選び方も、おすすめも。メンズリュック完全ガイド2017年最新版

選び方も、おすすめも。メンズリュック完全ガイド2017年最新版

デイリーに愛用できるメンズリュックを徹底紹介。カジュアルなコーデはもちろん、きれいめな着こなしにもハマるリュックの選び方とおすすめのブランドをレクチャーします。

+CLAP Men編集部

2017.08.29

バックパック・リュック
アイテムの選び方

見た目も機能も兼備。理想的なリュックを探すためのヒントを徹底紹介

使い勝手に優れたリュックは、ファッションとしてのルックスはもちろんですが、ギアとしての機能面にもこだわりたいアイテム。数あるバッグの種類の中でも、両手が自由になって行動の制限も少ないリュックは、アクティブなシーンもタウンユースも使えます。男のワードローブにふさわしいリュックを選ぶための条件をまとめてみました。

デイパック・バックパックとの違いは? リュックの選び方解説

リュックの正式名称であるリュックサックは、ドイツ語で“背負う袋”の意味。本来の発音ではリュックザックですが、日本人には「リュック」に続く「ザ」は発音しにくいことからリュックサックとなり、略された結果リュックとなったといわれています。

ちなみにデイパックとは、日帰りのハイキングなどに使うことを想定した、1日分の荷物が収納できる小型のリュックのことで、バックパックは英語でリュックと同じ意味。ナップサックも、肩紐が口を絞る兼用になっている小型の袋状を日本では指しますが、英語ではこのような意味合いではないので注意を。

日常で使うリュック選び、ポイントは収納力・カラー・ブランドの3つ

両手が自由になるリュックを選ぶ時は、1.収納力、2.カラー、3.ブランドの3点に注意して選ぶと良いでしょう。ポイントをしっかり押さえて、あなたの相棒となるリュックを探してください!

ポイント1収納力は使うシーンを考慮して

本記事では日常使いしやすいリュックを紹介しますが、登山などを目的とした大容量の荷物を運べるリュックからデイリー使いに最適なデイパックまでさまざまな種類があり、収納力も大きく異なります。

デイリーユースに最適なのは、ずばりデイパックと呼ばれるサイズのモノ。デイパックのおおよその容量は20リットル前後で、1日分の荷物を運ぶことができるため日常使いには十分な大きさといえます。やや大きめを選びたい場合も、30リットル程度のモノに抑えておきましょう。コレ以上大きいと、街中ではぶつかってしまい邪魔になってしまう恐れも。

ポイント2カラーもタウンユースを想定して

バッグブランドだけでなく、アウトドアブランドのリュックも機能性の高さから最近は人気が高いですが、選ぶ時に注意したいのがカラーです。

アウトドアブランドのリュックは、その名のとおりアウトドアに適したデザインを基本に作成していることも多いため、蛍光カラーや鮮やかなカラーも多く展開されています。差し色として取り入れる手もありますが、街中での使用が前提であればシンプルなカラーのモノを選ぶと良いでしょう。

ポイント3ブランド選びも慎重に

ブランド選びも慎重に

出番の多いリュックは、確かな品質を約束するバッグブランドやアウトドアブランドのモノを選ぶのがベター。

バッグブランドはしっかりした縫製と使い勝手を日々研究しているためどのリュックも高水準の仕上がりですし、アウトドアブランドは厳しい自然の中でも壊れないタフなモノ作りに長けています。最近はこれら本格派ブランドとファッション性の高いファッションブランドとのコラボアイテムも増えているので、そういったアイテムは特に狙い目です。

バッグ選びに迷ったら、このブランドのリュックが定番

アウトドアスタイル、少し男くさいファッションに合わせたくなるリュックですが、デザインによってはカジュアルなファッションだけでなく、きれいめな服装にも合わせるも可能です。

以下で紹介するのは、カジュアル、きれいめそれぞれのコーディネートに合う定番ブランドのリュック。どれもハズレのないブランドのリュックをセレクトしました。

▼カジュアルなファッションに合う、人気定番ブランドのリュック

ハイキングからタウンユースまで幅広く愛用できる、カナダ発のアウトドアブランド『アークテリクス』のアロー22。生地はタフなバリスティックナイロンを使用し、ジッパー周りは止水ジッパーを採用。先進的な素材だけでなく、スタイリッシュで独特なデザインもアーバンな着こなしになじみます。

