
好印象なボーダーコーデの作り方。爽やかで女子ウケも良好なお手本15選
ボーダーに対して子供っぽいイメージを抱きがちですが、実は爽やかさや清潔感をアピールするのに最適なアイテム。大人がボーダーを好印象に着こなすコツをご紹介します!
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大人のボーダーコーデはアリかナシか? 気になる女性ウケは?
結論から申し上げると、大人のボーダーコーデは大いにアリです。トレンドに左右されることのない定番ですし、何より爽やかさや好印象を与えることができます。もちろん女性ウケも◎。ただ、ともすると子供っぽく見えることもあるので、ボーダーアイテムの選び方やスタイリングには注意が必要。というわけで、以下でボーダーを大人っぽく着こなす方法とおしゃれなコーデ例をご紹介していきましょう。
ボーダーを好印象かつおしゃれに着こなすための3つの重要ポイント
大人のボーダーコーデで意識するべきは、「色」「ピッチ」「アイテム選び」の3つ。どれも子供っぽいイメージを与えないための重要なポイントになるので、ぜひチェックしてみてください。
ポイント1
ボーダーは“細めのピッチ”が大人の選択
ボーダーの太さを表すピッチは、大人のボーダーコーデにおいて一番重要な要素。基本的にピッチ幅が太いとカジュアルで若々しい印象を、細いときれいめでシャープな印象を与えます。そのため、よほどファッションに自信がある人以外は、細めのピッチをセレクトするのがベスト。太めに比べてスタイリングもしやすいですし、大人っぽく仕上がりますよ。
ポイント2
ボーダーは“定番色”が好印象
ピッチだけでなく、ボーダーは配色によっても印象が異なります。しかもその組み合わせは膨大なので、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。基本的に好みで良いかと思いますが、大人でも取り入れやすいのはブラックやネイビー、ブルー。さらにベースがホワイトだとスタイリングしやすく、爽やかな雰囲気をより高めることができます。
ポイント3
ボーダーは“トップス”が取り入れやすい
ボーダーをどんなアイテムで取り入れれば良いのか悩むところですが、おすすめはTシャツやカットソーといったトップスです。その理由は、1枚でもインナーとしても活躍し、着回し力も抜群に高いから。さらにアウターによってボーダーの見える面積を調整できるので、初心者でもチャレンジしやすいはずです。
大人っぽくておしゃれ。参考にしたい好印象ボーダーコーデ15選
ボーダーを大人っぽく見せるにはスタイリングも重要。ここでは4つのテーマ別に、シンプルで真似しやすいのにおしゃれに見えるコーデ例をご紹介します。好印象を与えられるので、デートスタイルとしてもおすすめですよ。
▼テーマ1:春や秋にちょうど良いボーダーカットソーの着こなし
ボーダーカットソーを1枚で着ることが多い季節は、カットソーのサイズ感と+αのアイテムで周りと差をつけるのがおすすめ。そうすればアウターがなくても物足りなく感じることがなく、ボーダーの存在感をアピールしながら今っぽいおしゃれを楽しむことができます。
コーデ1
ネック周りをすっきり見せるパネルボーダーは大人に好マッチ
ボーダーを今どき着こなすなら、オーバーサイズをセレクトするのが正解です。ホワイトの面積が多めのパネルボーダーなら爽やかな印象が強く、同時にオーバーサイズながらもすっきりとした雰囲気に。ボトムスは大人っぽさも演出するホワイトを。こちらもゆったりサイズなので、今どき感をさらに高めています。
コーデ2
上品スラックスでボーダーカットソーを大人顔に
同じオーバーサイズのボーダーカットソーの着こなしですが、注目すべきはボトムス。落ち感の美しいワイドスラックスをチョイスしているので、若者とは一線を画す上品なムードを漂わせることに成功しています。その上品さを高めるべく、ビットローファーを合わせているのも◎。
コーデ3
着こなし鮮度も洒落度もアップするニットベストとのレイヤード
ボーダーカットソーは1枚でもサマになるアイテムですが、こちらはニットベストをレイヤードしているのが新鮮。グレーのニットベストはどこかリラックス感もあり、周りと差がつくボーダーコーデに仕上がっています。ライトベージュのパンツやブラックのスニーカーで、アクティブ雰囲気をプラスしているのも技アリ。
コーデ4
淡白になりがちなボーダーカットソーをシャツのたすき掛けでアレンジ
シャツをたすき掛けするテクニックで、ボーダーカットソーをこなれた印象に格上げ。ホワイトの面積が多いパネルボーダーなので、爽やかさやすっきり感をキープできているのも見逃せないポイントです。ボトムスやローファーはシャツとリンクしたブラウンで揃えると大人度が高まります。
▼テーマ2:ジャケットを羽織ればボーダーが簡単に大人っぽく
子供っぽく見えがちなボーダーカットソーを大人に見せるなら、ジャケットと合わせるのがもっとも簡単な方法。ブラックやネイビーといった落ち着いた定番色で構成すればきちんと感もプラスできるので、ちょっとしたデートやビジカジにも活躍する組み合わせです。
