スキニーパンツ|大人のための選び方とコーデ実例集

スリムなシルエットですっきり脚長効果も期待できるスキニーパンツは、もはやメンズコーディネートの定番。大人にふさわしい着こなしのコツと実例をご紹介。

スキニーパンツ|大人のための選び方とコーデ実例集

スキニーパンツとスリムパンツとの違い

スキニーパンツは「skinny=痩せている」という意味のとおり、脚のラインにぴったりとフィットするスリムパンツよりさらに細身のボトムスのこと。細身といっても、ストレッチの利いた素材のものが数多く展開されています。体型をすっきりと見せてくれるスキニーパンツには脚長効果もあるため、単なるトレンドではなく男性のワードローブの定番となっています。

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大人にもおすすめしたいスキニーパンツは、この3タイプ

ひとくくりにスキニーパンツといっても、素材やカラーなどによってさまざまなタイプのパンツが展開されています。まずは、大人の男性におすすめしたいタイプを紹介します。

タイプ1

▼デニムスキニー

デニムパンツの中でもとくに細身にデザインされた「デニムスキニー」は、カジュアルスタイルをよりすっきりと見せてくれる心強い存在です。多くの男性が複数のデニムパンツを所有している中からTPOやコーディネートに合わせて最適の一本を選んでいる中で、デニムスキニーはとても活躍チャンスの多いボトムスです。

デニムスキニーもほかのデニムパンツと同様、ノンウォッシュの濃紺色から洗いの効いた淡ブルー色まで、色落ちやダメージ具合など幅広いバリエーションのアイテムが多くのブランドからリリースされています。

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タイプ2

▼チノスキニー

その名のとおり、脚にぴったりとフィットする細身シルエットのチノパンツが「チノスキニー」です。チノパンのもつ上品なカジュアル感はそのままに、スキニーパンツのスリムで縦長のシルエットを生かすことで、さまざまなキレイめカジュアルのコーディネートに活用することが可能です。カラーバリエーションの多さも魅力のひとつ。

チノパン素材の「ハリ」感とスキニーならではの「ストレッチ」を兼ね備えたスキニーチノは、見た目のスリム効果だけでなく、はき心地においてもさまざまな場面で活躍します。

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タイプ3

▼スキニーカーゴ

武骨な印象のカーゴパンツも、スキニーなシルエットになることでひと味違ったルックスに。秋から冬にかけては、テーラードジャケットできれいめにスタイリングするも良し、ニットでカジュアルに着こなすのも良しの万能着です。

スキニーカーゴに挑戦するならば、やはり王道のカーキを選ぶのがベスト。秋冬にかけて活用するであろう黒やネイビーなどのダークトーンのトップスと相性良く合わせられますよ。

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スキニーパンツの着こなしのコツはシルエットにあり

スキニーパンツの魅力はずばり、「細く見えること」と「脚長に見えること」。多くの人の悩みを解消してくれるスキニーパンツを着こなすには、その細長いシルエットを最大限に生かしたコーディネートが必須。

着こなし1

Iラインシルエットで着こなす

トップス・ボトムス両方に細身シルエットのアイテムをコーデすることで、アルファベットの「I」のようにすっきり縦長スリムに見せるのがIラインシルエット。アウターを着るシーズンにも、ショート丈のブルゾンのようにボリューム感の少ないアイテムを合わせることで、体全体を縦長ラインでまとめてすっきりと見せることができます。

上半身のボリュームを感じさせずボトムスとの上下スリムな細長ラインをつくることが、Iラインシルエットの鉄則です。上下一体感のあるカラーコーデを心がけることで一層スリムに見える効果もあります。

着こなし2

Yラインシルエットで着こなす

ボリューム感のあるトップスで上半身に重心を置き、ボトムスをスキニーパンツなどですっきり細身にまとめるのが「Yラインシルエット」。脚長効果だけではなく、上半身と下半身のメリハリを利かせることで、たとえばおなか回りの悩みなど体型カバーの効果にも期待ができます。

