旬モノを比較。ストレッチ&微ダメージ加工ジーンズ

今季、デニムの中でも高い人気を誇る二大巨頭といえば、ストレッチデニムと微ボロダメージ加工デニムでしょう。ここでは旬度満点な両者を色々な視点から解剖していきます。

旬モノを比較。ストレッチ&微ダメージ加工ジーンズ

のびのびストレッチと微ボロダメージ加工。旬のジーンズを比べてみました

今シーズンの旬であり、大人の揺るぎない定番アイテムでもあるストレッチジーンズ&ちょいダメージジーンズ。ここでは基本的な選び方、コーディネート術、おすすめアイテムという3つの視点で、両者を徹底的に見比べていきます。

大人必見。2種類のジーンズ、選び方の正解をレクチャー

まずは最重視といえる選び方から見ていきましょう。ストレッチとダメージ、それぞれのジーンズで着目したいポイントが異なりますので、ここでしっかりとチェックを!

ストレッチジーンズはきれいめにはけるデザインが◎

ストレッチジーンズの多くには、伸縮性を持たせるためポリウレタンが混紡されています。実はこのポリウレタンは4〜5年で劣化することが多く、じっくり味を出して楽しむのにはやや不向き(※もちろん、ものにもよります)。つまりは、経年変化を味わうようなジーンズより、濃色スリムジーンズのような、きれいめな状態で着用するのに向いているデザインを選ぶのが吉なんです。

微ボロダメージ加工なら、薄色すぎないものを

一方の微ボロダメージ加工のジーンズで見ておきたいのが色合い。強烈にブリーチされた薄色モデルだと、ボディーのダメージと相まってどうしてもハードな印象に映ってしまいます。逆にある程度色みの残ったジーンズならば武骨な雰囲気に偏りすぎないので、多彩な装いに落とし込むことが可能。ワイルド感控えめなモデルであるということが大事です。

ストレッチも微ボロも。2種類のジーンズにふさわしいシーンとコーデ

汎用性の高いジーンズといえど、ストレッチかダメージかでフィットするシチュエーションは変わってきます。ここからは、おのおのがマッチするシーン別でコーデを紹介していきます。

ストレッチ素材のジーンズがハマるシーンとは?

きれいめにはくストレッチジーンズは、大人としての品が必要なオケージョンで着用したいところ。また、コンフォートにはけるのでチャリコーデのお供としても適役です。

彼女とのデートではスマートなジャケデニスタイルで

スマートに決めたいデートコーデには、濃紺カラーのジーンズに、品行方正なグレーテーラードを合わせて。あえて足元はランニングシューズでハズして、“頑張りすぎない”感じに仕上げたのもキーポイント。気取った装いは厳禁です。

快適ストレッチジーンズなら自転車コーデも余裕

伸縮性に富むストレッチジーンズであれば、ハードなペダルワークもラクラクと行えます。スポーティーなスタイリングで動きやすさを重視しつつも、シックな色合いならスタイリッシュに仕上がります。

都心でショッピングするときものびのびジーンズがぴったり

やはり都心など感度の高いエリアでショッピングするときは、ある程度大人っぽい装いで臨みたいもの。落ち着いた濃紺ストレッチジーンズはそんな際に適役の存在。伸縮が効いているおかげで、歩き回っても疲れにくいという利点も。

カジュアルなパーティーではジャケット+ストレッチジーンズで!

かしこまりすぎないちょっとしたカジュアルパーティーなら、ジャケット&濃色ストレッチジーンズの着こなしで難なく対応可能! スラックスなどのドレッシーなパンツを合わせるよりも、洗練された雰囲気に帰結します。

行きつけのこじゃれたカフェにはシックなジーンズで繰り出して

お気に入りのこじゃれたカフェに行く際にも、きれいめにはける濃色ストレッチジーンズは重宝必至。肌触りの良いニットを着て、快適さをさらに高めたのもポイントです。発色豊かなダウンジャケットがスタイルのグッドアクセント。

ダメージ加工のジーンズがハマるシーンとは?

ラフで気取らずはける微ダメージジーンズは、近所で過ごすときや友人と遊ぶときなどリラックスしたシーンでの着用が正解。また、多少汚れても平気なのでアクティブなシーンでも活躍が見込めます。

微ボロジーンズをはいてぶらっと街を散策

ウイークエンドにぶらりと街を散策するときは、リラックス気分で着用できるダメージジーンズをセレクトするのが良策。アウターにはラムスエード素材のジャケットをもってきて、上品さも巧妙に落とし込んでいます。

友人と遊びに行くときもダメージジーンズが良き相棒

気心知れた友人と遊びに行くときは、決めすぎないラフな格好がベスト。軽めのダメージ加工が施されたジーンズとミリタリージャケットのコンビで、男らしいコーデを構築しています。足元はロールアップして適度に軽快に。