摩擦強度と耐水性に優れたTPEファブリックラミネートのポリエステル地を使用した『ザ・ノース・フェイス』のリュック。リュックでは珍しいボックス型の形状で、大きく開く開口部は中のモノを取り出しやすく、使い勝手抜群。前面には小物類をジョイントできる便利なデイジーチェーンも装備しています。

アイテム3『ケルティ』

アウトドアリュックの祖ともいえる、歴史あるブランド『ケルティ』。こちらのような‘70年代を感じさせるレトロなムードのリュックが特に人気が高く、トップクライマーからタウンユースまで幅広い層から支持されています。通常モデルよりも一回り小さいサイズのため、女性にもオススメしたい逸品。

人気バッグブランド『ジャンスポーツ』のプレーンなリュックは、いつの時代も流行に左右されない定番アイテム。ハリとコシのあるしっかりとしたナイロン地を使用しているので、手ごろな価格ながら耐久性・耐水性ともにに優秀。むだを排したシンプルなデザインは、シーズン、スタイル問わず末永く愛用できます。

アイテム5『チャムス』

アウトドアブランド『チャムス』誕生の地である、ユタ州のハリケーン市から名を取った今作は、ハイキングからデイリーユースまで幅広いフィールドで活躍する優れモノ。素材は環境に配慮して、ペットボトルをリサイクルしたポリエステル生地を採用。軽量ながらタフなので、ガシガシ使用することができます。

ブランド定番のリュックは、底の部分がスエードになっているのでタフかつメリハリあるデザインに仕上がっています。ボディ生地にはアメリカのデュポン社で開発されたナイロン素材を採用。通常のナイロンの2〜3倍の耐摩耗性と高い引き裂き強度を誇る優れモノです。

アイテム7『アッソブ』

日本を代表する人気バッグブランド『マスターピース』のディレクターとデザインチームにより設立された『アッソブ』。ファッション性と機能性を両立させるバッグ作りに定評のある本ブランドのリュックは、オールシーズンで最適なサイズとトレンド感あるデザイン性を備えた逸品ばかり。

高密度ナイロンテイストの、少し光沢感がある素材を採用した『レガートラルゴ』のリュック。ゴールドのジップ使いやファスナトップのレザーコードなど、細部にまでこだわりのあるデザインが特徴です。外側には1つ、打つ側にはオープンポケットが2つあり、小物の整理もスムーズに行うことが可能です。

アイテム9『アノニム』

日本の鞄職人によって1点1点丁寧に作られる『アノニム』のバッグ。この商品は12時間程度の旅をコンセプトにしたリュックで、どんな移動手段にも対応できるようシンプルにデザインされています。人気の高いスクエア型にシェイプをかけることで、MA-1やスカジャンといったブルゾンとも相性よくハマります。

アイテム10『ハーシェル』

2010年に誕生したバッグブランド『ハーシェルサプライ』。無駄な装飾を省いたシンプルなデザインは、デイリーユースにもピッタリ。A4のファイルや雑誌、タブレットが収まるサイズ感なので使い勝手も抜群です。また、ユニークなジップスライダーや開口部のストライプ生地など、『ハーシェルサプライ』ならではのこだわりのディテールにも注目。

スウェーデン語で北極ギツネという意味を持つ『フェールラーベン』。厳しい環境でも生き延びることができる北極ギツネのように、機能性に優れたアウトドアギアをつくろうという意を込められたブランドのリュックは、スウェーデン王室御用達ブランドとして認定される実力派です。

アイテム12『ポーター』

一針入魂を社是とし、その確かな技術で日本を代表するバッグブランドへと登りつめた『ポーター』。ブランドを代表する人気シリーズといえば、タンカーと言われるフライトジャケットのMA-1をイメージしたアイテムです。軽くて丈夫なボンディング素材の柔らかな質感、裏地のレスキューオレンジは、ひと目でこのシリーズのモノと分かるディテール。

