ワークブーツの5大人気ブランドを厳選。注目ラインアップを総ざらい

ワークブーツの5大人気ブランドを厳選。注目ラインアップを総ざらい

頑強かつ履き込むほどに表情が変わるワークブーツは、男のブツヨクをくすぐるアイテム。5大人気ブランドと有力モデルを把握して、自身の相棒を選び抜こう。

NAKAYAMA

2017.10.16

ブーツ
ワークブーツ
CONTENTS目次
ワークブーツの“良し悪し”は、こだわり抜かれた機能で判断しよう
ブランド1:キングオブブーツと言えばココ。『ホワイツ』
ブランド2:タフな機能とスマートなルックスがウリ。『ウエスコ』
ブランド3:愛され続ける名ブランド。『レッド・ウィング』
ブランド4:タフな足元作りには欠かせない『ダナー』
ブランド5:妥協ナシの本格派。『チペワ』

ワークブーツの“良し悪し”は、こだわり抜かれた機能で判断しよう

働く男の足元を支えるに足る機能が盛り込まれているからこそのワークブーツ。つまりワークブーツの良し悪しを左右するのは、厳しい環境下でも対応する機能性。選ぶならば、生産の背景に裏打ちされた機能を重視したい。

たとえば、良作のひとつとして紹介するのが『ホワイツ』の代表作であるスモークジャンパー。その名は山火事をパラシュートで降下して消火する森林降下消防隊に由来する。森林を駆け抜けても安全なように足元を保護する重厚なレザーアッパーや、安定感をしっかり確保するアーチイース構造など、細かな部分まで計算し尽くされた作りが同モデル最大の特徴だ。

先の『ホワイツ』を含む、押さえておけば間違いないワークブーツの人気5ブランドと代表モデルを以下で紹介していく。いかにていねいに作られているか、そしてどんな想いが込められているのかをしっかり理解し、相棒として迎え入れてほしい。

ブランド1:キングオブブーツと言えばココ。『ホワイツ』

ワークブーツを語るうえで欠かせない存在の『ホワイツ』。最高峰というべき同ブランドの歴史は古く、メイドインUSAの伝統を1世紀以上に渡って守り生産し続けている。熟練の職人によるハンドクラフトで、厳しい基準を通ったレザーのみを使用。1足1足ていねいに仕上げられている、“キングオブブーツ”とも呼べる存在だ。

アイテム1スモークジャンパー

『ホワイツ』の長い歴史の中で製法の根源を変えることなく生産されているスモークジャンパー。冒頭で解説した生産背景の魅力はもちろん、丈夫なレザーアッパー、ホールド感を自由自在に調整できるレーストゥトゥ、長時間履いても疲れにくいアーチイースサポート、グリップ性に優れたビブラムソールなど、完成度の高い1足として推薦したい。

アイテム2セミドレス

誕生した1930年から変わらない装いで高い人気を博すセミドレス。上品な見た目から、主に医者や弁護士、接客業などを仕事にするデスクワーカーを中心に支持を得る。セミドレスというモデル名のとおり、ドレスシューズを思わせる雰囲気で幅広いスタイルに合わせやすい。1足持っておけばどんなシーンでも活躍してくれる一級品だ。

ブランド2:タフな機能とスマートなルックスがウリ。『ウエスコ』

1918年にジョン・ヘンリー・シューメイカー氏によって誕生。考え抜かれた緻密な工程やステッチダウン製法、優れた耐久性、タフな男たちに愛される高い機能性など、そのスペックはまさに最高峰。ワーカーを納得させる機能はもちろん、そのタフネスを表に出さないスマートな表情も魅力的。

アイテム1ボス

質の高いフルグレインレザーを惜しげもなく使用した『ウエスコ』のエンジニアブーツ。ステッチダウン製法で作られているため、抜群の安定感を体感できるだろう。見ても触っても重厚さを感じられる魅力的な装いも男心をくすぐる。アメリカンカジュアルスタイルを極めたいなら、確実にこの1足は持っておきたい。

