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人生に幾度となく訪れる勝負時、気持ちを昂ぶらせる手段として誰もが決まった洋服や一皿を用意しているものだ。それはお馴染みのおしゃれニスタたちも例外ではない。

洒落者にとって、勝負に勝つための必勝ルールとは

パンクからモードまで。豊富なアーカイブを持つアッキーさんの勝負服とは

モダンさとソリッドな空気を内包したストリートモード

「色や柄も着ますが、やっぱりモノトーンが好きですね。コーディネートと同様に気持ちもシュッとします。ただし単調にならないよう、どこか遊びを利かせたり、シルエットにメリハリをつけたりするのがこだわり」

あっさりな見た目にボーダーのポップな味付けが効く

クラシカルな小物の一点投入で大人っぽさと旬を演じる

ビッグシルエットと丈のアンバランス感に見る遊び心

ガムシャラだったあの頃を思い出し自然と力が漲る、アッキーさんの勝負メシ

“生姜=体にいい”の根拠なき方程式を信じて……

新潟と生姜の魅力を伝える純粋さにシンパシーを抱く

オーナーの情熱が詰まった一杯が冷えた体を温める

アッキーさんが毎回頼むのは、生姜醤油味玉ラーメン(850円)。「幼い頃体調を崩すと、漁協組合で働いていた母に魚のエキスと生姜を混ぜたスープをよく作ってもらっていました」。この一杯を前にすると、当時の懐かしい思い出まで蘇ってくる。
濃厚そうに見えて実は生姜の風味が生きた繊細な味わい 程よい弾力を備えた中太のストレート麺は、スープとうまく絡みながらスルスルと胃袋へ。体の奥底からポカポカと温めてくれる懐かしくも新鮮な味わいだ。一口目に味わうギャップも楽しいのだが、以降の優しくすっきりしとした生姜と醤油の絶妙なアンサンブルが、箸を先へ先へと急がせる。

最後のMIXがまたたまらん! 同店きっての推しメシ

麺を食べきった後、残ったスープめがけてあぶライスをイン!しっかり混ぜておじや風にしたら、そのままレンゲでパクリ!一度食べ始めたら最後。もうレンゲの手が止まらん、止まらん。極上の“スープライス”を食べきった後に待つのは幸福感。
同店おすすめの“儀式”が済んだら当然のようにこうなる。完食後は、お腹も心も満たされる。「至福のひとときですね。これは病みつきになりますよ」

前へと歩み続けるために、この服とこの一杯が必要不可欠

Photo_Keiichi Ito
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