オーバーサイズのアウターやトップスを上半身にもってくることが、Yラインシルエットのコツ。スリムなスキニーパンツとのメリハリを強調することが大事です。

スキニーパンツと靴のGOODバランスとは

スキニーパンツの縦長ラインを生かすためには、トップスのアイテム選びが重要なのと同様に、シューズに何をチョイスするかによって全体のイメージもさまざまに変化します。スキニーパンツと相性の良い靴のタイプをご紹介。

バランス1

ブーツでボリュームを出してメリハリをつける

アウターなどのトップスとスキニーパンツとのボリュームのメリハリによって、視覚的に脚長ラインを強調できます。同じように、スキニーパンツの足元にブーツのようなボリューム感があるアイテムをコーディネートすると、メリハリ強調で脚を一層長くスリムに見せる効果があります。

ソールや足首回りにボリューム感があるブーツをコーデに合わせることで、メリハリを強調。ボトムスとシューズのカラートーンを揃えることで一体感が生まれ、一層脚が長く見える効果も。

バランス2

スニーカーで軽快に仕上げる

スニーカーのもつカジュアルテイストを、すっきりとした細身シルエットのスキニーパンツが名アシスト。テーパードが利いたスキニーパンツは、ほかのボトムスに比べても足首回りがとてもすっきりとしているので、お気に入りのスニーカーの存在感を自然と高めてくれます。

足首回りに余計なボリュームがないスキニーパンツは、オーセンティックなデザインのローカットスニーカーから、ボリュームのあるハイカットタイプのものまで、幅広いデザインのスニーカーに合わせられます。

バランス3

レザーシューズでかっちり決める

元々キレイめカジュアルに最適な細身ですっきりとしたシルエットのスキニーパンツは、かっちりとした印象のレザーシューズとの相性も抜群。カジュアルダウンしすぎることなく程よいドレスアップ感をコーデにプラスし、大人メンズならではの余裕あるカジュアルスタイルを演出してくれます。

淡い色みのシャツやスキニーカーゴに、スエードのチャッカブーツをプラス。いずれのアイテムも、ドレッシーに偏りすぎることもなく、カジュアルすぎでもない、大人らしいきれいめな着こなしをアシストしています。

スキニーパンツの着こなし見本帳

スリムなシルエットで脚長に見せてくれるスキニーパンツのうれしい効果をひと通りおさらいしたところで、さまざまなタイプのスキニーパンツの良さを生かした魅力的でマネしやすいコーディネートを一挙10選紹介します。

コーデ1

トレンドのバンドカラーのダンガリーシャツを襟元までボタンを留め、スキニーパンツと合わせた縦長ラインを強調したコーディネート。キャップやスニーカーの小物類もブラックでまとめているので、よりすっきりとスリムに見えます。

着用しているのはこのスキニーパンツ

単調になりがちなスキニーパンツの着こなしに程よいアクセントをプラスしてくれる『キャスパージョン』のカーゴタイプのブラックスキニー。ハリコシのある素材に伸縮性が加えられているので、タイトになりすぎず自然にカジュアルスタイルを演出してくれます。

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コーデ2

起毛感のある白のアウターを、薄ブルーのデニムスキニーパンツとコーディネート。もこもこした風合いが特徴のトップスを合わせても、スキニーパンツ効果で全体をスリムに見せてくれます。足元や小物もモノトーンで統一して、縦長ラインを生かした着こなしに。

着用しているのはこのスキニーパンツ 

立体的なヒゲをウォッシュ加工で表現した、はきこんだようなヴィンテージ調の風合いと淡い色合いが魅力の『ブラック by ヴァンキッシュ』のスキニーデニムパンツ。タイトなシルエットでありながら、ストレッチが利いているので履き心地も快適。

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コーデ3

タイトなシルエットのスキニータイプのチノパンに、セミロング丈のコーディガンを合わせることで絶妙なバランスのとれた着こなしに。杢グレー、ホワイト、ベージュの明るいトーンを使ったコーデの足元には、ブラックの革靴をもってくると全体が引き締まります。

着用しているのはこのスキニーパンツ

余計な装飾を省きシンプルでベーシックなデザインに仕上げた『エイト』のスキニーチノパンツ。シルエットはタイトですが、ストレッチ性がプラスされているのではき心地は快適。ベーシックなベージュカラーを含めた豊富なカラバリと手に入りやすい価格帯も魅力です。

