
ジム通いの相棒。ジムバッグの選び方と人気ブランドのおすすめ15選
健康志向が高まっていることもあり、ジムに通っている人も多いのでは? そんなときにぜひ活用したいジムバッグにフィーチャー。選び方からおすすめ品までをご紹介します。
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やっぱり便利。ジムに通うなら専用バッグを買うのがおすすめ
ジムバッグとはその名の通り、トレーニングやスポーツをする際に使う道具を持ち運ぶためのバッグのこと。“別に専用じゃなくても良いのでは?”と思う人もいるかもしれませんが、専用のバッグはトレーニングシューズや小物を入れるためのスペースがあるなど、ジム通いに特化した設計になっているんです。さらにいちいち中身を入れ替える手間も省けるため、持っていると何かと便利。お気に入りのジムバッグと出合えればトレーニングのモチベーションにもつながる、かも!?
ジムバッグは“自分の用途に応じた形状”を第一のポイントに選ぼう
ジムバッグを選ぶ際にまず重要なのが形状です。大きく分けてトートバッグ・ボストンバッグ・リュックの3タイプがあり、ここではそれぞれの特徴を解説。自分の好みやライフスタイルに合う形状を見極めるヒントになるはずです。
形状1
ビジネス使いもできるデザインが豊富な「トートバッグ」
トートバッグタイプのジムバッグはビジネス対応のデザインもあり、ジムは会社帰りに行くことが多いという人におすすめ。メインコンパートメントに加え、小物が収納できる複数のポケットが装備されたシンプルな構造で、荷物の出し入れがしやすいのが特徴です。ただ、ボストンやリュックに比べると容量は小さいので、荷物が少なめの人に向いています。
形状2
荷物が多くなりがちな人に最適な「ボストンバッグ」
トレーニンググッズやスニーカー、予備のウェアといったたくさんの荷物を持ち運びたい人は、大容量のボストンバッグがうってつけ。開口部が大きいので視認性が高く、荷物の出し入れもスムーズ。ショルダーストラップ付きがほとんどなので重くても持ち運びやすいですが、自転車やバイクでジムに行く人にはやや不向きです。
形状3
重たい荷物も楽に持ち運べる「リュック」
リュックは持ち運びがしやすく、両手が自由になって重さも感じにくいのがメリット。体への負担を軽減できるので、特に自転車やバイクで移動する人に向いています。容量の幅が広く、ジムで必要な荷物の量に合わせてセレクトできるのも◎。メインコンパートメントに仕切りがあるタイプだと、より使い心地が向上しますよ。
ジムバッグを選ぶ際に+αでチェックしておきたい3つのポイント
自分のライフスタイルに合ったジムバッグの形状がわかったら、今度は+αでチェックしておきたいポイントをご紹介。ここでピックアップした容量・素材・収納を確認しておくと、より使い勝手が向上しますよ。
ポイント1
自分の荷物の量に応じた容量をセレクト
自分に合ったジムバッグの容量を知ることも大切。例えば、仕事道具も一緒に収納したり、トレーニングシューズや道具なども持ち運びたかったりする人は40L以上の大容量が使い勝手が良いと思います。逆に荷物が少なく、自宅とジムの行き来だけという人は20L以下の小さめでOK。ジムに持っていく荷物を一度整理したうえで、容量を検討するようにしましょう。
ポイント2
軽量で耐久性&防水性に優れた素材が最適
ジムバッグにどのような素材が使われているかもチェックしておきたいところ。トレーニングギアなどの重たい荷物を持ち運ぶなら、ナイロンやポリエステルといった軽くて耐久性に優れた素材がおすすめ。この手の素材は汚れても拭き取ることができるため、バッグの内外を清潔に保てます。また、雨の日も想定して、防水性を備えているとより重宝すること請け合い。
ポイント3
ポケットの数やシューズ収納もチェック
ポケットの数などの収納面も、ジムバッグでのチェックポイント。なるべく収納力が優れたモノをセレクトすると、すっきり効率的に荷物を持ち運ぶことができます。また、トレーニングシューズを袋などに入れるのが面倒という人は、専用のスペースが搭載されていると便利。そのスペースには濡れたウェアなども入れられるので、きれいな荷物と分けて管理できますよ。
形状ごとにピックアップ。ジムバッグのおすすめ15選
ここからは、実際におすすめのジムバッグを見ていきましょう。トートバッグ・ボストンバッグ・リュックの形状別にご紹介するので、自分に合ったジムバッグが見つかりやすいはず。機能性もデザイン性も優れたモノばかりなので、ぜひ参考にしてください!