アイテム13『ドリフター』

背負うこと、使うことが楽しくなるようなモノづくりを展開するアメリカ発のバッグブランド。こちらのリュックはパラシュートメーカーが原点の『ドリフター』らしく、軽量で高強度なパラシュート生地を採用したモノ。17リットルの容量を持ちながら約13p四方の大きさまでコンパクトに畳めるので、旅行などでも活躍する優れモノです。

アイテム14『ダントン』

アウターでこのロゴマークを目にする方も多いはず。ワークウェアで有名なフランスブランド『ダントン』のリュックは、耐久性の高いコーデュラナイロンを使用しており、アウトドアシーンでもガシガシ使えます。ニューモデルは、台形の型をした変わったデザインが魅力。上部にある『ダントン』のブランドタグがワンポイントになっています。

『ミステリーランチ』を手掛けるデイナ・グリーソン氏が立ち上げた『クレッターワークス』。マチはそこまで広くありませんが、口が広いため使い勝手に優れているのが特徴です。内部背面側にはPC用のパッド入りスリーブポケットを配置しているので、小物の収納にも便利。デイリーユースにちょうどよく、通勤や通学はもちろん、ジムバッグとしてもおすすめの逸品です。

ナイロンパーカーやキャップ、スニーカーなどのカジュアルアイテムは、バックパックも色みを合わせシンプルにまとめることで、大人のスポーティースタイルに。バックパックのタグとスニーカーのレッドカラーがリンクしている点もポイントになっています。

『チャンピオン』のカモフラショーツを軸にまとめたスタイリングは、同じくアーミーな香りがするリュックで統一感ある着こなしに。トップスはナイロン地のプルオーバーパーカーでスポーツテイストを取り入れ、いまっぽさも加えました。

ジーンズにボーダーカットソー、アウトドアテイストのベストを重ねたシティ派アウトドアスタイル。ここに先ほど紹介した『アークテリクス』のアロー22を投入すれば、テイストをキープしつつより洗練された雰囲気に仕上がります。

▼きれいめなファッションに合う、イチオシ定番ブランドのリュック

パリコレで人気のブランド『ダミールドーマ』やカジュアルコレクション『サイレント』をプロデュースする服飾メーカーが展開する、ハイエンドブランド。丈夫で実用的でありながら洗練されたデザイン、ボストンバッグのように上下一杯まで開く開口部、ループで折り畳んで調節できる独自デザインは、ここならではです。

むだな装飾がないシンプルなリュック。クッション性のあるサブコンパートメントにより、PCを保護しながら持ち運びが可能。素材には撥水加工を施しているため、多少の雨でも困りません。外見はすっきりとしたデザインですが、機能性も十分。お手頃な価格帯もうれしいポイントです。

高いクオリティとデザイン性で毎シーズン評判の高い、『5525ギャラリー』×『ポーター』のコラボレーションリュックの最新作がこちら。丸みを帯びたフォルムとむだを一切そぎ落としたシンプルなルックスは、男性だけでなく、女性も愛用できるデザインです。

ドイツ、ベルリン発『バッグジャック』は、プロ向けのメッセンジャーカスタムバッグだけでなく、柔軟なデザイン性を持つファッションバッグとしても評価の高いバッグブランド。こちらは撥水素材を使用することで防水性も向上し、雨の日も気兼ねなく使用することができます。

アイテム5『トゥミ』

バッグブランドとして高い知名度と人気を誇る『トゥミ』の本作は、高い収納性が特長のロール・トップ仕様。ファスナーによる開閉のため、使い勝手も抜群です。長さ調整可能なショルダーストラップやラップトップやタブレットなど、日々の必需品をすんなり収納できる逸品。

アイテム6『インケース』

『アップル』の愛好家にはおなじみのバッグブランド『インケース』。スタイリッシュな表情のリュックは、マックブックやその他必需品の保護、整理に最適といえるデザインです。また、見た目通りミニマルなデザインなのできれいめコーデはもちろん、カジュアルにもハマる汎用性の高さもポイント。

