
ワンタッチタープは速攻設営で撤収も楽ちん! 買わない理由が見つからない厳選リスト
野外での日よけや雨よけとして便利なタープ。いくつかの種類がありますが、なかでもワンタッチタープは、取り扱いが簡単で初心者でも使いやすくおすすめです!
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イベントからキャンプまで、手軽に日よけをするならワンタッチタープ
キャンプをはじめ、昨今のアウトドアでマストとされているのが日よけアイテムです。特に、耐えきれない酷暑が続く最近の気候の影響で、直射日光を避けるアイテムは「あればより過ごしやすい」という感覚ではなくなり、最重要アイテムのひとつと認識されるようになりました。そこで注目されてきたのがタープ。そのなかでも、簡単に設営できのがワンタッチタープです。初心者でも手軽に日陰が作れて、テントよりも開放感があるなど、良いことづくしの便利アイテムなのです!
まずはここをチェック。ワンタッチタープを選ぶ際の4つのポイント
ワンタッチタープとは、4本の柱で自立する構造のタープです。2本の柱でバランスをとったり木と木の間にロープを通したりするタープと異なり、設営・撤収がしやすいのが特徴です。場所を選ばないためバーベキューやピクニックなど幅広く活用できるのもポイント。ワンタッチタープを選ぶ際、押さえておくべきポイントが4つあるので、順にご紹介していきましょう。
ポイント1
設営の簡単さ
簡単に設営できるのが魅力のワンタッチタープですが、モデルによって設営方法に違いがあり、手間が多少異なります。なるべく簡単に設営したいなら、センターロック式を選びましょう。ロックする箇所が1つで済み、よりお手軽です。骨組みとなるフレームのジョイントがスムーズで開閉しやすいタイプを選ぶとなお良し。安定度にも関係しますが、軽量モデルなら女性でも設営しやすいです。
ポイント2
サイズ
自分のスタイルに合ったサイズ選びも重要なポイント。一般的に3~4人で使うなら200×200cm、4~5人なら360×250cm、5~6人なら300×300cmが目安とされています。タープの下にチェアやテーブルなどを設置してサイト作りにこだわりたいときは、より大きめのサイズを選ぶと良いでしょう。また、高さも重要です。高さ調整できないモデルは自分の身長に合っているかをチェックしましょう。
ポイント3
安定度
常に平坦な場所かつ無風状態で設営できるとは限らないことを考えると、安定性の高さもワンタッチタープ選びの重要なポイントになります。風を受け流すという意味では、ベンチレーションを搭載している生地が使われているモデルを選ぶと、風が強い日でも安心。ポールを固定するために、ペグが打てるorペグが付属しているかどうかも要チェックです。
ポイント4
雨天時対応力
アウトドアでは、ゲリラ豪雨や通り雨など突然天気が変わることも多いです。そんなとき、雨に対応できる機能を搭載したワンタッチタープなら、雨が降ってきても安心。具体的には耐水圧1500mm以上の生地が使われていれば、強い雨にも対応可能。サイドカーテンが搭載されていれば、横なぐりの雨にも対応でき、より安心感は高まります。
簡単設置なワンタッチタープから厳選したおすすめの14基
以上、基本的なところを押さえたうえで、おすすめのワンタッチタープをピックアップ! 簡単に設営できることを前提に、「1万円台の手に取りやすい価格帯」と、「スペック重視」の2カテゴリに分けてご紹介します。とりあえずワンタッチタープを試してみたいという人は1万円台のカテゴリを、どうせなら便利に使いたいという人はスペック重視モデルのカテゴリをチェックしてみてください。
▼1万円台(税込)のロープライスアイテム
価格に目がいきがちですが、実は機能的なモデルも豊富で、高コスパのアイテム揃い。サイズ的にややコンパクトなモデルもありますが、2人キャンプなどなら十分に使えますし、持ち運びやすいのも魅力です。有名ブランドのモデルもこの価格帯で手に入るのもうれしいところ。機能的にも、入門用から初級・中級者まで対応してくれるため長く愛用できるでしょう。
