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アイテム選び編

おしゃれとは、すなわち、”何をまとうか”に尽きるワケで、どのファッションアイテムを選ぶかということこそがおしゃれに直結する大事なポイントなのです。とはいえ、数が多すぎて分からない……とお困りの方も多いハズ。そこで、アイテム選びの基準となる目の付けどころを、プロのスタイリストがレクチャーします。

アイテム選び編8

スニーカー・ブーツ

「おしゃれは足元から」とよく言われますが、どんなアイテムを選べばおしゃれになれるのでしょうか? ここでは、どれを選んでもハズさない定番モデルのスニーカーとブーツをご紹介します。

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スニーカーってメチャクチャ種類ありますよね? 多すぎて推しメンが決まりません!

たくさんあるけど、元をたどればほとんどのルーツは運動靴にある。動きやすいように設計されているから、基本的に底がゴムになっているんだ。

それがどのスニーカーにも共通してるポイントかな。

選ぶなら、やっぱり”クラシック”と呼ばれるモデル。歴史のある定番品を履けば、スニーカーの魅力を理解できるはず。
やはり初期メンバーこそ神か……! あと、そもそもブーツは履く機会がないなー、なんて思ったんですが……。

登山用やエンジニア用のブーツは確かにそうかもしれないけど、街で履いてもおしゃれに見えるブーツはたくさんあるよ。

たとえば「サイドゴア」と呼ばれるブーツは形がキレイで、最近はビジネスシーンでも取り入れられるようになってきてるし。
ビジネスにブーツ? もうなんでもアリじゃないですかぁ〜!

アイテム1

スニーカー

選び方の“キモ” クラシック+モノトーン

野暮ったい見た目のモノはNG! スーパーの衣料品売り場に置いてあるような2,000円くらいのスニーカーはもう卒業しましょう。大人が履くにはファッション性に欠けるモノが多く、なにより靴に気を使っていないことがバレてしまいます。

履ければ靴はなんでもいいって思ってるでしょ!?

時代を超えて愛される定番モデル 近年世界的なブームとなったスニーカー。トレンドに合わせ新しいモデルがたくさん発表されました。しかし、根強い人気を誇っているのは、やはり長い歴史を持つ定番モデル。『アディダスオリジナルス』のスタンスミス、『コンバース』のオールスターなどがそれに当たります。そうした“クラシック”と呼ばれるモデルの特徴は、シンプルなデザインゆえ履く人を選ばない間口の広さ。単色で過度な装飾がないといったハズさない要素が詰まっています。

スタイリストが選ぶおすすめアイテム

ZOZOTOWN

『アディダスオリジナルス』 1973年にテニスシューズとして開発されたもの。2014年には約2年ぶりに復刻されたことで再びブームに。ベロとカカト部分にのみカラーリングが施されているのが特徴。選ぶならコーディネートをじゃましないモノトーン(白黒)がおすすめ。 アイテム詳細を見る

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『ナイキ』 もともとバスケットボールシューズとして開発されたもので、衝撃を吸収する「エア」の入った分厚いソール(底の部分)が特徴。ここでは通常モデルと色が反転したブラックメインのものをチョイス。暗めの色によって脚長効果が生まれます。 アイテム詳細を見る

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『コンバース』 薄手のキャンパス地が特徴。丈の長さが異なるハイカットとローカットの2種類がある。今回はくるぶしを覆う程度の長い丈を持つハイカットをチョイス。ブラックの細身なパンツと合わせれば、靴との色の連なりで脚が長く見えるのです。 アイテム詳細を見る

スタイリストお墨付きお手本コーディネート

上品なスタンスミスでドレスアップ トップスはパーカー、ボトムスはジーンズと、ゆるめの組み合わせがベース。そこに、シンプルなデザインゆえ上品な雰囲気をまとったスタンスミスとジャケットをプラスすることで適度にカッチリとした大人の印象に。普段はカジュアルなアイテムとして使われやすいスニーカーをあえて上品な印象を作るために活用したのがポイント。

着こなしのキモ スニーカーと丈の長さのバランス

シンプルなデザインに合わせるのであれば、くるぶしが半分程度隠れるくらいの丈の長さが適当。丈を短くしすぎると、スニーカーのボリュームの少なさが目立ち、バランスが悪くなります。

テーラードジャケット16,000円(アーバンリサーチ/アーバンリサーチ 神南店)/ジップアップパーカー18,000円(サイコバニー/ジョイックスコーポレーション)/ヘンリーネックカットソー3,700円(ジェーモーガン×サニーレーベル/アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店)/ジーンズ13,000円(リーバイス(R)/リーバイ・ストラウス ジャパン)/クラッチバッグ5,900円(マインドブロウ/ラトルトラップ)/スニーカー18,000円(アディダス オリジナルス/アディダスグループお客様窓口)/スニーカーソックス900円(タビオオム/タビオ)

足元だけが浮かないようにインナーのシャツとスニーカーをホワイトで合わせました!