ジーンズをはいて、アウトドア仲間とのワンデイキャンプ

多少汚れてもそれがいい具合の味になってくれるダメージ加工ジーンズは、仲間たちとのキャンプシーンにも◎。トップスにはアウトドアブランド『パタゴニア』の迷彩ジップブルゾンを選択し、アクティブムードに磨きを掛けています。

リラックスしたダメデニはワンマイルウェアとしても有能

たとえば、近所にあるスーパーやブックストアに行くとき。そんなワンマイルシーンでも、気負わず脚を通せるダメージジーンズが活躍します。ニットにダウンジャケットを羽織っただけのシンプルコーデのスパイスとしても機能。

ダメデニ×スニーカーの気張らない装いでジム通い

緩めの着こなしでOKなジム通いは、ダメージジーンズにスニーカーを合わせた抜け感あるコーデで。ジャケットも軽く袖をまくって着るぐらいがちょうど良いですね。肩から掛けたグレーのニットが程よいアイキャッチ。

おすすめを一挙公開。ストレッチジーンズとダメージジーンズ

最後はストレッチジーンズ&ダメージジーンズのおすすめモデルを、各5本ずつご紹介していきます。どれも秀作ですので、気になったら売り切れ前にチェックしておきましょう。

新調したい。ストレッチ素材のジーンズ

まずはストレッチジーンズから公開。基本的には前述のとおり、濃色かつスリムなシルエットを選ぶのが正解です。ここでは、実力派ブランドの放つ間違いのない逸品をピックアップ。

『ファクトタム』

定番でラインアップしているEレギュラーシリーズから登場したストレッチテーパードジーンズ。美しいレッグラインを演出するシルエットやオリジナリティーあふれるバックポケットステッチが魅力です。リベットにはブランドロゴを刻印。

アイテム詳細を見る

『エドウィン』

ヨーロッパでも展開される、メイド・イン・ジャパンのプレミアムジーンズ。日本を代表する紡績会社と開発した高品質なデニム生地を使用しています。ボディーはワンウォッシュ加工で仕上げており、最初から柔らかな風合い。

アイテム詳細を見る

『グラミチ』×『フリークス ストア』

『グラミチ』のクライミングパンツをストレッチデニム素材でアレンジした、『フリークス ストア』の別注モデル。ウェビングベルやガゼットクロッチといった、『グラミチ』お得意のディテールはもちろん踏襲しています。

アイテム詳細を見る

『ボルコム』

耐久性に富むタフマックス素材を使った、ヘビーローテーションにお誂え向きなストレッチジーンズ。さらに、抗菌作用のあるアンチマイクロビアル加工、撥水性を促すコーンガード加工を施し、機能性を一段と向上させています。

アイテム詳細を見る

『A.P.C.』

ブランドの傑作モデルであるプチスタンダード。素材には日本製のハイクオリティーなウォッシュドストレッチジーンズを用いています。シルエットはローウエスト&スリムテーパードで、美脚効果は申し分ありません。

アイテム詳細を見る

買い足しておきたい、微ボロダメージのジーンズ

続いてダメージジーンズを見ていきましょう。重要なのは“微ボロ”であること。ダメージが強すぎると大人の装いにマッチしません。ここで紹介するのは、いずれもコーデに取り入れやすい絶妙なダメージ感です。

『ヒステリックグラマー』

ヘビーにはき込み、補修を繰り返したイメージの1本。クラッシュ加工を施した部分は風合いの異なる別のデニム生地でリペアしており、表情豊かに仕上がっています。イスタンブールのジーンズメーカー、イスコ社の素材を使ったのもキモ。

アイテム詳細を見る

『エヌエヌ バイ ナンバーナイン』

岡山メイドの極上なデニム生地を使った今作は、熟達したクラフトマンの手作業によってヴィンテージ加工が施されています。5か所にダーツを配すことで、洗練されたシルエットを生み出しているのも魅力的です。

アイテム詳細を見る

『ヌーディージーンズ』

『ヌーディージーンズ』屈指の人気モデルであるグリムティム。ゆったりとした腰回りと、キュッとテーパードしたひざ下が特徴的です。オーガニックコットンを素材に使うなど、環境に配慮した仕立てもポイントの1つ。

アイテム詳細を見る

『ガラアーベント』

通常は白糸が使われることが多い横糸。ですが、このモデルではあえて黒糸を使うことで、独特な色合いを構築しています。裏地がブラックなのでロールアップしてはくのも面白そうですね。シルエットはスーパースリム。

アイテム詳細を見る

『ベイフロー』

ペイズリー柄の布地でリペア加工をした、遊び心を感じさせるスリムジーンズ。シンプルコーデの良いアイキャッチとなってくれそうです。しかも、脚が長く見えるようにポケット配置やステッチワークに至るまでこだわり抜いています。

アイテム詳細を見る

気になる記事を保存できる、
スクラップ機能が追加されました!

ページトップへ戻る