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コーデ4

テーラードジャケットとスキニーをブラックでまとめたシックなコーディネート。革靴やメガネでドレスアップ感をプラスしつつ、インナーのストライプシャツやソックスの白が清潔感とアクセントを加えているので、黒コーデも重くなりすぎません。

着用しているのはこのスキニーパンツ

『ナノ・ユニバース』が人気ジーンズメーカー『リー』に別注して実現したブラックスキニートラウザー。くるぶしの丈感が足元をすっきりと見せてくれます。足首を出すのも良し、カラーソックスでアクセントづけるのも良し。いろいろな着方が楽しめます。

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コーデ5

ダークグレーの無地Tシャツに、同じくグレーの色合いが美しいスキニーデニムとコーディネート。他アイテムをブラックでまとめ、カラートーンを上下で統一して縦長ラインを強調しているので、シンプルな着こなしならではのシルエットの美しさが際立ちます。

着用しているのはこのスキニーパンツ

色落ちやアタリなどのウォッシュ加工を施したヴィンテージ感が絶妙な『ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ』のデニムスキニーパンツ。グレーをチョイスすることで、ブルーデニムにはない大人の余裕を演出することができます。

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コーデ6

グレーの薄手コートとボーダー柄のカットソーに、デニムスキニーをコーディネートした大人のきれいめカジュアル。トップスとボトムスを黒・白・灰のモノトーンカラーで統一しているので、縦長ラインが強調されたスリムなシルエットを実現しています。

着用しているのはこのスキニーパンツ

こちらの『リー』のデニムパンツは、『アーバンリサーチ ロッソ メン』による別注品。吸水性、速乾性、冷感性をもつエアロタッシェを生地に織り込んだ機能性抜群の1本。レザーパッチやブランドネームをすべてブラックに統一したこだわりあるディテールも魅力です。

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コーデ7

ゆるさのあるシルエットのカットソーと、ブラックスキニーの程よいメリハリがついたシンプルコーデ。細身のパンツが、特徴的なニットのデザインを一層魅力的に際立たせてくれます。トップスのホワイトを腕時計の文字盤とスニーカーで拾い、軽快感をプラス。

着用しているのはこのスキニーパンツ

デニムの王道『リーバイス』を代表する501(R)のリマスターモデル。テーパードがかった細身のシルエットですが、窮屈感がなく、はきこむほどになじんでいくうれしいデザインになっています。定番ブランドのデニムは、1本もっておくと、着回しに大活躍することまちがいなし。

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コーデ8

ヘンリーネックの濃ネイビーカットソーを、ホワイトデニムのスキニーパンツとコーディネート。足元にスリッポンを合わせ、紺×白をベースにしたクリーンで清潔感のある着こなしです。

着用しているのはこのスキニーパンツ

人気ジーンズブランド『エドウィン』の解釈するホワイトデニムのスキニーパンツ。デニム素材のハリコシと同時に、素材を軽量化しているので、夏の着用時にも快適な涼しいはき心地を実現。

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コーデ9

ビッグシルエットが特徴的なカーキ色のトレンチコートを、ノンウォッシュの濃色デニムスキニーとコーディネート。パーカーに重ねて着用したアウターのフォルムを、細身のスキニーパンツが引き出しています。

着用しているのはこのスキニーパンツ

『ステュディオス』のスキニーパンツは、デニムの聖地と呼ばれる岡山産のしっかりとしたデニム生地にポリエステルを混紡することで、伸縮性をプラス。足首に向かって一層タイトになるテーパードのシルエットが魅力です。

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コーデ10

ボリューム感があるミリタリーアウターに、ダメージやヒゲなどの加工がされたスキニーデニムをコーディネート。余裕のある大人の男性ならではのさじ加減で、着こなしにハードさをプラスしています。足元はスニーカーで軽快にきめて。

着用しているのはこのスキニーパンツ

『アーバンリサーチ ロッソメン』のスキニーデニムは、リアルなヴィンテージ感を実現。伸縮性の高いストレッチ素材を使用し、デザイン性だけでなくはき心地も追求しています。普段の着こなしに大人のロックテイストを足してくれそうです。

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