▼タイプ1:トートバッグ
アイテム1
『エアー』ジムトート
モダンで機能的なバッグが揃う、サンフランシスコのベイエリアを拠点にする『エアー』。こちらのジムトートは、ビジネスと兼用で使える優れモノ。スマートな見た目ながらもポケット類が充実しており、底面にはトレーニングシューズを収納可能。仕事帰りにジムに行くことが多い人にぴったりなモデルです。
アイテム2
『カリマー』トリビュート トート
トレーニングシューズ専用のスペースやライニングに起毛生地を使用したPCポケットなど、仕事帰りのジム通いを想定した機能を装備。ショルダーストラップ付きの2WAY仕様なので、大容量ながらも体に負担をかけることなくスマートに持ち運ぶことができます。スタイリングに取り入れやすいオールブラックは、ジャケパンやビジカジとの相性も抜群。
アイテム3
『ユニバーサルオーバーオール』信玄 武道バッグ
武道家の愛用バッグをイメージした巾着タイプのトートバッグ。約58Lと大容量なのに加え、タフなナイロン生地を使っているので重たい荷物を入れても安心です。肩かけもできる長めのハンドルや外側に設置した複数のポケットなど、使い勝手を向上させる機能も満載。ジムだけでなく、アウトドアや旅行でも重宝すること請け合いです。
アイテム4
『ビームス ハート』ジムバッグ
『ビームス ハート』のジムバッグは、ビジネス使いもできる上品なルックスが魅力。マチを広くとった大きめのサイズ感なので収納しやすく、内側には細かく仕切られたポケットも完備しています。底面にクッション性のあるキルティング生地を用いていたり、マチ部分にハンドルが設置されていたりと、+αの機能を備えているのもうれしいところ。ショルダーストラップ付き。
アイテム5
『ナイキ』ナイキ ジム トート
地球環境にも配慮したサステナブルな素材が使われたトートバッグは、両サイドのファスナーを開くとマチが拡張できるエキスパンダブル仕様。長さの異なる2つのハンドルが搭載されているので、荷物の量や気分に応じて持ち方を変えることができます。外側には取り出し頻度の高い小物を入れるのに便利なポケットが、内側にもさまざまなポケットを設置。
▼タイプ2:ボストンバッグ
アイテム6
『プーマ』スポーツバッグS
ボディと同色であしらわれたフロントのプーマロゴが、大きめながらも主張が控えめで大人っぽい印象。メインコンパートメントはダブルファスナー仕様になっており、内外に複数のポケットを備えた使い勝手にも優れたジムバッグです。荷物が重たくても安心なショルダーストラップも付属。
アイテム7
『ビームスゴルフ』シューズケース付きボストンバッグ
シューズケースと一体化したボストンバッグは、ゴルフだけでなくジム通いにも最適。メインコンパートメントが大きく開くよう、あえてファスナーが斜めに配されているのもポイントです。ベーシックなデザインに映える、ネイビーと赤のスマートな配色も印象的。コーディネートのおしゃれ度アップにも貢献してくれるでしょう。
アイテム8
『ザ・ノース・フェイス』ベースキャンプ ダッフルS
赤×ブラックの存在感あるカラーリングが目を引くボストンバッグ。リュックとしても使うことができ、気分に合わせて2通りの持ち方をすることが可能です。メインコンパートメントはD字型で大きく開くため、荷物の取り出しもスムーズ。付属のメッシュバッグにコンパクトに収納できるのも特筆すべきところ。
アイテム9
『アディダス』イーピーエスチーム ダッフルバッグ50
リサイクルポリエステル300 Dドビー生地を採用。トレーニングシューズなどの荷物が取り出しやすいよう、メインコンパートメントはコの字に大きく開くのも特徴です。さらに鮮やかなブルーのライニングは、視認性をより高める効果も。背面には使用後のウェアなどを収納できるランドリーポケット、外側からアクセスできるシューズ専用スペースが設置されているのも◎。
アイテム10
『ニューエラ』クラブ ダッフルバッグ
手持ち・肩かけ・リュックの3WAY仕様で、上部からもサイドからも荷物が取り出せる便利な構造。荷物が多くても安心な大容量のサイズ感に加え、さまざまなポケットを随所に施しているので使い心地も抜群です。何より、フロントに大胆にあしらわれたブランドロゴがスタイリッシュ。
▼タイプ3:リュック
アイテム11
『ブリーフィング』ジムパック MW
“スマート収納”をコンセプトにした「モジュールウェアコレクション」のジムパック。トートとしても使うことができ、開口部はファスナー付きで中身が丸見えになる心配も無用です。使用している生地は軽量ながらも耐久性が高い、コーデュラ糸を格子状に織り上げたリップストップナイロン。PCスペースも完備しているので、ビジネス兼用で使うのもおすすめです。