コーデ5
ネイビー×モノトーンの爽やかでシックな配色が大人
ボーダーカットソーにスタンドカラーのジャケットをオン。ネイビーなのでブラック×ホワイトのボーダーとも相性が良く、爽やかさはそのままにシックなムードがプラスされています。ホワイトジーンズを含め、ゆったりシルエットで今っぽいリラックス感を演出したところも見逃せません。
コーデ6
セットアップでボーダーをおしゃれに昇華
セットアップとの組み合わせで、洗練されたボーダーコーデを構築。シックなネイビーを選んでいるので、ボーダーの存在感がより引き立っています。足元はボーダーのホワイトを拾った白スニーカーでクリーンかつ軽快に。デートにも最適なスタイリングです。
コーデ7
定番アイテムに今どき感も漂わせたアメトラコーデ
ネイビージャケットにボーダーカットソー、そしてボトムスはジーンズ。そんなアメトラ王道の着こなしですが、ジーンズが少しゆるめなのでどこか今っぽさも感じられます。もちろん足元は定番のローファーが好相性。きちんと感や清潔感もあるので、ビジカジスタイルとしてもおすすめです。
▼テーマ3:爽やかで清潔感もある夏のボーダーTコーデ
ボーダーならではの爽やかな存在感は、ちょっと物足りなく感じる夏のTシャツコーデを印象的に見せるのにうってつけ。さらに大人はきれいめボトムスを選んだり、上品なカラーリングで仕上げたり、ちょっとした工夫が必要です。ここではその好例をピックアップしました。
コーデ8
ボーダーTにスラックスを合わせた大人カジュアル
ボーダーTはホワイトベースが多いですが、こちらはシックで知的なネイビーベース。ライトグレーのスラックスとの組み合わせにより、カジュアルになりがちなTシャツコーデを大人っぽく仕上げています。ハイテクスニーカーとボーダーの色をリンクしているのもGOOD。
コーデ9
シンプルなボーダーTコーデはシルエットで差をつける
ベーシックなボーダーTとブラックパンツのシンプルな着こなしながらも今っぽいのは、全体をオーバーサイズでまとめているから。サンダル×靴下のスタイリングも、今っぽさを高めるのに一役買っています。冷房対策にもなる鮮やかなリネンシャツを、モノトーンコーデの絶妙な挿し色に。
コーデ10
カーキ×ベージュの配色でこなれた装いに
ボーダーTといえばネイビー×ホワイトといった爽やかな配色が定番ですが、カーキという選択肢も。こちらの着こなしは、カーキ×ベージュのアースカラーの配色がポイントでこなれた雰囲気漂う着こなしに仕上がっています。上下ともにゆったりめのサイジングで今っぽいリラックスムードも上乗せ。
コーデ11
ボーダーTとボトムスのメリハリ配色が大人っぽくて爽やか
ネイビーのパネルボーダーTとホワイトパンツで、清潔感があって爽やかな大人のマリンスタイルに。ネイビーの面積が多いボーダーなので、どこか落ち着いた雰囲気が漂います。足元にレザーサンダルをチョイスしているのも大人っぽく見える秘訣。
▼テーマ4:3シーズンで活躍するカーディガン&シャツとのレイヤード
カーディガンやシャツとのレイヤードは、春夏秋にチャレンジしたいコーディネート。カーディガンはボーダーを大人っぽく柔らかに、シャツは爽やかで軽やかな印象を与えることができます。気負わずチャレンジしやすいスタイリングなので、ぜひ参考にしてみてください。
コーデ12
鮮やかカーディガンでシンプルなボーダーコーデの存在感をアップ
ボーダーカットソーとゆるめスラックスのシンプルな着こなしを、鮮やかなブルーのカーディガンで印象的に。洒落度がグッとアップするだけでなく、柔らかでやさしい雰囲気も醸し出しています。足元は「オールスター」でシンプルかつクリーンに仕上げているのも好印象。
コーデ13
セットアップ風コーデのメリハリ役にボーダーカットソーを投入
デニムセットアップの着こなし。そこにブルー×ワインレッドのボーダーカットソーをインすることで、インパクトを出しつつもメリハリが生まれます。あえてカットソーをオーバーサイズにすることで今っぽさを意識したところも要チェック!
コーデ14
ボーダーTで作る大人のリゾートスタイル
サックスブルーのシャツとボーダーTシャツのレイヤードで爽やかさを倍増。きれいめのテーパードパンツを合わせつつ、足元はエスパドリーユをチョイスすることで初夏にぴったりな大人の装いに。シャツの袖を無造作にまくり上げるなど、こなれ感を高めるテクニックにも注目です。
コーデ15
ボーダーTのタックインで絶妙なバランスを構築
オープンカラーシャツをサラリと羽織ったこちらの着こなしは、あえてボーダーTシャツをタックインしているのが見どころ。そうすることでゆったりとしたサイズ感のオープンカラーシャツもテーパードパンツもすっきり仕上がり、かつ好バランス。ブラウンスエードのローファーを合わせているのもしゃれています。
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