アイテム1
『モダンデコ』タープテント
頂部に空気を循環させるベンチレーションを搭載。風の力を受け流すので、風が強いときも転倒しにくく安全です。また、フレームの厚みは約0.6mmで耐久性も良好。フライシートはUVカット率約97%のUPF50+仕様なので紫外線から肌を守れるうえに、耐水圧約1800mmで、少々強い雨にも対応します。3段階で高さ調節可能、キャリーバッグ付きで収納・持ち運びも簡単です。
展開時サイズ:約W250×D250×H236~256cm
アイテム2
『フィールドア』ワンタッチタープテント
コットンとポリエステル混合のT/C生地を採用。遮光性・難燃性・耐久性に優れ、日差しを防ぎ、焚き火をしても火の粉で穴があきにくいという特長があります。トップにはベンチレーションが設置されており、風の影響を受けにくいため幅広いシーンで活躍します。高さは3段階調整可。ロープ、ペグ、専用収納ケースも付属しているので、安定性や携帯性も◎。
設営サイズ:約W300×D300×H176~256cm
アイテム3
『ABCキャノピー』タープテント
サイドシート2枚が付属し、横からの風や日差し、雨なども防げるモデル。サイドシートの場所は変えられるので、シーンや天候に合わせて使い分けられるのが便利。生地はシルバーコーティング加工が施されており、遮熱性・防水性良し。UVカット99.9%で肌にやさしいのもうれしいポイント。収納バッグはキャスター付きで携帯性抜群です。ペグ、ロープ、サンドバッグ付き。
設営サイズ:W200×D200×H264cm
アイテム4
『コールマン』インスタントバイザーシェード
折りたたむと約19×90cmのコンパクトサイズになるモデル。車のラゲッジスペースにも積みやすいサイズ感です。150Dポリエステルオックスフォード生地は耐久性に優れ、耐水圧約800mmと小雨にも対応します。ひさし型を採用しており、風に強いのも特長。バーベキューやデイキャンプならこれひとつあればサイトが完成します。高さは3段階で調整可能。ペグ、ロープ、収納ケースが付属。
設営サイズ:約W270×D270×H254cm
アイテム5
『エンドレスベース』タープテント
150×150cmの屋根からポールが斜めに伸びることで、立てたときの安定感を高めているモデル。生地は耐水加工が施されたポリエステル。トップに搭載されたベンチレーションはフレーム入りで広い通気口を確保。風が強いときでも空気をしっかり逃がします。サイドシート1枚が付属しており、下にたらすだけでなく斜めに設置することでタープ下のスペースを広く使えます。
設営サイズ:W210×D210×H160~210cm
アイテム6
『バンドック』ワンアクションタープ
中央をロックするだけのセンターロック式を採用。ワンアクションで簡単に設営できるので初心者におすすめです。UVカットを搭載した生地は夏の日よけにピッタリ。耐水圧は約800mmで撥水性もあり、小雨にも対応します。高さは3段階で調整可能。ロープ、ペグ、収納ケースが付属。
設営サイズ::約W250×D250×H250cm
アイテム7
『ニューテックジャパン』カンタンタープ240
1997年の発売以来、300万張りを突破したロングセラー。22件もの特許を持った構造は大人2人いれば、約60秒で設営できる簡単さです。大胆なサイズダウンと素材の厳選によってフレームを軽量化し、携帯性と設営しやすさにこだわっています。生地はシルバーコーティングでUVカット。耐水圧最大1,000mmに加えて雨を横に流すレインガイドを装備。出入りの際に便利です。
設営サイズ:W240×D240×H230cm
▼ワンタッチタープをより楽しめる高スペックアイテム
どうせ使うなら機能性が高いモデルを、という人におすすめモデルをセレクト。軽量、雨風対応、良デザインなど、各モデルにこだわりのポイントがあり、一度使えばたちまちお気に入りになるはず。価格は若干高めですが、それ以上の満足感があります。存在感があるモデルばかりなので、自分だけの映えるキャンプサイトを作りたい人にもおすすめ。