アイテム12
『ベルーフバッケージ』ワークアウト 22 バックパック
「ワークアウト22」の魅力は、ビジネスツールとジムアイテムを個別に収納できるところ。PVCと止水ファスナーのコンビのおかげで防水性に優れ、背面には独立したPCスペースが搭載されています。背負ったままアクセスできるサイドポケット、体に沿ってカーブを描くショルダーハーネスなど、快適性を高める機能にも注目を。
アイテム13
『ユナイテッドアスレ』ライトナイロン リップストップ ジムサック
最低限の荷物のみ持ち運びたい人には、ナップサック型のジムバッグがおすすめ。裏面にアクリルコーティングを施したリップストップナイロン生地は、軽量ながらも耐久性が高く、見た目とは裏腹にガシガシ使ってもOK。サイドファスナーからもアクセスでき、背負ったままでも荷物の出し入れが可能。
アイテム14
『タケオキクチ』ラージキャパシティー デイリーバックパック
メインコンパートメントが2つ設けられた大容量のバックパックは、ジムは仕事帰りに行くビジネスマンにもってこい。それぞれの内部収納も充実しており、仕事やジムで必要なアイテムを効率よく収納可能。しかも撥水素材&止水ファスナーを採用しているので、雨の日でも中身が濡れることなく安心して使用できます。
アイテム15
『ストリームトレイル』スナッパー
カーキ×ブラックのスタイリッシュな配色のリュックは、防水性に優れたバッグに定評がある『ストリームトレイル』からピックアップ。メイン素材にターポリン、側面にダイビングスーツと同素材を用いることで高い防水性・耐久性を実現しています。厳密にはジムバッグではないのですが、雨の日専用として押さえておくと重宝するでしょう。
この記事の掲載アイテム一覧(全15商品)
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『エアー』 ジムトート
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『カリマー』 トリビュート トート
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『ユニバーサルオーバーオール』 信玄 武道バッグ
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『ビームス ハート』 ジムバッグ
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『ナイキ』 ナイキ ジム トート
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『プーマ』 スポーツバッグS
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『ビームスゴルフ』 シューズケース付きボストンバッグ
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『ザ・ノース・フェイス』 ベースキャンプ ダッフルS
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『アディダス』 イーピーエスチーム ダッフルバッグ50
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『ニューエラ』 クラブ ダッフルバッグ
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『ブリーフィング』 ジムパック MW
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『ベルーフバッケージ』 ワークアウト 22 バックパック
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『ユナイテッドアスレ』 ライトナイロン リップストップ ジムサック
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『タケオキクチ』 ラージキャパシティー デイリーバックパック
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『ストリームトレイル』 スナッパー
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