
いつものApple Watchがケース&カバーで高級顔に! イメチェンに効くおすすめ15選
愛用しているApple Watchをもっと自分らしく楽しみたい。そんな願いを叶えてくれるのが、後付けできるケースやカバーです。選び方のポイントとおすすめの選択肢をご紹介!
ケース&カバーを吟味して、Apple Watchで自分なりの個性を演出しよう
ここのところ、Apple Watchに後付けするケースの選択肢がかなり充実してきています。主な種類としては、ディスプレイを覆うカバータイプと、カバー&ストラップが一体化したタイプがあり、どちらもApple Watch本体の保護と個性の演出という2つの役割を担ってくれます。これまでもストラップを交換して楽しむことはできましたが、ケースによってApple Watchの顔ともいえる本体にアレンジを加えるイメチェン効果は絶大です。
また時計愛好家の中には、Apple Watchの便利さを享受したい一方で、その特有のガジェット感に抵抗を覚える方もいたことでしょう。でも、高級感溢れるケースを選んでアレンジを加えれば、クラス感のあるApple Watchへの格上げも夢ではないのです。
Apple Watchケースを選ぶときに気を付けたいポイント
ケース自体の選択肢が増えたからこそ、自分のスタイルに合うものを見極めることが大切。あとで悔やまないためにも、選ぶ際に留意したいポイントを押さえておきましょう。
ポイント1
Apple Watchの機能性を維持できるケースかどうか
Apple Watchはディスプレイ部分にタッチパネルを備え、ケースの裏蓋側には心拍数や体温、血中酸素濃度などを測るセンサーを搭載しています。ケースを取り付けることで、こうした機能の一部が使えなくなってしまっては元も子もありません。そうならないためにも、タッチパネル、センサー、プッシュボタンの押しやすさや画面の視認性など、本来の機能がスポイルされないかを必ずチェックしましょう。
ポイント2
耐衝撃性・防水性を備えたケースがおすすめ
シリーズ2以降のApple Watchは、浅い水域での水上アクティビティ(プールや浅瀬の海での泳ぎなど)で使えるレベルの耐水性能を備えていますが、完全防水ではありません。そのため、長時間にわたって水に浸ったり、雨に晒されたりした場合には故障してしまう可能性もあります。また、衝撃によって耐水性能が損なわれたり、ディスプレイが割れてしまったりする危険性も。ディスプレイを保護する役割をしっかりと担えるケースをおすすめします。
ポイント3
そもそも、デザインが“自分好み”であるかどうか
大前提として自分のスタイルに合うデザインを選ぶことをお忘れなく。ケースの種類は実に多彩で、Apple Watchを高級時計のような見た目にチェンジできるタイプも存在します。普段はすっぴん状態でApple Watchを使い、ビジネスシーンでそうしたタイプのケースに“着替える”といった使い方も可能です。
定期的に買い替えるものだから。サステナブルな側面にも注目したい
Apple Watchの買い替えに合わせて、ケースも買い替える必要が生まれます。またケースを複数所有し、洋服を着替えるように使い分ける場合もあるかもしれません。定期的な買い替えや複数持ちが想定される製品だからこそ、再生素材や環境に配慮した製法でサステナビリティに配慮したアイテムを選ぶことも大切なファッショントレンドの要素でしょう。
国内外で話題作が続々。洒落感満点のApple Watchケース15選
かの名作ウォッチを彷彿とさせるタフ顔を備えたものから、某高級時計顔負けのスタイリッシュさを放つケースまで、Apple Watchケースのデザインが拡がり、選ぶ楽しさが増してきました。群雄割拠の選択肢の中から、自分好みのケースをセレクトしましょう。
アイテム1
『ゴールデンコンセプト』RSC45 アルビノホワイト
高級Apple Watchケースという新ジャンルを確立した『ゴールデンコンセプト』は、2015年にスウェーデンにて誕生しました。ステンレススチールを採用したケースは、高級腕時計と同様の手法でヘアラインとポリッシュに磨き分けてられています。本作は純白のシリコンストラップを採用し、清涼感溢れるラグジュアリースポーツ感を楽しめます。
アイテム2
『ダニエル ウェリントン』スイッチ ローズゴールド
北欧発のミニマルウォッチブームの立て役者として知られる『ダニエル ウェリントン』。同社が新機軸として手がけているのが、こちらのケースです。ケースとバックケースで本体を挟み込むタイプで、合成ゴム製のストラップも一体型。ローズゴールドのケースをブラックのベゼルで引き締めたカラーリングが、精悍にして華やかな腕元を演出してくれます。
アイテム3
『ゴールデンコンセプト』EVF41 EVF45
ケースとブレスレットはK18ホワイトゴールドPVDコーティングを施したステンレススチールを採用。裏蓋も同じ素材なので、全方位どこから見てもクラス感のある高級腕時計なフォルムです。ボタンを押すだけでベゼルが開く“ハッチベゼル”は、手間をかけず、手軽にケースの着脱を行えます。
アイテム4
『ボーウッド』ハードケース ウォルナット調
Apple Watch特有のデジモノ感が和らぐウッディーなケース。傷や衝撃に強いポリカーボネート素材を木目調に仕上げ、同素材のブレスレット(別売り)と組み合わせて使うことで、Apple Watchが木製の温かい印象に。カバーは本体のフロントに被せるタイプなので、着せ替えも快適です。
アイテム5
『エレコム』ゼロショック
PC周辺機器メーカーの『エレコム』が手がけた本作は、強靭なポリカーボネート製フレームと衝撃吸収性に優れるTPU素材の二重構造。その耐衝撃性は米軍規格であるMILスタンダードに準拠するほど。グローブ着用時も操作しやすい大型設計のサイドボタンなど、ミリタリズムな仕様が男心をくすぐります。
アイテム6
『ペリカン』×『ケースメイト』プロテクターバンパー
耐久性と防塵性に優れる保護ケースのパイオニアとして、米軍も信頼を寄せる『ペリカン』が、スマホアクセサリーブランドの『ケースメイト』とコラボ。米軍規格のMILスタンダードに準拠した耐衝撃性能を誇り、本体に取り付けることでバンパーの役割を果たします。別売りのバンドと併用すればアウトドアフィールドでも活躍必至です。
アイテム7
『アムバンド』ムービングフォートレス
