
大人ファッションにハマるヘッドホンとは。おすすめの厳選16モデル
高音質に音楽を楽しむならヘッドホンが最適。そんなヘッドホンをデイリーな大人ファッションに取り入れる際の留意点とおしゃれなおすすめ16モデルを厳選しました。
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大人だってヘッドホンをファッション使いしよう
本来は音楽を楽しむためのガジェットですが、首元のアクセントとしても人気を集めているのがヘッドホンです。近年はBluetooth対応のワイヤレスモデルも少なくなく、ケーブルの取り回しを気にすることなく手軽に取り入れられるのもうれしいポイントです。また、基本的にはスマホやウェアラブルデバイス同様にQOLを高めるためのガジェットなので主張も控えめ。アクセサリーやジュエリーなどに抵抗のある方にもおすすめのカテゴリなのです。
ヘッドホンは、Tシャツにゆったりめのスラックスといったミニマルなスタイルでこそ、そのポテンシャルを最大限に発揮するカテゴリといえます。欲張ることなく手数は最小限に抑え、シンプルかつモダンに取り入れましょう。一方、ジャケットやBDシャツ、ヴィンテージワークといったトラディショナルなスタイルとはあまり相性が良くないため、着用時には注意が必要です。
ポイントは3つ。大人ファッションに合うヘッドホンの選び方
ヘッドホンを取り入れたコーディネートは、全体のバランスが整ってこそ、ワンポイントとして機能します。注意すべき点にはしっかり気を配り、あくまで主張を抑えた名脇役としてさりげなく取り入れたい大人のヘッドホン選び3箇条をチェックします。
ポイント1
カラーリングはなるべくシックが好印象
もちろんコーディネート全体の配色とのバランスはあるものの、ヘッドホンだけが浮いたり、悪目立ちしたりしないよう、ブラックやチャコールといったシックなカラーリングが無難な選択です。挿し色的な奇抜カラーは逆効果になる可能性があることを覚えておきましょう。“見せる”ではなく、“添える”くらいの感覚で。
選び方2
ケーブルレスは絶対条件のひとつ
音質によっぽどのこだわりがない限りは、今やワイヤレスモデルが主流です。わずらわしいケーブルの絡まりや取り回しからも開放され、何よりミニマルかつフューチャリスティックな印象にまとまるのがワイヤレスモデルの最たる魅力といえます。有線接続ではないので、手ぶらで動けるのもおすすめの理由です。
選び方3
あくまでさりげなく都会的に
ヘッドホンは純粋なアクセサリーではなく、その本分は音楽を聴くためのガジェットであることをお忘れなく! 全く使用しないのにアクセサリーとしてのみ取り入れるのはナンセンスといえるでしょう。移動中やひとりのときは音楽を楽しみ、未使用時のみ首掛けするのが何よりの条件といえるでしょう。
16のおすすめを披露。ファッション観点で選んだおしゃれなヘッドホンカタログ
機能もさることながらルックスもやっぱり気になるということで、ここからはスペックだけでなく、ファッション的観点も加えた現行おすすめ16モデルを厳選。イケてる見た目の高コスパモデルから、超高音質&自慢のできるフラッグシップモデルまで、機種ごとの詳細とともに見ていきましょう。
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▼イケてるコスパモデル
スマホの普及とともに、左右独立したトゥルーワイヤレスでも1万円を切るモデルが散見されるようになりました。迫力の臨場感、超高音質などの高いスペックを求めず、あくまでデイリーユースが目的なら優れたコスパのエントリーモデルやミドルレンジモデルがおすすめです。なかでも必要十分な機能とルックスを備えた8モデルを厳選しました。
アイテム1
『パナソニック』RP-HF410B-A
1回の充電で連続24時間のワイヤレス再生が可能。持ち運びに便利な折りたたみ機構を採用し、総重量はわずか130gと、かなりコンパクトな設計です。ドライバー前後の空気の流れを最適化する「アコースティック・ベース・コントロール」により、キレのある低音を楽しめるほか、AACコーデック対応でiPhoneなどiOS端末でも快適に使用できます。
アイテム2
『フィリップス』TAH5255
総重量は約100g、最長29時間の連続再生が可能。40mmネオジウムアコースティックドライバーを搭載し、クリアなサウンドと深みのある低音が魅力です。また、Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続だけでなく、付属のケーブルによる有線接続にも対応した2WAY仕様もうれしい機能のひとつです。
アイテム3
『アンカー』サウンドコア ライフ Q30
