ちょっとがキモ。クラッシュデニムの選び方とコーデ

メンズの着こなしにこなれ感を与えてくれるクラッシュデニムですが、過度なダメージ加工は大人コーデには不向き。この春、手持ちのクラッシュデニムを見直してみませんか?

ちょっとがキモ。クラッシュデニムの選び方とコーデ

クラッシュデニムとは? まずは軽くおさらい

クラッシュデニムとは、石やヤスリ、金属ブラシなどで、傷や穴など普通にはくだけではなかなか出せない加工があらかじめ施されているデニムのこと。ダメージ加工ならではのワイルドさを楽しめます。

大人がクラッシュデニムを選ぶ際のポイントは?

2000年代頃に流行った激しいダメージのものはNG。控えめのクラッシュ加工が施されたデニムを選ぶと大人っぽくはきこなせます。また、シルエットもルーズすぎるものは避け、細身のすっきりとしたデザインのものを選ぶことが重要です。

大人の男性がクラッシュデニムを取り入れるポイントは?

大人のメンズコーデで第一優先に考えたい“清潔感”と間逆の位置にあるクラッシュデニムは、他アイテムを清涼感のあるモノを選ぶことが大切。トレンドの白アイテムやこれからの季節に欲しいニットなどを取り入れて、バランスよく取り入れましょう。

ざっくりと編まれたニットにクラッシュデニムを取り入れた、ベーシックな着こなし。ダメージデニムがシンプルになり過ぎないよう、程よいスパイスとなっています。

先ほどのコーデと同じく、シンプルな着こなしの好スパイスとして活躍するクラッシュデニム。これくらいシンプルな方が、大人の着こなしに必要な清潔感を保ちやすい。

タイトストレートのクラッシュデニムは、着こなし方によってはロックな雰囲気で大人にはやや厳しくなりやすい。ゆるめのカーディガンでヌケ感を作れば、大人らしくまとまります。

ハイネックニットのきれいめな印象とクラッシュデニムのワイルドさが絶妙なバランスで成り立っている着こなし。両要素がちょうどイーブンになっているからできるテクです。

デニム・オン・デニムコーデは、色落ちのテンションを変えれば無理なく着こなしが可能。足元をロールアップして、さり気なく抜け感を出すのがポイント。

オーバーサイズのミリタリーシャツにもクラッシュデニムは好相性。インナーや足元はオーセンティックなアイテムをチョイスすると、カジュアルダウンになりすぎず、きれいめな印象に仕上がります。

明るいグレーのMA-1と白Tの春らしいシンプルな着こなしに、アクセントでクラッシュデニムをプラス。

ジャケット×クラッシュデニムは大人なら取り入れたいコーディネートの一つ。インナーに白のVネックカットソーをチョイスすることで、爽やかな大人っぽさが追加されています。

今年の春大注目のコーチジャケットをプラスした装い。ちょっとルーズなシルエットのクラッシュデニムでも濃いめのカラーをチョイスすれば◎。きれいめなストリートスタイルの出来上がりです。

アースカラーを基調としたコーディネートには、くすんだ淡い色合いのクラッシュデニムがベストマッチ。足元もジャケットとリンクさせ、ビビッドなイエローカラーをチョイスした点もバランス感が◎です。

大人にこそ似合うクラッシュデニムはコレ!

クラッシュデニムのキモは、やはり何を選ぶかが超重要。とくに大人ともなれば、加工の加減が印象を左右します。そこで、大人にハマる1本をリサーチ。数あるクラッシュ加工のなかでもおすすめのアイテムを紹介します。

『グリーンレーベルリラクシング』

スキニーシルエットならではのすっきりとした着用感が魅力のクラッシュデニム。着用の際は、ロールアップするのもおすすめ。明るいトーンで清涼感もあり、春夏のマストアイテムになること間違いなしです。

『アーバンリサーチ ロッソ メン』

“大人も履ける1本を”というコンセプトどおりのクラッシュデニム。リアルに履き倒した際に表れるひざのダメージや全体の色みが見事な加工により実現しています。シルエットやはき心地も申し分なく、初心者でも難なく着こなせるはず。

『ヒルフィガーデニム』

爽やかなカラーリングが魅力的な一本。すっきりスマートなテーパードシルエットに仕上げているので、はくだけでこなれた雰囲気に。ポケットに加えたフラッグロゴが、さり気ないポイントになってくれます。

『グローバルワーク』

トレンドを意識したカットオフのクロップド丈。股上とモモ回りを少しゆとりをもたせて作っているのではきやすいのも◎です。これから春夏に向けてシンプルなコーディネートになりがちですが、そんな時、1本持っていると鮮度あるスタイリングが作れます。

『ベイフロー』

本格的なダメージ加工とカラーリングでヴィンテージライクに仕上げたデニムパンツ。ロールアップしたとききれいに見えるためのステッチや足が長く見えるよう配慮されたバックステッチなど細やかなデザインが魅力です。

『リーバイス』

王道の501Rのシルエットをベースに、ヒザ下をテーパードさせて現代的なデザインに変更したクラッシュデニム。ベーシックかつモダンな新スタイルに仕上がっています。テイストを選ばないニュースタンダードな一着として、さまざまなコーデに合わせられますよ。

『グローリークルー』

程よいクラッシュとリペア加工で、合わせやすさはキープしながらも、スタイリングのアクセントとして使える一本。スリムテーパードのシルエットは脚を長く見せてくれる効果もあり、きれいめスタイリングにもってこいです。

『キャスパージョン』

しっかりとした素材感のうえに、やわらかな質感とストレッチの効いたはきやすさを兼ね備えた優秀アイテム。あせた風合いのカラーリングやアタリの出具合はリアルなヴィンテージデニムをほうふつとさせます。

『レッドカード』

やわらかく軽いライトオンスの生地では難しかったリアルなヴィンテージ感を実現した一本。程よいダメージ加工で、適度な色落ちとシワ感が長年はき慣らしたような絶妙な風合いが魅力です。デザインを極力簡素化することで、加工感が際立たせているのも◎。

『シビリア』

美しいインディゴ染めの色合いとテーパードシルエット、抜群のはき心地が魅力のクラッシュデニム。ダメージ加工がありながらもカジュアルになりすぎない、洗練された着こなしに仕上がる1本です。

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