
気になる肌の悩みは隠すが勝ち。コンシーラーはメンズにこそすすめたい
大事な日に限ってなぜか目立ってしまう青ひげやクマ、ニキビといった肌悩み。そんなときには、コンシーラーなるアイテムが有効だ。その魅力を読み解いていこう。
顔印象を良くして好感度アップを。コンシーラーはメンズこそ使うべし
夕方になるとどうしても目立ってしまう青ひげや、ストレスや睡眠不足でできるクマやニキビ、紫外線によるシミなど顔の印象を大きく左右する肌の悩み。そんな多種多様なトラブルもコンシーラーで上手に隠してしまえば、肌の粗が目立たなくなり清潔感のある若々しい印象へとシフトできる。使い方をマスターすれば、家でも外出先でもほんの2~3分で対応できるため、仕事やプライベートで忙しい人でも毎日のルーティンに取り入れやすいはず。そんな便利なコンシーラーのあれこれについて徹底解説。メンズメイク初心者でも使いやすいアイテムもご紹介しているので、最後までお見逃しなく。
コンシーラーってそもそも何なの?
英語で“conceal(コンシール)”は“隠す”という意味。つまり、コンシーラーとはカバー化粧品の一種で、メンズメイクでは主にクマや青ひげ、シミやニキビなどの上に直接塗ってそれらを隠すために用いられる。顔全体に塗るファンデーションとは違い局所的に使うことができるため、がっつりメイクをするのに抵抗がある人にももってこいというわけだ。メンズコスメブランドが展開するコンシーラーは、単体で使っても肌に色ムラが出にくく巧みに設計されているので、初めてメイクをする人でも手を出しやすい。
初めに覚えておきたい、コンシーラー選びのポイント
一概にコンシーラーといってもその形状はさまざま。コスメブランドがリリースする商品には、大きく分けて「スティック」「ペンシル」「リキッド」「クリーム」の4タイプが存在し、それぞれ隠したい肌悩みや範囲によって使い分ける必要がある。自分の肌と相談しながら、目的に合ったアイテムを手に入れよう。
ポイント1
クマやニキビなどピンポイント使いにはスティック・ペンシルタイプがおすすめ
クマやニキビ、シミなど顔にポツポツと点在するお悩みを隠すのに役立つのが、スティックタイプやペンシルタイプ。リップクリームやクレヨンのような見た目で、どちらも使い方はいたって簡単。気になる箇所に直接、または指に取り、塗っていない箇所との境目を無くすようにポンポンと馴染ませるだけでOKだ。メンズ用コンシーラーの場合、商品によっては青ひげなど広範囲に塗りやすいようにテクスチャーが開発されているものもあるため、どれを買って良いかわからない人や、マルチに使い分けたい人はとりあえずこちらを。
ポイント2
青ひげなどの広い範囲に使いたいならリキッドやクリームタイプを
顎や口周りなど広範囲に広がる青ひげを隠すのに最適なのは、伸びが良く一気に塗り広げられるリキッドタイプとクリームタイプ。リキッドタイプはチップで塗るものもあれば、写真のように筆ペンのような形状のものもある。どちらもコンパクトなサイズ感で持ち運ぶのに便利なところが特徴だ。夕方に青ひげが気になったときや、ここぞというとき、サッとメイクするのにうってつけだ。一方、クリームタイプは洗顔・スキンケアの後に使う場合が多く、顔全体に塗ることができるため、朝のルーティンにメイクする習慣を取り入れたい人におすすめ。剃りたてで青ひげが気になるときにも◎。
ポイント3
女性用のコンシーラーを使うのは避けたほうが無難
女性がメイクをするとき、コンシーラーは化粧下地やファンデーションとともに用いられることが多く、コンシーラーの色味もその作り込まれた肌色に合わせて設計されている場合がある。そのため、女性向けの明るいトーンのコンシーラーをそのままの肌にのせると、顔と他部分の色がチグハグになってしまう可能性が……。もちろん、モノによっては男性にもマッチするものもあるが、まず慣れないうちはメンズ用から選んでおいたほうがベターだ。
メンズの肌悩みにアプローチ! タイプ別おすすめコンシーラー16点
男性のメイクは今や当たり前。メンズ向けのコンシーラーもドラッグストアから百貨店までさまざまな店舗で販売されている。ここでは、特にメイク初心者でも使いやすい全16点を厳選してピックアップ。形状別に紹介しているので、今抱えているコンプレックスやライフスタイルに合わせてピッタリのものを探してみよう。
