レザーリュックなら、オフの着こなしもシックにキマる

レザーリュックなら、オフの着こなしもシックにキマる

楽ちんで機能的な反面少し子供っぽさもあるリュックですが、リッチなレザー製なら大人の日常着ともマッチ。オーバー30世代に似合う上質な革リュックをレコメンドます。

山崎 サトシ

2020.02.12

バッグ
バックパック・リュック

リュックもレザーなら、より大人っぽく装える

アウトドア・スポーツなどアクティブなシーンで重宝されるリュックは頼もしい機能性を備える一方、デザイン次第ではコーディネートが少し幼く見えてしまう恐れも……。ならば、大人の選択として最適なのは品格を感じさせるレザー素材。風格あるルックスのレザーリュックは一般的なナイロンやキャンバス製リュックと比べて断然スマートに着用でき、都会的な場面にもスムーズにフィットしてくれます。

どうせなら長く使いたい。大人が選ぶべきレザーリュックの条件

もちろん、レザーであればなんでも良いというわけではないのでその点はご注意を。大人が選ぶべきはどんなモデルか、その条件をここで提示していきます。以下のポイントを意識しつつ選択すれば、パートナーとして長く愛用していけるはず!

条件1高価だからこそ、使い回せるベーシックなカラーがおすすめ

当然ながらレザーリュックは高い買い物となるので、できるだけ多くのシチュエーションで賢く使い回したいもの。とくれば、さまざまな着こなしと相性が良く、使うシーンが限定されないシンプルタイプを選ぶのが◎です。ブラック・グレー・キャメルといったベーシックカラーのモデルであれば、幅広い場面で活用できます。

条件2バックスタイルが段違い。選ぶならやっぱり、本革

安価でイージーケアなシンセティックレザー(人工皮革)を使ったモデルも多いですが、大人っぽいスタイルを念頭に置くなら本革製がベスト。風合いやクラス感に圧倒的な差がありますし、味が出ない人工皮革と違って本革は使い込むほどにどんどん深みが増していくというメリットも!

飽きずに長く使えるのは、専業。バッグブランドのレザーリュック7選

その道のプロであるバッグや革小物専門ブランドの逸品なら、クオリティはお墨付き! 大人びた雰囲気と実用性を兼備した間違いないモデルが手に入ります。値が張るモノもありますが、作りがしっかりしている分、長く使えてかえってお得という考え方も。実力派ブランドの今季モデルをいくつかピックアップして紹介していきましょう。

アイテム1『アニアリ』アンティークレザー バックパック

ソフトでツヤのあるアンティークレザーを使用したバックパック。丁寧なオイルド加工とムラ染めによる独特の風合いが魅力的です。大きく開く設計のジップを開けると、中からは表地と同系色のカモ柄がお目見え。二層式になったメインの収納部はどちらもA4が入るサイズで、正面外側には大きめのジップポケットも装備しています。

バッグも、財布も。アニアリのレザーアイテムこそ感度高めの大人にふさわしい

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味わい深いレザーを採用したバッグや財布が人気の『アニアリ』。正統派でありながら独特の存在感も兼ね備える『アニアリ』の魅力やラインアップを整理してご紹介しよう。

宮嶋 将良

アイテム2『スロウ』ボーノ リュックサック

スクエア型のすっきりとしたデザインが大人っぽい印象の1点。コンパクトに見えますが、A4サイズに対応しており程良くマチもあるため、普段使いには申し分無いサイズ感です。スマートフォンなどの仕分けに便利な内部ポケット、背面のアクセスジップといった、使いやすさに配慮されたディテールも見どころ。写真のキャメルのほか、ブラック、ブラウンとベーシックな3カラーが揃います。

違いがわかる大人のレザーグッズ。スロウのバッグ&財布に惚れる

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移り変わる流行にとらわれることなく、品質重視のモノ作りを続けている『スロウ』。持ち主とともに味を深めていくバッグや財布の数々は、大人にこそ似合います。

TASCLAP編集部

アイテム3『トフアンドロードストーン』ミモザゴート レザーバックパック

使われているマテリアルはミモザゴート。この素材はタンニンなめしの際にミモザの樹皮のみを使用した、丈夫でありながら非常に軽くて柔らかな山羊革です。その風合いを最大限に生かすべく、ミニマルかつクリーンにデザイン。ただし、オリジナルの真鍮金具を使うことでさりげなく上品な“らしさ”も落とし込んでいます。

アイテム4『ガンゾ』7QS-H

素材、裁断、すき、縫製、へり返し、磨き、仕上げ。革製品作りにおける7つの工程において、そのすべてで上質さを追求する「セブンクオリティーズ」シリーズ。こちらのバックパックは、厳選された飛騨牛の革が生み出す力強い素材感が『ガンゾ』というブランドを象徴しているようです。ベジタブルタンニンでなめしてあるため、経年変化が楽しめるのもうれしいポイント。

カバンも白眉。ガンゾのレザーバッグが、いつか欲しい

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手仕事にこだわる、国産最高峰ともいえるレザーブランドの『ガンゾ』。財布の魅力はご存じの方も多いでしょうが、今回はカバンに焦点を絞ってその長所を解説いたします。

那珂川廣太

アイテム5『イーストパック』パデッドパッカー

デイパックの世界的スタンダードである「パデッドパッカー」を上質なリアルレザーでアレンジ! 見慣れた定番型も、本革使いだと俄然シックです。もちろん、レザーモデルでもラップトップスリーブや滑り止め付きのショルダーストラップ、型押しのブランドロゴといったお馴染みのディテールは健在。