アンダー1万円でアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載した高コスパエントリーモデル。専用アプリを用い、交通機関・屋外・屋内と周囲の環境に応じた3つのモードを選択可能なうえ、ANC使用時は最大40時間、通常時なら最大60時間の長時間再生を実現しています。しかもAUXケーブル接続でハイレゾ音源にも対応。
アイテム4
『JBL』TUNE 520BT
アプリ経由で音量が85dBを超えないよう設定するボリュームリミッター機能を搭載し、長時間使用でも聴覚に負担をかけにくい調整が可能です。また、サイドに搭載されたマルチファンクションボタンから、GoogleアシスタントやSiriなどボイスアシスタント機能も活用でき、最大約57時間のワイヤレス音楽再生が可能です。
アイテム5
『オーディオテクニカ』ATH-S200BT BK
1回の充電で連続60時間再生を実現。さらに耳元で音楽・動画・通話の簡単切り替えがワンアクションでできるうえ、SiriやGoogleアシスタントにも対応しています。音楽を楽しむだけでなく、オンライン会議や出先での経路案内までさまざまなシーンで使えるコンパクトなエントリーモデルです。
アイテム6
『ケンウッド』KH-KZ30
総重量約157gのコンパクトボディに最大35時間の連続再生が可能なロングバッテリーを搭載。通話時やオンライン会議で活躍するマイクミュート機能に加え、マルチポイントにも対応し2台のデバイスへの同時接続が可能です。好みに合わせて選べる3つのサウンドモードも魅力な、なんとアンダー5,000円モデル!
アイテム7
『ファイナル』UX3000
神奈川県は川崎に拠点を置くオーディオ機器ブランドの『ファイナル』。商品企画・デザイン・設計・製造・販売まですべてのプロセスを自社で展開し、マニアからも確かな信頼を得ています。シーンに応じて環境音をシャットアウトするハイブリッドノイズキャンセリング、2台のデバイスに同時接続可能なマルチポイントにも対応した高コスパなミドルレンジモデルです。
アイテム8
『エディファイア』W820NB Plus
ゼロ圧感特許技術による低反発クッション素材を採用し、長時間使用でも快適な装着感が魅力です。必要に応じて外部の音をよりクリアに聴き取れる、ハイブリッドノイズキャンセリング機能と7段階のアンビエントサウンド音量を標準装備しています。本体重量は約220g、最大49時間の連続再生、さらにハイレゾ再生にも対応と至れり尽くせり。
▼自慢できるフラッグシップモデル
ここではブランドの威信をかけて開発された、いわゆるフラッグシップモデルを選んでみました。アクティブノイズキャンセリング、ハイレゾ対応、長時間再生などなど、今日では当たり前となった各種機能はもとより、美麗でフューチャリスティックなルックスまで備えた高水準モデル8選をお届けします。
アイテム9
『バング&オルフセン』Beoplay H95
デンマークの高級オーディオブランドが手掛けるハイエンドモデル。イヤーパッドには柔らかなラムスキン、精緻なカットのアルミニウムフレームなど、北欧ブランドらしい美麗なデザインが特徴的です。取り外し可能なマグネット式イヤーカップにチタン製カスタムドライバーを内蔵し、これまで聴き取れなかった微細なディテールまで表現できる優れたパフォーマンスも魅力です。
アイテム10
『ゼンハイザー』モメンタム4
各国DJがこぞって愛用するモニターヘッドホン「HD25」でもお馴染みのドイツの音響機器メーカー。Bluetoothチップと、ノイズキャンセリングの役割を担うチップを分割することで全体のパフォーマンスを効率化し、音質を大幅に向上させています。ANC専用の4つ、通話に特化した4つと計8つのマイクを内蔵し、いかなるときでも繊細な音像を届けてくれます。
アイテム11
『シュア』AONIC 50
80年以上にわたりプロの現場で培ったスタジオ品質の優れた音像が何よりのアドバンテージです。独自開発の空間オーディオ技術を採用し、臨場感溢れるリスニング体験を実現。USB-C端子では充電だけでなく、ハイレゾ信号の入力にも対応。専用アプリを使えばANCモードをはじめ、外音取り込みなど細かな調整も可能です。
アイテム12
『ビーツ バイ ドクター・ドレー』ビーツ スタジオ プロ
名ヒップホッププロデューサーとして知られるドクター・ドレーが設立し、今やApple傘下となったお馴染み『ビーツ』。当然iOSデバイスとの互換性はお墨付きなうえ、Androidデバイスとの互換性も向上。パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング採用で、360度の全方位から音に包まれるようなリスニング体験を実現しています。
