
『ユニクロ』の定番であり、人気アイテムのひとつであるロンT。その魅力を解説しつつ、おしゃれな取り入れ方を洒落者たちのコーデ実例とともにひも解いていきましょう。
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大人買いする人、続出! 洒落者がこぞって愛用している『ユニクロ』のロンT
Tシャツ同様にオールシーズンで活躍するロンTはワードローブに欠かせないアイテム。それゆえに各ブランドがこぞって展開していますが、特に人気なのが『ユニクロ』です。その理由は、低価格にもかかわらず、シルエットや生地感などが実に秀逸だから。今っぽい雰囲気を演出できるサイズ感や、1枚でもサマになる上質なコットン製など、2,000円前後とは思えないクオリティなんです。
『ユニクロ ユー』などのスペシャルコレクションを含め、『ユニクロ』のロンTはどれもシンプルに徹したデザインなのが特徴。カジュアルからきれいめまで、着こなしを選ばずどんなコーデにもマッチします。さらに忘れてはならないのが、カラーバリエーションの豊富さ。ブラックやホワイトといった定番色はもちろん、ニュアンスカラーなどの絶妙な発色も多く、つい色違いで揃えたくなるほど。そんなあらゆる面において、『ユニクロ』のロンTは超優秀だから支持されているのです。
大人はどう着る? 『ユニクロ』のロンTのコーディネート例
着回し力が抜群に高い『ユニクロ』のロンTですが、せっかくならおしゃれに着こなしたいですよね。そこで洒落者たちのコーディネートを3つのテーマ別にご紹介します。
▼テーマ1:1枚でもサマになる『ユニクロ』のロンTが主役の着こなし
まずはロンT1枚の着こなしから見ていきましょう。基本的にどんなボトムスともマッチしますが、大人はサイズ感やカラーリングで差をつけるのがベストです。シンプルながらもおしゃれに見える着こなしばかりなので要チェック。
コーデ1
武骨なボトムスをクリーンに見せる配色に注目
『ユニクロ』のロンTにヴィンテージのカーゴパンツをスタイリング。ともすると男くさい組み合わせながらも清潔感が漂っているのは、ロンTとスニーカーにクリーンなホワイトをチョイスしているからです。全体をゆったりとしたオーバーサイズに仕上げているのも今どき。
コーデ2
小物にポイントを持たせたブラックワントーン
ロンTやボトムスをブラックで統一して、クールなワントーンコーデを構築。どちらもシンプルなデザインですが、ゆったりめのサイズ感で今どきに昇華させています。チェッカーフラッグのスリッポンスニーカーやロゴキャップの小物で遊びをプラスしているところも見逃せません。
コーデ3
ロンTはショートパンツを大人っぽく見せるのにも有効
Tシャツ×ショートパンツはラフすぎることもありますが、ロンTなら心配無用。長袖にすることでラフさが軽減でき、大人のショートパンツスタイルを演出できるのです。オフホワイトとブラックの品のあるバイカラーも、大人っぽさを高めるのに一役買っています。
コーデ4
すっきりモノトーンがストリートスタイルを大人っぽく見せるカギ
ホワイトのロンTとブラックのチノパンで作る大人のストリートスタイル。スニーカーはロンT、キャップはチノパンの色とリンクさせて、スタイリングに統一感を持たせているのもポイントです。胸ポケットはシンプルコーデのアクセント役としても機能。
▼テーマ2:『ユニクロ』のロンTを使ったレイヤードコーデ
シンプルなロンTをおしゃれに見せるなら、レイヤードするのが手っ取り早い方法。ここではシャツやニットベスト、キルティングベストといった定番アイテムを使いながら、ワンランク上に見せるコーデを厳選しました。
コーデ1
ロンTで抜け感を加味した大人のカジュアルコーデ
ブラウンのコーデュロイシャツ×グレーのスラックスという着こなしのインナーに、『ユニクロ』のロンTをチョイス。大人っぽいカラーリングの抜け感にもなり、コーデのおしゃれ度までもアップしています。シャツはフロント全開でロンTをタックインするというバランスもお見事!
コーデ2
ワントーンに引き立つキルティングベストとの重ね着がおしゃれ
ロンTとキルティングベストのレイヤードスタイルが新鮮。すべてをネイビーで統一しているので、着こなし自体はカジュアルながらも大人っぽさや知的なムードも漂います。さりげなく効かせたグリーンのソックスがアクセントに。
コーデ3
好印象も獲得できる爽やかレイヤードスタイル
ロンTにサラリとシャツを羽織った、晩夏や初秋におすすめの重ね着スタイル。ホワイトとサックスブルーの配色が爽やかで、好印象を与えられること請け合いです。ボトムスが太めのペインターパンツなのも今どきで、ローファーで大人っぽく引き締めたところにも注目を。
コーデ4
ニットベストとの重ね着はメリハリ配色ですっきりと
ニットベストとのレイヤードコーデは、TシャツやシャツだけでなくロンTにも有効。ブラックとホワイトのメリハリあるモノトーン配色は、すっきりとした雰囲気を演出してくれます。トップスのレイヤードと色をリンクさせたボトムスとスニーカーのチョイスも◎。
▼テーマ3:ジャケットなどのインナー使いにもおすすめ
『ユニクロ』のロンTはシンプルなデザインなので、あらゆるアウターのインナーとしても活躍します。ロンTのあしらいやサイズ感などによって印象も変わってくるので、取り入れ方などもぜひ参考にしてみてください。
コーデ1
ロンTとジャケットの鉄板の合わせは女性ウケも期待大
『ユニクロ』のロンTは、もちろんジャケットとも相性が抜群です。こちらは全体をゆったりめに仕上げて、ネイビーとホワイトの鉄板配色に今っぽいムードもプラス。清潔感もアピールできるのでビジネスシーンはもちろん、デートでも好印象を与えられるはず。
コーデ2
ロンTのタックインが好バランスに見せるコツ
たっぷりとしたサイズ感のステンカラーコートに、『ユニクロ』のロンTをイン。タックインとメリハリあるカラーリングにより、長めの着丈ながらもすっきり見せることができ、さらにはゆったりめのボトムスとも好バランスに仕上がっています。
コーデ3
男っぽさと今どき感を絶妙な塩梅で融合
『バブアー』のジャケット×コーデュロイパンツという男っぽいスタイリング。『ユニクロ』のシンプルなロンTとの相性も良く、濃色で揃えることで男っぽさを倍増させています。ジャケットを脱いだときのことも想定し、パンツのシルエットに合わせてややオーバーサイズをセレクトしているのも◎。
コーデ4
シンプルコーデに引き立つ素材のコントラストが決め手
フェイクムートンカーディガンとの素材のコントラストが目を引く着こなし。ロンTもスニーカーもホワイトをチョイスすることで、スタイリングに適度な抜け感をプラスしています。カーディガンとロンTの着丈を揃えるなど、すっきりと見せる小技も要チェックです。
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