▼リップのようにサッと使えるスティックタイプ
スティックタイプのコンシーラーはさまざまなメンズ向けコスメブランドで展開されているが、それぞれのアイテムに得意とする分野があり、それによって色味や配合成分に違いがある。クマや青ひげを隠したいのか、それともニキビを隠したいのか、自身の肌と相談しながら相性の良いアイテムを見極めていこう。
アイテム1
『ファイブイズム バイ スリー』コンシール バー
程良いカバー力と自然な仕上がりに定評があるユニセックスコンシーラー。さまざまな肌にマッチする6種類から自分に合った色を選ぶことができ、どれもクマや青ひげなどペール系のお悩みをカモフラージュするのに最適だ。より自然に見せたい人は同ブランドの化粧下地とライン使いするのもおすすめ。男性の持ち物として馴染みやすいガジェット的デザインも人気のポイント。
アイテム2
『リップスボーイ』スポットカバー (コンシーラー)
リップクリームのような細く小さいスティック型で、特にニキビ跡やクマなど細かいところをピンポイントで隠したいときに使いやすい一品。色味は2種類用意されているが、どちらもメンズコンシーラーの中では明るめなため、色白からやや明るめの肌色の人にもってこい。オイル配合なので乾燥による化粧崩れが気になる秋から春先にかけ、より重宝すること間違いなし。
アイテム3
『テックス-メックス』薬用アクネコンシーラーN
ニキビなどの肌荒れが気になる人は、こちらの薬用コンシーラーを。ヒアルロン酸やホホバ油といった保湿成分も豊富に含まれており、ニキビなどで肌が荒れている箇所でも負担になりにくい仕様でカバーできるのが特徴だ。皮脂吸着パウダー配合で化粧崩れを起こしにくく、皮脂やテカリが気になる人でもシーズンを問わずストレスフリーに使える。
アイテム4
『MNKB』メンズコンシーラー
肌荒れ中の人にイチ押しな、メンズニキビケア専門ブランドのコンシーラー。保湿成分が贅沢に配合されており、メイクをしながらスキンケアもできるという一石二鳥なアイテムだ。カラーは2種類で、ニキビの赤みやくすみを補正してくれるライトなカラーとクマや青ひげをカバーできるオレンジ系のナチュラルなカラーを展開。どちらも日本人の肌の色に合わせて作られている。
▼細かい部分に適したペンシルタイプ
プレゼンなど人前に出るイベントやデートの予定が急に入っても、ペンシルタイプのコンシーラーがあれば気になるところだけピンポイントでサッと直すことができる。以下ではメンズの持ち物としても違和感のない、中身もデザインもハイスペックな商品をセレクト。自分の肌の色に合わせて選んでみよう。
アイテム5
『資生堂メン』ターゲティッド ペンシル コンシーラー
“塗っている感”を出さずにカバーしてくれる『資生堂メン』のコンシーラー。厚塗り感のない軽いつけ心地で、長時間経っても粉浮きせずにきれいな肌をキープしてくれる。3色展開で、色白肌から日焼け肌まで幅広い肌色に対応しているのも魅力。少々お値段は張るものの、テクニックいらずで上手にメイクできる高品質な商品なため、コンシーラーの扱いに慣れていない人こそぜひ試してみてほしい。
アイテム6
『オルビス ミスター』スポットシュート コンシーラー
確かな使用感で人気の『オルビス ミスター』のコンシーラーは、標準色の他ハイライトにも使える“明るい肌色”と、シェーディングにも使える“健康的な肌色”の全3色をラインアップ。どれも黄みがかったカラーでカバー力もナチュラルなのでクマやくすみ、青ひげなど肌と反対色のお悩みに使うとちょうど良いだろう。しっかりカバーしたいときは同ブランドの「ベースカラー コントローラー H」を併用するとなおGOOD。
アイテム7
『ザス』スポットメイク: コンシーラー
1990年代からメンズコスメを開発してきた同ブランドがリリースするのは、メイクに不慣れな男性でも簡単に使える細身のペンシルコンシーラー。スポンジ状のペン先で気になるところに直接のせ、軽く手でぼかすだけで完成。色味は幅広い肌に似合うミディアムダークで、まだ自分に似合う色がわからないという人でも迷う必要なし。しかも、石鹸で落とせるため初心者の最初の1本としてもってこいなアイテムなのだ。
アイテム8
『ギャツビーザデザイナー』デュアルカバーコンシーラー
