ヴィンテージ感がいい。オアスロウの定番&おすすめ10選

ヴィンテージを背景に、目の肥えた大人をうならせる圧巻のクオリティーで支持を集める『オアスロウ』。定番モデルを中心に、その魅力を解剖します。

山崎 サトシ

山崎 サトシ

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2019.04.11

職人気質なモノ作りを真骨頂とする『オアスロウ』

職人気質なモノ作りを真骨頂とする『オアスロウ』

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19~20世紀に生まれたワーク&ミリタリーウェアをバックボーンとした、ヴィンテージムード溢れるアイテムを展開する『オアスロウ』。デニムの大手メーカーで研鑽を積んだ仲津一郎氏によって2005年に立ち上げられました。自社のアトリエ内ですべての製品企画を行い、さらに生産はジャパンメイドを貫くなど、実直なモノ作りこそがこのブランドの真髄といえるでしょう。

大人たちの心をくすぐる、リアリティーに満ちたヴィンテージ感

大人たちの心をくすぐる、リアリティーに満ちたヴィンテージ感

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ヴィンテージ感を真摯に追求している『オアスロウ』。たとえば、今では生産されてない米国製の60’sクラシックミシンを縫製に用いたり、生地の織り方や色合い、はき込んだときのフェード感に至るまで古き良き時代のモデルを忠実に再現したり。そのこだわりぶりは、自身も生粋のヴィンテージマニアである仲津氏ならではといったところでしょうか。

大人たちの心をくすぐる、リアリティーに満ちたヴィンテージ感 2枚目の画像

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ツウな大人も魅了する本格的デザインでありながら、ヴィンテージ好きではない一般ユーザーにもハマるデザインとなっているところも魅力。クラシカルな要素を存分に汲み入れつつも美しいシルエットに仕上げているので、今っぽいスタイルにもなんなくマッチしてくれるんです。日常的なワードローブとしてもこの上なく頼れるというワケ。

名作揃い。『オアスロウ』の人気デニムアイテムをピックアップ

ブランドを代表するアイテムといえばもちろんデニム。16種類のクラシックミシンやデザイナーが築き上げた岡山でのファクトリーネットワークなどを駆使して作り上げられる逸品は、まさに至高です。手間を掛けて製作するためいずれも大量生産は不可能ですが、その分信頼性の高いクオリティで仕上がっています。狙うべき定番モデルを中心にチェックしましょう。

アイテム1

107 ワンウォッシュ

107 ワンウォッシュ

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ヴィンテージの505からインスパイアされた、『オアスロウ』不動の人気ジーンズ。浅めの股上とスリムなレッグラインが特徴的で、すっきりとしたはきこなしが可能です。素材はブランドオリジナルの13.7オンスのセルビッチデニム。ワンウォッシュ加工で仕上げているため最初から肌に馴染みます。

アイテム2

107 2イヤー ウォッシュ

107 2イヤー ウォッシュ

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こちらも同じく売れ筋モデルの「107」ですが、エイジング加工で味たっぷりにフィニッシュ。2年間着用した色落ちをリアルに再現しています。カラーフェードしているためラフな雰囲気ですが、引き締まった細身シルエットのためきれいめスタイルとも好相性。

アイテム3

105 ワンウォッシュ

105 ワンウォッシュ

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「107」と並ぶベーシックモデルで、1950年代後半~1960年代前半の501XXがデザインベースとなっています。王道的なストレートシルエットで、男っぽい着こなしにはおあつらえ向き! ネップ感のあるニュアンス豊かな生地は、はき込むほどに表情が変わります。

アイテム4

40’sカバーオール

40’sカバーオール

refalt

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1940年代にアメリカで着用されていたカバーオールを着想源としたモデル。細部まで当時の雰囲気にこだわって製作しています。ブランドオリジナルボタンを採用するなどパーツに至るまで抜かりなし。無駄を省いたシンプルで着回しやすいデザインも高評価です。

アイテム5

50’sカバーオール

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1950年代のアメリカンカバーオールがモチーフ。左右で形の異なる胸ポケットや、大ぶりのシルエットとなったハンドポケットが印象的です。また、袖はラグランスリーブとなっており抜群の動きやすさ。肩の力を抜いたカジュアルシーンで着たい1着です。

アイテム6

『アークネッツ』別注 セカンドデニムジャケット 1イヤーウォッシュ

『アークネッツ』別注 セカンドデニムジャケット 1イヤーウォッシュ

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永世定番であるセカンドタイプのジャケットを『オアスロウ』流に解釈。レトロな雰囲気を残しつつも、現代の着こなしに溶け込みやすいよう着丈を少し長めにアップデートしています。職人のハンドワークを駆使した趣のあるヴィンテージ加工も見どころ。加工感は1年着用をイメージしています。

アイテム7

『ビームス』別注 キルティングベスト

『ビームス』別注 キルティングベスト

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1990年代のモデルをイメージソースとした、ストリート系コーデと親和性の高いベスト。表地はカラーフェードしたデニム、対する裏面はキルティングデザインとなった便利な2WAY仕様です。中綿入りとなっているので、ちょっと肌寒い日にもってこい!