シンプルさ追求したスタイリッシュなリュックは、ファッショナブルなデザインバッグの提案に定評のある『シーシックス』のモノ。丸くカーブを描くフォルムがスマートな表情に柔らかな印象をプラスします。フロントポケットはシームを省き、すっきりとデザイン。コーデやシーンを限定せず、デイリーに活躍してくれるアイテムです。

アイテム8『ニクソン』

ブランドを代表するこちらのモデルは充実したカラーバリエーションを誇り、スケートストラップが装備された人気のリュック。パット付きショルダーストラップとバックパネルは肩への負担を軽減するので、使用感もピカイチ。タウンユース向けのバッグとして愛用したいアイテムです。

ゾゾタウンのメンズバッグ売上ランキングに幾度となくトップとして君臨する、『メメントイズム』のリュック。オールブラックのクールな表情ながら、レザーの質感がデザインに深みを与えます。センターにはこのリュックの特徴的なデザインとも言える2連のスタッズを採用。より現代的なデザインに落とし込んだ人気のアイテムです。

アイテム10『ロリンザ』

長年ブランドの定番アイテムとして高い人気を誇るリュック。表地はバリスティックナイロンを使い、耐久性・機能性を突き詰めたバッグです。フォルムもやや細身で男女問わず使用する事ができます。バッグの内側にパソコンの収納ポケットもあるため、仕事にもプライベートにも使えるバッグです。

アイテム11『ターグ』

機能的なキャンピングファニチャーで世界的支持を集める『ヘリノックス』社が展開するバッグブランド。マルチリンクシステムという、必要に応じてベルクロでさまざまな別売りオーガナイザーを内部に取り付けることができる本格仕様のリュックは、デイリーユースにも最適。背面側にあるジッパーポケットは、A4の資料をファイルなしで折り曲げずに持ち運ぶことが可能です。 

アイテム12『コーチ』

女性から高い人気を誇る『コーチ』のメンズ向けリュックは、高品質なレザー素材をふんだんに使用したラグジュアリーなアイテム。内側・外側ともにファスナー付きのポケットがついており機能性も申し分なし。ボディー中央にロゴのエンボス加工を施すことで、嫌みなくブランドをアピールしています。写真のネイビーのほか、ブラックやブラウンといったシックなカラーも展開。

アイテム13『スカーゲン』

腕時計が有名なが有名な『スカーゲン』のバックパックは、ツイル、レザー、フェルト、ナイロン等、ユニークなマテリアルを組み合わせたラインアップが特徴。中身の出し入れがしやすい背面の隠しポケットやノートPC用のコンパートメントと、個性的でスタイリッシュなデザインだけでなく、使いやすさにもこだわったリュックです。

アイテム14『ワイスリー』

日本が誇るファッションブランド『ヨウジヤマモト』とスポーツブランド『アディダス』のコラボレーションライン『ワイスリー』のリュックは、モードファッションとスポーツを見事融合した今の空気感にマッチするアイテム。未来的なシェイプと生地感に目を奪われますが、防水ジップや内側の収納など、使い勝手も◎。

アイテム15『ソット』

『ソット』は、世界中からレザーを厳選し、日本国内で製造しているレザーアクセサリーブランド。こだわり抜いた素材とていねいなものづくりにより、存在感のあるアイテムが揃います。こちらのバッグは、レザー素材ながらも柔らかく軽いのが特徴。また、表裏どちらでも楽しめるリバーシブル仕様です。たくさん使い込んで経年変化を楽しんで。

ベージュステンカラーコートにニットを合わせた、カジュアルさときれいめな雰囲気のバランスに優れた着こなし。リュックはむだな装飾がないシンプルなデザインなので、きれいめなファッションはもちろん、カジュアルなコーデにもハマる優れモノ。

カシミア素材のチェスターが品のあるきれいめコーデに、コートと同系色のリュックで雰囲気をキープ。足下やフードでカジュアルさを残したバランス感が絶妙です。全体をモノトーンでまとめることで、バックパックのタグが映えています。

セットアップ風にまとめたテーラードジャケットとボトムスが大人らしい、きれいめコーデの好例。白スニーカーで軽快な印象も加味してる点が◎。リュックとキャップの色みをリンクさせ、着こなしの統一感を高めるテクニックも参考にしましょう。

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