スノーピークのTシャツは万能だ。キャンプでも街でも活躍する逸品が揃い踏み

金物産業が盛んな新潟県三条市に本社を置く『スノーピーク』。元々は金物問屋でしたが、燕三条の職人技術を生かしたオリジナルの登山用品を開発。そのクオリティの高いギアは、国内外の山好きから注目されてきました。そして1963年に現在の社名に変更し、アウトドアブランドとして歴史が本格的にスタートしたのです。

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近年はアパレルにも力を入れており、タウンユースもできる機能的でスタイリッシュなアイテムを展開しています。なかでもTシャツは特に人気が高く、ラインアップが多彩。キャッチーなロゴTからビジネスにも使えるシンプルなデザインまで、幅広いシーンや着こなしにフィットするTシャツが揃っています。

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数あるファッションアイテムのなかでも、Tシャツは定番中の定番。それゆえにハイブランドからファストブランドまでが扱っていますが、なぜ『スノーピーク』のTシャツをおすすめしたいのか。その理由を解説していきます。

理由1

アウトドアブランドのTシャツといったら、やはり機能性を求めたいですよね。もちろん『スノーピーク』は、その点も優れています。例えば、Tシャツに多用されているプレーティング素材。これはコットンとリサイクルポリエステルを重ねることで、吸水速乾性を高めたり、ドライな肌触りが味わえたりするといった効果があります。また、地球にやさしい素材を積極的に使用するなど、自然を主戦場にする『スノーピーク』らしい素材へのこだわりも見どころ。

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理由2

機能的なTシャツだと、デザインはイマイチなのでは？ と思うかもしれません。でも、『スノーピーク』はデザインもイケています。ロゴやグラフィックもスタイリッシュで、タウンでも映えるルックス。汎用性の高いシンプルな無地Tも扱っており、そちらはビジネススタイルにも対応します。とにかくアウトドアからタウンまで使える良デザインの宝庫なのです。

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理由3

セレクトショップが別注をかけるのは、人気ブランドの証しといっても過言ではありません。『スノーピーク』も各セレクトショップからの熱いラブコールにより、シーズンごとに別注Tシャツを製作しています。通常ラインにはないデザインやカラーリングはスペシャル感も満載。周りと差をつけられること請け合いなので、そちらもお見逃しなく！

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『スノーピーク』のTシャツは機能もデザインも◎だからこそ、1枚は持っておきたいところ。ここでピックしたモデルは即戦力になるのはもちろん、オールシーズンで活躍するので、この機会に購入の検討を！

アイテム1

裏面にリサイクルポリエステルの生地を重ねた、プレーティング素材を採用した1枚。サステナブルを意識しているだけでなく、快適性も抜群です。胸元と背面に施されたロゴプリントはどちらも主張が控えめなので、着こなしを選ばずヘビロテで活躍すること請け合い！

• 『スノーピーク』スノーピーク ロゴTシャツ
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アイテム2

フロントは控えめに配したロゴだけとシンプルですが、注目すべきはバックスタイル。『スノーピーク』らしい焚き火を楽しむイラストがプリントされているのです。ドライな肌触りが楽しめるプレーティング素材に加え、白×ブルーの爽やかな配色も清涼感が漂います。

• 『スノーピーク』スノーピーク キャンピングクラブ Tシャツ
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『スノーピーク』が展開している「ランドステーション」をバックプリントに採用。ロゴもイラストも大胆にあしらわれているので、インパクトあるバックスタイルを演出できます。フロントはすっきりとしたロゴデザインに仕上げられ、前後のギャップが楽しめるのも見逃せません。

• 『スノーピーク』ランドステーション Tシャツ
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アイテム4

コットンをアップサイクルさせていく取り組みを、2021年秋冬からスタートさせた『スノーピーク』。こちらは「リサイクルドコットン ヘビー」シリーズの1枚で、繰り返し洗濯してもへたらないヘビーウェイトの天竺素材を用いています。適度にハリがあるので体のラインを拾いにくく、肌離れも良いので快適な着心地が味わえますよ。

• 『スノーピーク』リサイクルドコットン ヘビー Tシャツ
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アイテム5

“眺望絶佳”をテーマに、太陽とフィールドをシンプルなカラーリングのグラフィックで表現。シンプルな構造ながらあらゆるシーンや時間帯を連想させ、バックスタイルに絶大なインパクトを放ってくれます。このプリントを生かすべく、“Tイチ”で着こなすのがおすすめ。

• 『スノーピーク』リラクシン フィールドスケープ Tシャツ
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アイテム6

こちらも「リサイクルドコットン ヘビー」シリーズですが、モックネックを採用しているのがポイント。クルーネックよりもモダンな印象を与え、さらにはオーバーサイズになっているので今っぽく着こなすことができます。左袖にあしらった『スノーピーク』マークがさりげないアクセントに。

• 『スノーピーク』リサイクルドコットン ヘビー モックネックTシャツ
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アイテム7

『アーバンリサーチ ドアーズ』の誕生20周年記念に製作された別注Tは、“Easy Going Camp”がテーマ。これは気軽にキャンプに行ってもらいたい、またはタウンユースでも使ってもらいたいという思いが込められています。フロントには『スノーピーク』のアイコン「アメニティドーム」をプリント。褪せた色味も相まって、どこかノスタルジックな雰囲気が漂います。

• 『スノーピーク』×『アーバンリサーチ ドアーズ』20th イージーゴーイングキャンプT
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アイテム8

『ジャーナル スタンダード』で毎シーズン好評の『スノーピーク』別注企画。このモデルのベースとなっているのは、ミリタリーアイテムなどで見られる”ARMYTシャツ”。前後に絶妙なサイズ感で配されたロゴは、シンプルながら存在感も満点です。くすんだブルーの色味も秀逸。

• 『スノーピーク』×『ジャーナル スタンダード』別注 SP ロゴTシャツ
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『スノーピーク』のTシャツがタウンユースしやすいのを証明するべく、そのコーデ例をご紹介。カジュアルはもちろん、セットアップとの相性も抜群なので、ぜひスタイリングの参考にしてみてください。

コーデ1

オーバーサイズのTシャツに合わせたのは、たっぷりとしたサイズ感のカーゴパンツ。それぞれシンプルなデザインですが、ゆったりとしたシルエットによって今っぽいムードを醸し出しています。バイカラーのスニーカーやネックレスで、おしゃれ度をさらにアップさせているのもお見事。

コーデ2

『スノーピーク』のロゴTシャツを軸に、モダンかつスタイリッシュなブラックコーデを構築。ともするとキメすぎに見える配色ですが、ゆったりとしたサイズ感のおかげでリラックスした雰囲気も漂います。前後に大胆に配されたブランドロゴもキャッチーなアクセントに。

コーデ3

プリントなどが施されていないシンプルなTシャツは、カジュアルなセットアップとも好マッチ。フェード感のあるカーキとブラックのカラーリングも洒脱で、シンプルな合わせながらセンスの良さも光ります。スタイリングによりメリハリをつけるべく、サングラスをはじめとする小物はブラックで統一。