アイテム2ジョブマスター

1938年に産声を上げた同シリーズは、その作りの良さから汎用性が高くさまざまな仕事に対応するブーツでもある。安定したレースアップのホールド感はほかの追随を許さず、足元をしっかり保護する。ワーカーたちにとって最も重要なディテールで安心感を与える。

ブランド3:愛され続ける名ブランド。『レッド・ウィング』

創業者チャールズ・ベックマン氏によって、1905年にアメリカ中西部ミネソタ州で誕生した『レッド・ウィング』。創業者の“本当に良い靴を売るにはそれを自分で作るしかない”という理念を受け継ぎ、靴を作り続けている。その高品質なワークブーツは全米から高い評価を得ている。

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アイテム1#9874

1950年に『レッド・ウィング』の新たなハンティングブーツとして作られたアイリッシュセッター。同モデルは日本市場からの熱い要望を受け、復活した復刻版。当時のディテールを忠実に再現するため、そして現在では使われなくなった当時の機械をメンテナンスするため、退職した職人を呼び寄せたというこだわりのエピソードも。

アイテム2#2966

2014年に発売された#9268の先芯をスティールから樹脂タイプに変えたエンジニアブーツ。つま先の形状をやさしく包み込み足のアタリに合わせて馴染むため、快適な履き心地を実現した。履いた際に痛みや不快を感じる、重さが気になる方におすすめのモデル。長年愛用することで革の表面が擦れていき、徐々に茶色みを帯びていくのも粋。

ブランド4:タフな足元作りには欠かせない『ダナー』

1932年に誕生した『ダナー』。軽量と快適を重視し、1足1足手作業でていねいに作り上げるというスタンスは創立当時から今も変わらない。アウトドアブーツとして世界中にファンを持ち、その高い技術から“最も理想的なブーツ”と呼ばれるまさに最高品質のブーツ。

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アイテム1マウンテンライト

誕生から30年以上にもなるが、今なお『ダナー』の象徴的な存在であるマウンテンライト。発売当初と変わらずポートランドの工場にてハンドメイドで作られており、『ダナー』式ステッチダウン製法により組み立てられているこだわりよう。環境が厳しいアウトドアシーンではその機能を十分発揮するが、タウンユースとしてもファッション性と機能性を兼ね備えている名品。

アイテム2ダナーライト

ダナーライトを説明するうえで欠かせないのがゴアテックス。採用しているシューズブランドも数多く存在するファブリックだが、ブーツに搭載したのは同ブランドが初めて。

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ゴアテックスブーティーによる防水、透湿性能により靴内部を快適に保ってくれる。また、耐摩耗に優れたビブラムクレッターリフトやグリップ性が高いミッドソールなど、衝撃吸収を最大限高めた仕上がりに。

ブランド5:妥協ナシの本格派。『チペワ』

アメリカ生粋のブランドである『チペワ』は1901年に誕生。伐採場で働くランバーマンの足を守るため、どんな過酷な環境でもたえられる仕様で作られた。いかなる耐久テストもクリアした最高品質のブーツとして信頼を獲得し、瞬く間にアメリカ全土へと広がったのだ。

アイテム1ユーティリティーブーツ

6インチサービスブーツを軸に生産されたユーティリティーブーツは、その名のとおりさまざまなシーンに対応する万能ブーツ。グッドイヤーウェルト製法で作られており、アッパーはフルグレインオイルドレザーを使用し、アウトソールにはビブラム・タイガムソールを採用。持っていて損なしの一級品といえる。

アイテム25インチ ツートンスエード ブリッジマンブーツ

スエードとフルグレインレザーのコンビデザインが目を引く人気モデル。足入れの良いラストを採用し、11ホールらしく足をしっかりとホールドしてくれる。トゥスプリングが上がっているため、ローリング作用により歩行性に優れているのも魅力。ビブラム・クリスティソールはオイルレジスタントで衝撃吸収性が非常に高い。

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