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リュックの定番ブランドとしてよく挙げられる『イーストパック』。その魅力を掘り下げつつ、定番モデルをチェックしましょう。

TASCLAP編集部

アイテム6『ソット』ルークレザー ファスナーバックパック

姫路の老舗タンナーで生産された、ブランドオリジナルのルークレザーを素材に抜擢。タンニンなめしの牛革をベースにオイルとワックスをバランス良く染み込ませ、豊かな風合いを生み出したこだわりのレザーです。タブレットを安心して収納できるクッション材入りの内ポケットを配するなど、使い勝手の良さも魅力。

アイテム7『タスク』カウレザー A4リュック

その名の通りA4サイズの書類がすっぽりと収まるデザインとなっていて、オフだけじゃなくビジネスバッグとしても活用可能。さらに、内部にはラップトップやタブレットを収納できる便利なクッションポケットをセットしました。素材には適度にオイルを含ませた、キズの目立ちにくい良質なキップレザーをピック。

レザーリュックもデザイン重視。ファッションブランドの逸品たち

洗練されたデザインのレザーリュックを狙うなら、ファッションブランドにも注目を。専門ブランドとは違った目線から生み出される、シンプル&スタイリッシュなリュックは大人の物欲を刺激します。

アイテム1『コーチ』リビングトン バックパック

ニューヨークのストリート名にちなんで「リビングトン」と名付けられた『コーチ』のバックパック。グレーのカラーリングやプラスチック製のバックルが都会的でありながら、サイドのフラップポケットなどどこかレトロな雰囲気も感じられます。A4サイズが入るメイン収納に加え、15インチのノートパソコンに対応した専用ポケット、さらには小物の整理に便利な複数のポケットを装備するなど、機能性も抜群です。

気取りすぎず、大人にちょうどいいコーチのバッグ&リュック

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“手の届く高級品”という、絶妙なブランドイメージを武器に躍進を続けている『コーチ』。上質ながらも高すぎない同ブランドのバッグは、30代の大人にぴったりです。

山崎 サトシ

アイテム2『フルラ』バックパック

柔らかで品の良い表情のレザーアイテムに定評のある『フルラ』。同ブランドらしいきめ細やかで肌触りの良いグレインレザーを使用したリュックは、バックスタイルに洗練されたムードをもたらしてくれます。ミニマルで無駄のない見た目ながら、背面にはクッション性の高いメッシュパッドを配し背負い心地にも配慮。ブランドロゴは、外部ポケットのファスナー下部に控えめに施されています。

アイテム3『ブラックレーベル・クレストブリッジ』エンボスクレストブリッジチェック ソフトレザー バックパック

遠目には無地に見えるこちらですが、正面ポケット部分には『ブラックレーベル・クレストブリッジ』のアイコンであるチェック柄があしらわれています。ライニングにもチェック生地を採用するなど、さりげなくブランドらしさを効かせたこだわりの逸品です。背面はメッシュ素材のため体に馴染みやすく、背負ったときのフィット感も良好です。

アイテム4『ランバンオンブルー』フェリックス スクエアリュック

光沢のある66ナイロンと風合い豊かなエンボスレザーのコンビネーションデザイン。落ち着いたカラーリングでまとめているので、高鮮度な切り替えデザインながらも大人の着こなしともスムーズに溶け込んでくれます。なお、負担が掛かりやすいマチ部分には強度の高いバリスティックナイロン素材を使用しました。

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一流メゾン『ランバン』の伝統と現代的なセンスを融合した『ランバン オン ブルー』。大人にマッチする魅力と合わせて、ワードローブにおすすめのウェアや小物をご紹介。

山崎 サトシ

アイテム5『ショット』ライダース デイパック

『ショット』が誇る名作ライダースジャケット「ワンスター」の意匠を落とし込んだユニークなリュック。左のショルダーストラップには、「ワンスター」のアイコンである星形リベットが打ち込まれています。ライトウェイトなレザーを使用しているうえ、背面パッドにはメッシュ素材を使っているので背負い心地に関しても上々。

アイテム6『ハンター』オリジナル トップクリップ バックパック ラバーレザー

ラバーブーツから始まり、今ではウェアやバッグも手掛ける『ハンター』の人気定番リュック。ラバーコーティングのレザーは、ちょっとした雨ならば余裕でシャットアウトしてくれます。トップ部分はパラシュートクリップとファスナーで開閉する仕様となっていて、内部にはタブレット用のクッションポケットが付属。

アイテム7『アニエスベー』バックパック

ジップなどのパーツまでブラックで統一されたミニマルなバックパック。『アニエスベー』らしいスタイリッシュな見た目でありながら、レザーに施されたスコッチガード加工で水濡れに強く、表ポケットの止水ジップは雨の侵入を防いでくれます。折り返しのデザインでこなれた印象を演出している点も見どころです。

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上質な雰囲気のレザートートバッグなら、ビジネスにも普段使いにも対応可能。オン・オフ使い回しができるレザートートバッグの選び方や着こなし方をお届けする。

大中 志摩

アフロ歴15年のファッションライターで、趣味はヴィンテージモノの収集とソーシャルゲーム。メンズファッション誌を中心として、WEBマガジンやブランドカタログでも執筆する。得意ジャンルはアメカジで、特にデニム・スタジャン・インディアンジュエリーが大好物!
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