こちらはコンシーラーとフェイスパウダーのセット。ペンの両端にそれぞれペンシルコンシーラーとパウダーを含んだチップがついている。クマやニキビ跡などはコンシーラーを使用してピンポイントでカバーし、額や鼻周りなどの皮脂はフェイスパウダーでカバーと、これ1本で清潔感のある肌に仕上げることが可能。色味は自身の肌に馴染みやすいライトベージュと、トーンアップが期待できるホワイトベージュの2種類がラインアップされている。
▼自然な仕上がりを目指すならリキッドタイプ
次にご紹介するのはリキッドタイプのコンシーラー。軽いつけ心地で肌馴染みも良いため、メイク初心者でも挑戦しやすいはず。同タイプは主にレディースブランドで幅広いカラーで展開されているが、なかにはメンズ肌にもちょうど良いトーンのものも存在。ジェンダーレスに愛用されている商品を交えてピックアップしたので要注目だ。
アイテム9
『ムルク』リキッドコンシーラー
『ムルク』のコンシーラーは、メンズブランドのアイテムながら女性にも多く愛用されている有能アイテム。伸びが良く塗りやすいうえ、汗をかいてもよれにくく、肌の色を選ばないナチュラルなカラーがジェンダーレスに愛用されている秘訣だ。部分的にもメイクできるようにチップタイプの容器が採用されているため、メイクの習慣がない人やメイクをしていることを隠したい人にも試してほしい一品だ。
アイテム10
『ウォーペイント』リキッドコンシーラーペン
メイクに慣れた女性たちからも使いやすいと人気の筆ペンタイプのコンシーラー。ノック式で必要な量だけリキッドを出せるため、コンシーラーを初めて使う人でも量を調整しやすく、必要な箇所だけにメイクをすることができる。また、軽いつけ心地で仕上がりはサラッとしているので、より素肌感を残したままカバーすることが可能。さらにカバー力がほしい人は、同ブランドのBBクリームやファンデーションも使ってみよう。
アイテム11
『ザ セム』カバーパーフェクション チップコンシーラー 1.75
『ザ セム』=コンシーラーと言っても過言ではないほど絶大な人気を博している韓国コスメブランドの一品。全14色と色の種類が豊富で、複数色使用すればより自然に仕上げることもできる。ちなみに、青ひげであれば自分の肌より一段階濃い色でしっかりカバーし、さらにその上に自分の肌の色に合ったカラーを塗るときれいに馴染むので多色使いしてみるのもアリ。価格もお手頃で、気軽にトライしやすいところも高ポイントだ。
アイテム12
『スリー』アドバンスド スムージング コンシーラー OR
クマや青ひげなどの肌色補正をしたい人、また健康的な印象を目指している人は『スリー』のコンシーラーをぜひ。こちらの商品は最もピンク&オレンジが強い「OR」というカラー。青クマや黒クマを消したい方に特におすすめしたい。茶クマや赤クマ、吹き出物には「YE」を使ってみよう。どんなタイプのファンデーションにも馴染むテクスチャーで、普段からメイクをしている人のプラスアルファとしても役立つだろう。
▼広範囲を一気に塗りたいなら伸びが良いクリームタイプ
BBクリームの名称でお馴染みのクリームタイプコンシーラー。他3タイプのコンシーラーに比べて塗る範囲が広くなる分、肌への負担もかかりやすくなるため自分の肌質を考慮しつつ配合成分などをチェックして使用するのがおすすめ。今回は高品質なコンシーラーを作る日本のメーカーにピントを合わせ、特に話題になっている人気の4アイテムをご紹介。
アイテム13
『ヌル』BBクリーム
『ヌル』が手掛けるメイク初心者向けBBクリーム。伸びの良いテクスチャーで、肌に馴染みやすいよう設計されている。また汗に強く日焼け止め効果もあるため、スポーツやアウトドアシーンでも活用できるのが魅力だ。こちらはクマや青ひげなどに対応したコンシーリング力が高いハイカバータイプ。ニキビ跡などやや弱めのカバー力で問題ない人は、同シリーズのナチュラルカバータイプもチェックしてみよう。
アイテム14
『ウーノ』フェイスカラークリエイター(カバー)
乾燥肌の人でも試しやすい、スキンケア効果も期待できるコンシーラーがこちら。ヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿成分でドライな肌に潤いをチャージしつつニキビやクマをカバーし、活発で明るい印象の肌を演出してくれる。また、ノンオイリー仕様でみずみずしい使用感なのにベタつかないため、脂性肌の人にもおすすめ。同シリーズはトーンやカバー力別に、無色を含む4色をラインアップ。