衝撃吸収材を内蔵したステンレススチールがアップルウォッチを保護し、汗や水濡れに強いTPU素材のストラップが確かなフィット感をもたらします。サンドブラスト仕上げの迫力あるケースを纏うことで、“Gショック”を彷彿とさせるタフ顔へとイメチェンできます。ストラップのホールはスポーティな2連タイプ。ピッチが狭いので、細かくサイズ調整ができるのもうれしいポイントです。
アイテム8
『ゼピリオン』完全防水 Apple Watch WP
9段階ある防水保護等級はIPX8を取得しており、水深2mで約60分間の水中利用に耐えうる防水性能を実現しています。防塵保護等級は粉塵を完全にシャットアウトできるIP6Xを誇り、ビーチでのアクティビティも心置きなく楽しむことが可能。ケースを装着したまま充電ができるなど、快適な使用感にもこだわっています。
アイテム9
『ギルドデザイン』ソリッドバンパー
アルミ削り出しのiPhoneケースを手がけてきた『ギルドデザイン』が、満を持して放ったのは、ジュラルミン製です。国内最高品質といわれる古河スカイ社製のジュラルミン無垢材から削り出し、高剛性のケースに仕上げています。特徴的なフォルムの四隅は、万が一の落下でも変形しないためのブランドアイコンとも呼べるデザイン。耐荷重はなんと約730キロ!
アイテム10
『SUPCASE』UBプロ リストバンドケース
アメリカ発のガジェットケースブランドが放つ本作は、バンパーの役割を果たすTPU素材によって衝撃から守るタフネス設計が特徴です。ケース自体の配色が豊富で、レッド、グリーン、ブルー、ゴールドに加え、透明感のあるスケルトンカラーもラインアップ。着こなしに挿し色を加えたり、清涼感のある腕元に導いたりするにはうってつけの選択肢といえるでしょう。
アイテム11
『アピロス』タイル ケース一体型Apple Watchバンド
少しグレートーンなカラバリが、コーディネートしやすいファッション要素の高いアイテム。タイルをイメージした大ぶりのスクエアフォルムの四隅はエアポケット構造になっており、受けた衝撃が直接伝わらない設計になっています。ストラップは、スポーツの際に動きの邪魔にならないよう、2mm厚のスリムな仕様です。
アイテム12
『アピロス』オクトラックス
上質さと軽快なさわやかさの合わせ技で、ラグスポウォッチ感を演出してくれる八角形のオクタゴンケースです。ケースとストラップはポリカーボネート素材で衝撃吸収性を担保。エッジには磨き上げたような加工を施すことで、スタイリッシュさも際立っています。操作性を損なわない配慮がなされ、装着したまま充電することも可能です。
アイテム13
『SBG』Apple Watch バンド 一体型クリアカラー
腕元のおしゃれで春の先取りや、夏のビーチ映えする外観に“着替え”たいとき(もちろんApple Watchの話です)は、全9色のネオンカラーがまぶしいこちらで。汚れても丸洗いができるので、キャンプからビーチまで夏の相棒としても使い勝手は良好です。1,000円でお釣りがくるお手軽プライスなので、気分に合わせて色違いを使い分けるのもアリですね。
アイテム14
『SBG』ステンレス ケース バンド
前出した『SBG』ですが、打って変わって高級時計見えするラグジュアリータイプも手がけています。ステンレスケースに8本のビスを打ち込んだメカニカルなフォルムと、着け心地を考慮したラバーストラップが、高級感と着け心地を両立させています。
アイテム15
『V-MORO』iウォッチシリーズ GDX-454944
Apple Watchをジャケット映えさせたいときは、ブレスレット一体型の薄型ステンレスケースを採用した本作です。ブレスレットには高級ダイバーズウォッチでお馴染みの3連タイプを採用。ケース自体はスマートなフォルムを保ちながら要所を隆起させることで、保護性能も抜かりなく担保しています。
この記事の掲載アイテム一覧(全15商品)
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『ゴールデンコンセプト』 RSC45 アルビノホワイト
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『ダニエル ウェリントン』 スイッチ ローズゴールド
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『ゴールデンコンセプト』 EVF41 EVF45
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『ボーウッド』 ハードケース ウォルナット調
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『エレコム』 ゼロショック
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『ペリカン』×『ケースメイト』 プロテクターバンパー
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『アムバンド』 ムービングフォートレス
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『ゼピリオン』 完全防水 Apple Watch WP
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『ギルドデザイン』 ソリッドバンパー
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『SUPCASE』 UBプロ リストバンドケース
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『アピロス』 タイル ケース一体型Apple Watchバンド
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『アピロス』 オクトラックス
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『SBG』 Apple Watch バンド 一体型クリアカラー
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『SBG』 ステンレス ケース バンド
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『V-MORO』 iウォッチシリーズ GDX-454944
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