アイテム13
『ソニー』WH-1000XM5
なんと5億サンプルを超えるAIの機械学習で構成された技術を活用し、ブランド史上最高のノイズキャンセリングを搭載したハイエンドモデル。内蔵マイクには骨伝導センサーを備え、口からの声と頭蓋骨の振動で伝わる声の両方を正確かつクリアに集音。イヤーパッドにはソフトフィットレザーを用い、長時間使用でもストレスフリーを維持できます。
アイテム14
『ヤマハ』YH-L700A
30年以上にわたりホームシアター製品で使用しているCINEMA DSP処理の技術をベースに、左右2chのリスニングをマルチチャンネルに変換することで、自分だけのホームシアターをヘッドホンで再現。メッシュ状のファブリック素材をハウジングやヘッドバンドに使用し、メタリックな質感を軽減するなど、ルックスにも最大限の配慮がうかがえます。
アイテム15
『バウワース&ウィルキンス』PX8
王立通信チームに所属していたエンジニアが退役後に設立した英国の高級音響機器メーカー。同ブランドが誇るプレミアムスピーカー「700シリーズ」のカーボンドームトゥイーターにインスパイアされたカーボンコーンを採用し、精細な解像度と圧倒的な臨場感を誇ります。イヤーパッドにはリアルレザー、アームとハウジングはアルミダイキャストで仕上げ、ハイエンドらしいルックスとなっています。
アイテム16
『アヴィオト』WA-Z1PNK
日本人に最適化されたサウンドを目指し設立された注目の実力派。無線、有線ともに使える2WAYモデルにして、専用DACとドライバーアンプをあえてBluetoothと切り離し、専用ICチップを搭載することで優れた効率性と高音質を実現しています。スリムなタマゴ型ハウジングには、高剛性アルミニウム素材と半開放型スリットデザインを採用し、随所に利かせたゴールドの挿し色が一際目を引きます。
この記事の掲載アイテム一覧(全16商品)
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『パナソニック』 RP-HF410B-A
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『フィリップス』 TAH5255
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『アンカー』 サウンドコア ライフ Q30
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『JBL』 TUNE 520BT
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『オーディオテクニカ』 ATH-S200BT BK
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『ケンウッド』 KH-KZ30
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『ファイナル』 UX3000
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『エディファイア』 W820NB Plus
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『バング&オルフセン』 Beoplay H95
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『ゼンハイザー』 モメンタム4
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『シュア』 AONIC 50
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『ビーツ バイ ドクター・ドレー』 ビーツ スタジオ プロ
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『ソニー』 WH-1000XM5
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『ヤマハ』 YH-L700A
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『バウワース&ウィルキンス』 PX8
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『アヴィオト』 WA-Z1PNK
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