Gジャンコーデの作り方。春秋冬おしゃれに着こなすポイント

タイムレスなカッコ良さはもちろん、夏以外の全シーズンに対応する懐の広さもGジャンの魅力。日常で大いに活用するためにも、こなれて見せるコーデ術を覚えましょう。

山崎 サトシ

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2020.09.23

万能の定番着。Gジャンはメンズコーデにマストです

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今も昔も変わることなく、オトコたちの定番着として君臨するGジャン。デニム素材ならではのタフさ&味わい深さは魅力として言わずもがなですが、それに加えて季節不問な使い勝手の良さも支持を集める理由でしょう。アウターやミドルレイヤー(中間着)として、春・秋・冬とロングスパンで活用できます。

Gジャンの選び方。失敗を防ぐ大前提は、単体で選ばず自身のコーデを考慮すること

Gジャンは安定感抜群の定番アウターではあるものの、深く考えずに購入してしまうと自身のコーデとマッチしない場合も。これはGジャンに限った話ではありませんが、単体のデザインだけを見るのではなく、普段の着こなしや好みと照らし合わせながら選ぶべきでしょう。それだけで選択ミスのリスクは大幅に軽減されます。

Gジャンの選び方。失敗を防ぐ大前提は、単体で選ばず自身のコーデを考慮すること

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では具体的に、どういう着こなしの人がどんなGジャンを選ぶべきなのでしょうか。もっとも意識したいポイントは“カラー”です。普段濃紺ジーンズを選ぶようなきれいめ派には、同じように濃色タイプのGジャンがおすすめ。色が濃いデニムアイテムはほんのりと品良さがあるため、スマートなカジュアルコーデを狙えます。

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一方で、ウォッシュドの褪せたジーンズが好みのラフな大人には、薄色のヤレ感あるGジャンがイチオシ。肩肘張らないリラックスした着こなしを簡単に演出できます。ライトな薄色アウターは軽快な印象もありますから、春らしさを打ち出したい場合にも非常に効果的。また、秋冬コーデに投入すれば装いの重さを和らげられます。

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そしてシルエットの話ですが、これに関しては着こなしのテイストを問わずショート丈がイチオシ! コーデをすっきりと見せられるうえに、アウター&インナーどちらとしても使いやすいからです。丈が長いモデルだと、上にアウターを重ねたときバランスが悪く見える恐れがあるのでご注意を。なお、レイヤードを考慮するなら身幅は多少余裕があった方が良いでしょう。

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また、もう1つ注意したいのがダメージ感。多少色落ちしている分には問題ありませんが、あまりに強いユーズド加工だと他のアイテムとの親和性が低くなり汎用性にやや難ありです。ラフな着こなしが好きという方でも、極端にダメージの強いモデルは避けた方が良いでしょう。クリーンな濃色、あるいは“程良い色落ち”が選択時の鉄則です。

春・秋はGジャンが主役。スタイリングに適したインナーをコーデサンプルで押さえよう

これからの暖かくなる春本番、そして気温が落ち着く秋はGジャンが主役となるシーズン。どんなインナーとともに着こなすのが正解なのか、洒落者たちのスタイリングから読み解いていきましょう。

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白T+ライトウォッシュのGジャンは不変の王道コーデ。その中で今ドキ感を出すなら、両方ともジャストサイズを選びシャープにまとめるのが有効的です。美シルエットなスキニーパンツもあか抜けた雰囲気を盛り上げる一因に。

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濃紺Gジャンと白シャツの大人っぽさ重視なマッチアップで、都会的なアメカジスタイルを好演! ウェア類をシンプルに徹した分、ユニークな形状のハットと色合い豊かなシューズをアクセントとして巧みに機能させています。

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ラギッドに仕上がりがちなデニムセットアップ。ですが、上下とも濃紺色を選び、かつインナーに爽やかなボーダーTを持ってくることで街ノリな着こなしに帰結させています。ブルー系の色でまとめて一体感を出したのもカギ!

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抜け感たっぷりなパーカーには、適度にウォッシュの入った気負わないGジャンがお似合い! 短丈ジャケットに対してややビッグシルエットのパーカーを合わせれば、緩急の効いたフォルムが生まれこなれ感がさらにアップします。

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チェックシャツはデニムジャケットと文句なしの好相性ですが、大柄仕様だと装いが少し幼い感じに映ることも。プレーンな無地インナーを間に1枚サンドウィッチすると、この通り柄の主張が緩和されバランス良くまとまります。

冬はミドルレイヤーとして活躍必至。Gジャンを使った冬コーデサンプル集

Gジャンはあったかアウターの下に着るミドルレイヤーとしても優秀で、冬場は名脇役として着こなしを彩ってくれます。コーデサンプルを見ると一目瞭然ですが、意外とどんなアウターとも相性が良いから便利!

冬はミドルレイヤーとして活躍必至。Gジャンを使った冬コーデサンプル集

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デニムジャケットに温もり感たっぷりなフリースをオン。旬なアメカジ×アウトドアのテイストMIXコーデに持って行きました。さらに、ダークトーンのミニマルなパンツを合わせてトップスの重ね着を一段と際立たせています。

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ぶかっとした太パンに古着のモッズコートを組み合わせた男前な着こなし。少し武骨感強めのスタイルですが、短丈の濃紺Gジャンを投入してシルエットに抑揚を出し、洒脱なコーデへとシフトしています。知的なメガネも良いスパイスに。

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スラックス+ステンカラーコートというトラッドな着こなしがベース。そこへ適度に味の出たデニムジャケットをプラスし、コーデを巧みにドレスダウンしています。こんな風にハズし的に取り入れられるのも、Gジャンの大きな利点!

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濃紺Gジャンと黒の細デニムによる、少しモードなセットアップスタイル。そのうえにさらりとロングカーデを羽織れば、柔らかなニュアンスが加わって着こなしの洗練度が一層強まります。白差しによるさりげないトーンアップもポイント。

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雪柄の入ったインパクトあるダウンがメインなので、Gジャン&ジーンズはともにリジッドタイプをセレクトして全体のテンションを落ち着かせています。せっかく作り上げたアーバン感を損なわないよう、足元には革靴を。

Gジャンを購入する前に、定番ブランドを把握しよう

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当記事でGジャンの選び方・着こなし方のコツはざっくりとご理解頂けたはず。とはいえ、どんなブランドを着れば良いかわからない……、という方もいることでしょう。そんな場合は下記の記事をぜひチェックしてみてください。狙うべき定番ブランドを網羅しているので、Gジャン選びの際に役立つはずです。

選ぶなら大人らしさにこだわって。ジージャンの定番&高コスパブランド20

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選ぶなら大人らしさにこだわって。ジージャンの定番&高コスパブランド20

アウターとしてもインナーとしても活用できるジージャンはやっぱり便利。でも、大人らしく着こなせるジージャンとはどんなものなんでしょう?

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遠藤 匠

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注目編集者
山崎 サトシ

TASCLAPでの執筆本数NO.1ライター

山崎 サトシ
アフロ歴15年のファッションライターで、趣味はヴィンテージモノの収集とソーシャルゲーム。メンズファッション誌を中心として、WEBマガジンやブランドカタログでも執筆する。得意ジャンルはアメカジで、特にデニム・スタジャン・インディアンジュエリーが大好物!
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