デニム以外のアイテムも見逃せない秀作が揃い踏み!

質の高いデニムで知られる『オアスロウ』ですが、人気定番のファティーグパンツを筆頭にほかにも秀作が盛りだくさん! とりわけ大人カジュアルと合わせやすいアイテムをピックアップしてみました。どれも愛用するほどに雰囲気が深まるので育てがいがあります。

アイテム1

リップストップファティーグパンツ

リップストップファティーグパンツ

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定番で展開されている1本。米国のファティーグパンツを基盤としたディテールワークですが、フォルムは程良くスマートで街っぽいコーデとなんなく順応。素材にはコットン100%のリップストップ生地を使用しており、丈夫なうえ洗い込むほど風合いが増していきます。

アイテム2

フレンチワークパンツ

フレンチワークパンツ

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適度に肉厚感のあるコットンヘリンボーン素材にウォッシュ加工を施し、はき込んだようなクッタリ感を演出することに成功。シルエットはややルーズですが、裾に向かってテーパードしているため野暮ったさは感じさせません。また、ウエストバックにゴムを配しているのでフィット感は良好。

アイテム3

『フリークスストア』別注 エンジニアシャツ

『フリークスストア』別注 エンジニアシャツ

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『オアスロウ』のインラインでは展開のないエンジニアシャツが、『フリークスストア』別注により誕生。1930年代~1940年代のモデルからインスピレーションを得ています。こちらはコットンリップストップ素材ですが、ほかにデニムやヒッコリーもスタンバイ。

大人の日常着とも好相性。『オアスロウ』のアイテムを取り入れたGOODサンプル

最後は『オアスロウ』のアイテムを巧妙に落とし込んだ大人コーデを紹介していきます。ヴィンテージに影響を受けたブランドでありながら、どのウェアも絶妙にモディファイしていて大人の日常着と相性良好。彼らの着こなしを参考にして、取り入れてみると良いでしょう。

コーデ1

都会的なムードを振りまくワークスタイル

都会的なムードを振りまくワークスタイル

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『ダントン』のカバーオールに『オアスロウ』の107ジーンズを合わせたワークコーデ。それでいて武骨過ぎず都会的な雰囲気が漂うのは、ジーンズのモダンシルエットのおかげ。インナーのボーダーTシャツでクリーンさをプラスしているのも好印象!

コーデ2

男らしいファティーグパンツを気負わずはきこなす

男らしいファティーグパンツを気負わずはきこなす

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『オアスロウ』のファティーグパンツで男らしさを創出する一方、トップスにはノーカラージャケットをもってきてリラックス感も織り交ぜています。足元のスニーカーやデニムバッグも抜け感を高める一助に。インナーにはタートルネックを選択し、ひとさじの上品さもMIXしました。

コーデ3

大人っぽさにアプローチしたデニム・オン・デニム

大人っぽさにアプローチしたデニム・オン・デニム

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デニム使いのクライミングパンツに、『オアスロウ』の50’sカバーオールを合わせた今季らしいデニム・オン・デニムスタイル。アメカジ感の色濃いコーデですが、ジャストなサイズバランスやインナーにチョイスした無地ニットで大人っぽさにも訴求しています。

コーデ4

こなれ感を漂わせるジャケパンスタイル

こなれ感を漂わせるジャケパンスタイル

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カジュアルな装いのみならず、こんな品良いジャケパンスタイルにもマッチしてくれるのが『オアスロウ』のジーンズの強み。着用しているのは細身の107です。生まじめになりがちなテーラードスタイルも、ジーンズ投入でグッとスマートな佇まいに。

コーデ5

シルエットが良いからベーシックコーデも絵になる!

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不動の定番ジーンズである105を主役に据えたスタイリング。シルエットがきれいなストレートジーンズのため、トップスに無地ニットを持ってきたベーシックコーデでも十分に絵になります。さらに、裾をロールアップしてセルビッチ部分を見せ、アクセントとしました。

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髙須賀 哲

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注目編集者
山崎 サトシ

TASCLAPでの執筆本数NO.1ライター

山崎 サトシ
アフロ歴15年のファッションライターで、趣味はヴィンテージモノの収集とソーシャルゲーム。メンズファッション誌を中心として、WEBマガジンやブランドカタログでも執筆する。得意ジャンルはアメカジで、特にデニム・スタジャン・インディアンジュエリーが大好物!
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