マリンウェアの名門。フィルーズダルボーで爽やかに

マリンウェアといえば『セントジェームス』、『オーシバル』あたりが鉄板ですが、 名門ブランド『フィルーズダルボー』も見逃せない存在。当記事ではその魅力に迫ります。

ブランド:
  • フィルーズダルボー(Fileuse d'Arvor)
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マリンウェアの名門。フィルーズダルボーで爽やかに

『フィルーズダルボー』とは?

フランス北西部の港町、カンペールで1927年に創業した老舗ブランド。創業時より一貫してマリンウェアの生産を続けており、とくにバスクシャツやマリンセーターはブランドを象徴するアイテムです。フランス海軍のオフィシャルサプライヤーとしての経験も長く、その信頼性はお墨付き! また、創設から90年が経つ今でも、頑なにメイド・イン・フランスを守り続けています。

『フィルーズダルボー』定番のバスクシャツ、ほかとは少し違います

ブランドの定番であるバスクシャツは、一般的なバスクシャツとは少し違った仕立てとなっています。通常、バスクシャツはカットソー生地で作られるのですが、『フィルーズダルボー』ではニット地を採用しているんです。これは、バスクシャツの発祥とされているスペイン・バスク地方の手編みセーターを意識しているため。つまり同ブランドのバスクシャツは、よりオリジナルに近いスタイルといえるでしょう。

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伝統的な編み方で仕上げられるコットンリネンセーターも魅力的

古き良き時代から続く伝統的な編み方で仕上げるコットンリネンセーターも、『フィルーズダルボー』を語るうえでハズすことのできないアイテムの1つ。ていねいに編み立てられたセーターは伸縮性に優れるだけでなく、型崩れにも強いので非常に頼りになるんです。また、トラディショナルな技法を駆使しつつもシルエットはモダンに改良されており、現在的なカジュアルコーデにも難なくマッチ! 

どちらも欲しい。『フィルーズダルボー』のバスクシャツ&セーター

『フィルーズダルボー』を象徴するアイテムである、極上のバスクシャツ&セーターを一挙にご紹介。ちまたで散見される王道マリンブランドはちょっと食傷気味……という人にこそ、取り入れてほしいアイテムです。ツウ好みな『フィルーズダルボー』の逸品で、周囲との差別化を図りましょう!

アイテム1

ブレスト

創業者の名前を冠した、不動の定番バスクシャツがこの「ブレスト」。ヴィンテージリブと呼ばれるしっかりと目の詰まったニット生地を使っているので、着心地&肌触りとも抜群なんです。裾にはフランス海軍のジャンヌダルク号の旗章をモチーフとしたロゴが鎮座します。

アイテム2

トリスタン

こちらの「トリスタン」はハーフスリーブタイプのバスクシャツで、ブレストと同じくヴィンテージリブが使われています。より軽快度の高いマリンスタイルを狙う人には、このモデルがオススメです。ちなみに、着用はセレクトショップ『セプティス』の別注モデル。

アイテム3

ドゥアルヌネ

オーガニックコットン使いのマリンセーター「ドゥアルヌネ」の人気の高いモデルの一角。ざっくりと編み立てているため通気性に秀でており、春先のトップスとしてうってつけの存在です。ボートネックとなっているので、シャツとのレイヤードスタイルとも相性良し!

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アイテム4

バーク

珍しいフードタイプのマリンセーター「バーク」。スウェットパーカーに近い感覚で、ラフに着られる1着です。また、今作は100%ウール素材なので保温性に優れています。袖はかなり長めのデザインとなっていますが、これはターンナップ(折り返し)を前提としているため。

アイテム5

ゲッター

天竺編みをベースとして、肩と肘を別の編み地で切り替えたウールセーターの「ゲッター」。左肩に連ねられたアンカーボタンは、昔のマリンセーターによく見られたディテールワークです。ボタンをオープンして、そこからインナーをちらりと見せてもおもしろそうですね。

『フィルーズダルボー』のマリンアイテム。おしゃれな大人の取り入れ方

高感度なファッショニスタたちも、こぞって『フィルーズダルボー』を愛用中! 彼らの着こなしをヒントとして、『フィルーズダルボー』のアイテムをおしゃれに取り入れてみましょう。ここでは、10人のグッドサンプルにフォーカスしてみました。

コーデ1

『フィルーズダルボー』×『ビームスライツ』のコラボバスクシャツを主役にチョイス。左袖にのみ入ったビビッドなボーダー柄が着こなしのスパイスに。ボトムスにはウォッシュドのジーンズをもってきて、リラックス感のあるマリンカジュアルをメイクしました。

コーデ2

『ジョンスメドレー』の鮮やかなカーデに、『フィルーズダルボー』のバスクシャツを重ね、クリーンな雰囲気に仕上げているのが印象的。アンクルカットされたデニムも爽快感をアシストします。足元にはスエードローファーを選択し、上品さもミックス。

コーデ3

『フィルーズダルボー』が得意とするパネルボーダーのバスクシャツを基軸に、シンプルにコーディネート。『リプレイ』のデニムが落ち着いている分、バスクシャツの爽やかさが際立って見えます。さらに、『モンクレール』の白スニーカーで軽快さを後押ししました。

コーデ4

アウトドアテイストなフリースブルゾンと、『フィルーズダルボー』のニットのコンビ。ノーカラーのブルゾンに対してニットはモックネックと、首回りのデザインでメリハリを生み出しています。トップスのレイヤードに目線が行くよう、ボトムスはフレーパンツでシンプルに。

コーデ5

刺激的な発色を有する『M.I.D.A』のブルゾンを、『フィルーズダルボー』のシックなニットや『インコテックス』のベージュチノで落ち着かせた好スタイル。足元の桐下駄で遊びを効かせるなど、大人の余裕感も織り交ぜています。こんな気負わないコーデが+CLAP Men世代の理想ですね。

コーデ6

コットン素材の春らしい『ビームスライツ』のショップコートに、軽やかな『フィルーズダルボー』の白ニットがベストマッチ。リラクシングな着こなしに仕上がっています。無地中心のコーディネートにソックスで柄を落とし込むあたりも、さすがは上級者ですね!

コーデ7

『フィルーズダルボー』のバスクシャツに、ワントーン濃いカーデを重ねた技ありの同系色コーデ。ボトムスはミリタリー感の色濃いユーズドのカーゴパンツをピックアップし、ミリタリーテイストもブレンドしています。大人っぽさと男らしさを見事に競演させた好例。

コーデ8

ジャケット、ボトムス、シューズのいずれもダークトーンアイテムを選んだことで、『フィルーズダルボー』のボーダーバスクシャツがアクセントとして引き立っています。ニットキャップもバスクシャツと同じく『フィルーズダルボー』を選択し、一体感にもさりげに訴求。

コーデ9

無地のバスクシャツが『フィルーズダルボー』、ボトムスは『ズッカ』。ウェアがどちらもベーシックなアイテムなので、『ジャルダン ボタニーク』の主張ある総柄ストールでピリっとスパイスを加えています。足し引きの計算が巧みなおしゃれ玄人です。

コーデ10

『トランスコンチネンツ』のセットアップに、同ブランドのチェックシャツを組み合わせたスタイリング。これだけだと王道的なスタイルといったところですが、『フィルーズダルボー』のバスクシャツを肩がけすることにより、旬なマリンテイストも封入しています。

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