アイテム15
『クライシスオム』フェイスカバークリーム
メンズにも気軽にメイクを取り入れてほしい、という思いを込めて、男性に馴染みのあるヘアワックスのような見た目とクリームタイプのテクスチャーを採用。ファンデーションのように“メイクしている感”のない軽いつけ心地で、一日中サラサラな肌をキープしてくれる。顔全体に塗るのはもちろん、気になる部分だけに集中的に塗っても悪目立ちせず使い勝手は抜群。美容成分も豊富に含まれ、肌にやさしいのもうれしい。
アイテム16
『ザ・フューチャー』メンズBBクリーム
多くの雑誌掲載のほか、大手メンズヘアサロンでも取り扱いがあり、話題沸騰中の逸品。ピタッと肌に密着しシャツの襟などにも色移りしにくいにもかかわらず、普段の洗顔料で簡単に落とすことができるという、そのストレスフリーな使用感が人気の理由だ。近くで見ても塗っていることがバレないように試行錯誤された、男性の肌に良く馴染む唯一無二のベージュカラーも高い支持を受ける所以だろう。
この記事の掲載アイテム一覧(全16商品)
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『ファイブイズム バイ スリー』 コンシール バー
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『リップスボーイ』 スポットカバー (コンシーラー)
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『テックス-メックス』 薬用アクネコンシーラーN
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『MNKB』 メンズコンシーラー
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『資生堂メン』 ターゲティッド ペンシル コンシーラー
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『オルビス ミスター』 スポットシュート コンシーラー
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『ザス』 スポットメイク: コンシーラー
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『ギャツビーザデザイナー』 デュアルカバーコンシーラー
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『ムルク』 リキッドコンシーラー
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『ウォーペイント』 リキッドコンシーラーペン
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『ザ セム』 カバーパーフェクション チップコンシーラー 1.75
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『スリー』 アドバンスド スムージング コンシーラー OR
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『ヌル』 BBクリーム
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『ウーノ』 フェイスカラークリエイター(カバー)
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『クライシスオム』 フェイスカバークリーム
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『ザ・フューチャー』 メンズBBクリーム
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