アイテム8
『ノースイーグル』フルクローズキャノピー250-4 NE1233
4面にサイドシートを搭載したフルクローズタイプ。日差しや風を防ぐのはもちろん、秋冬に使う場合、冷気を遮断する効果も。サイドシートはまくりあげてたためるので、フルオープンで使うこともできます。メッシュスクリーンも搭載されており、開放感がありつつ虫の侵入をブロックすることも可能です。生地はUVカット素材を採用し紫外線を90%カット。ペグ、ロープ、収納ケース付き。
設営サイズ:約W250×D250×H243cm
アイテム9
『ロゴス』QセットBlackタープ
外側の生地をブラック、裏側を特殊PU加工することで、遮光率100%、UVカット率99.9%以上を実現。トップから風を逃がすベントトップシステムを採用することで、風が強いときでもタープが浮き上がりにくく、安全性を高めています。タープ下に着脱式のランタンフックを取り付ければ、バッテリー式のランタンを下げることも可能。夜でも明るく快適に過ごせます。高さは3段階で調整でき、ロックボタン式なのでスムーズに伸縮できるのも魅力。
設営サイズ:W270×D270×H151~230cm
アイテム10
『マスターキャノピー』ワンタッチタープテント
3枚のサイドシートと1枚のファスナー付きのドアシートを付属したフルクローズスタイル。2枚のサイドシートには教会式窓が搭載されており、エレガントな雰囲気を演出します。窓はPVC材料で作られているので光を通し、視界良好。設営が簡単なセンターロック式を採用しているほか、2段階で伸縮する高さはアジャスターで簡単に調整できます。ペグ、ロープ、収納バッグ付き。
設営サイズ:W305×D305×H293cm
アイテム11
『キャプテンスタッグ』タープテント
約5.5畳の広々としたスペースが作れるワンタッチタープ。生地はポリエステル156Dにシルバーコーティングを施し、紫外線を99%カットします。トップのベンチレーションで空気の流れをコントロールできるので、風が強いときも安心です。高さは3段階調整可。プッシュボタン式なので設営後でも簡単に高さを変えられます。ペグ、ガイドロープ、キャスターバッグ付き。
設営サイズ:W300×D300×H239~257cm
アイテム12
『ロゴス』ソーラーブロック 切妻 Qセットタープ270
おしゃれな屋根型フォルムが特徴的。ネジや金具が一切不要で、わずか3分で組み立てられます。ソーラーブロック加工が施されており、遮光率100%・UVカット率99.9%を実現。ブランド調べでは、日なたと日陰で最大15度の温度差を生み出します。高さは2段階調整でき、低めにするとより日よけ効果アップ。ペグ、ロープ、収納バッグ付き。
設営サイズ:約W270×D270×H206/241cm
アイテム13
『コールマン』アジャスタブルシェードシェルター
太陽の位置に合わせて広さや角度を調節し、自由に日陰空間が作れるモデル。フレームの四隅にあるハンドルを引っぱると赤いシェードスキンが伸びるのはもちろん、シェードスキンを収納してブラックのシェードだけでも使えるので幅広いシーンに対応します。太陽の位置に合わせて斜めに傾けても使えるのもうれしいポイント。ペグ、ロープ、収納ケース付き。
設営サイズ:約W274×D274×H284cm
アイテム14
『キャプテンスタッグ』スーパーライトタープ180UV-S
アルミニウム合金のフレームを採用することで、180×180cmながら5.5kgの軽量を実現。女性でも簡単に持ち運べるモデルです。ポリエステル生地はシルバーコーティングが施されており、耐水圧も450mmあるので、アウトドアレジャーでの日差し避けや小雨よけに最適。ペグ、ガイドロープ、キャリーバッグ付き。
設営サイズ:W180×D180×H215cm
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