選び方の“キモ” スニーカーに合う靴下

ZOZOTOWN

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くるぶしが露出するほど丈が短くなったスニーカー専用の靴下。スニーカーを履いた際に外から見えないのがポイント。色はネイビーやグレーホワイトなどの単色を選ぶのがおすすめ。スニーカーと同じカラーを選ぶのも簡単なコーディネート方法です。

スタイリストお墨付きお手本コーディネート

ワンポイントの色と合わせる スニーカーの差し色にもなっているグリーンの靴下を組み合わせたコーディネート。多少色みが違っても同系色であれば違和感なくマッチします。

アイテム2

ブーツ

選び方の“キモ” 無骨かシャープか

数多くあるブーツの種類を大まかに分類すると、2つに分けられます。実用性や機能性が重視されたワーク系のブーツ、そして、フォーマルなシーンで用いられるドレス系のブーツです。どのような違いがあるのか見ていきましょう。

無骨なワーク系ブーツ ブランドでは『ドクターマーチン』や『ティンバーランド』などが有名。つま先の形が丸く、ソールが分厚い男らしい印象の強いブーツです。フォルムはかなり武骨なつくりとなっているので、過度な装飾の付いていないシンプルなデザインを選ぶのが正解。カラーはブラックかブラウンが、パンツとの組み合わせの幅を広げます。

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シャープなドレス系ブーツ チャッカブーツやサイドゴアブーツといった種類のブーツは、つま先の形が細く、ソールが薄いためすっきりとしたフォルムが特徴。ただし、つま先が細すぎるとビジネスシューズの印象が強くなってしまい、コーディネートが難しくなってしまいます。少なくとも、先が尖っていると感じたものは避けましょう。

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スタイリストが選ぶおすすめアイテム

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『レッドウイング』 名前の由来は、赤茶色の革が経年変化によって犬種「アイリッシュセッター」の毛色を想起させる色に変わっていくことから。「トラクショントレッドソール」と呼ばれる白いソールが特徴。ジーンズなどカジュアルなアイテムとの相性は抜群。 アイテム詳細を見る

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『ドクターマーチン』 ドイツ生まれのブランド。のちにイギリスのパンクファッションとして取り入れられたことで人気に火がついた。ひもを通す穴「ホール」の数がモデルの名前にもなっている。初めて買うなら3ホールか8ホールがおすすめ。 アイテム詳細を見る

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『ビューティー&ユース』 「サイドゴアブーツ」はひもを廃し、両サイドに伸縮性のあるゴム素材が用いられているため、ツルっとしたシンプルなデザインが特徴。ブラウンを選ぶとカジュアルなスタイルに取り入れることができる。対してブラックはビジネスシーンにも履いていける1足に。 アイテム詳細を見る

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『クラークス』 ルーツは、英国伝統スポーツ「ポロ」にて選手たちが履いていたブーツ。「チャッカブーツ」と同じ形をしているが、こちらはスエード(裏革)であったり、ソールがゴムになっているため、カジュアルな要素が強め。 アイテム詳細を見る

スタイリストお墨付きお手本コーディネート

ツヤのある上品なブーツをカジュアルに 表面にツヤのあるハイカットブーツに合わせるのは、ブラウンのチノパンとグレーのパーカー。上から下にかけてだんだんと暗い色にしていくコーディネートのルールが使われています。さらに、視覚的に身体の輪郭をはっきりさせるため、パーカーの上にブラックのコーチジャケットをプラス。

着こなしのキモ ブーツと丈の長さのバランス

ハイカットのブーツに合わせるなら、くるぶしよりも上までロールアップ。パンツにシワやたるみができないようストンとまっすぐなフォルムを作るよう意識すると美脚効果が生まれます。

コーチジャケット9,800円(チャオパニック/チャオパニック 新宿店)/パーカー6,900円(チャンピオン×チャオパニック/チャオパニック 新宿店)/パンツ13,000円(メンズ メルローズ/メンズ メルローズ)/ブーツ39,000円(ダナー/ダナー)/ブーツソックス1,800円(タビオオム/タビオ)

全体の色みを3色に抑えているのもポイント。2色か3色にまとめると、統一感のあるコーディネートになります。

選び方の“キモ” ブーツに合う靴下

ZOZOTOWN

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ハイカットのブーツを履くなら、厚手の生地を使用したクッション性のある専用の靴下を合わせると快適な履き心地に。ブーツからはみ出して見えるので色の組み合わせには十分注意しましょう。やはり、オーソドックスに靴の色と合わせたものを選ぶのが正解。

スタイリストお墨付きお手本コーディネート

ブーツと同じ色の靴下を選ぶ しゃがんだときや座ったときなど、ブーツから靴下が見えるシチュエーションは多い。そのため、同じ色を合わせるならば、色の明るさや濃さなどがなるべく近いものを選ぶと自然に見えます。ブラックは難易度が低いのでおすすめ。

ウミダくんの好きな靴は見つかった?
たくさん気になるものはあったけど、やはり小生は「スタンスミス」たんを神推しするぞッ!

ちょっと! その呼び方だけはやめて(笑)。

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