ポケットチーフ|基本の5つの折り方とおすすめを紹介

普段のジャケットスタイルやフォーマルな装いを華やかに演出してくれるポケットチーフ。大人として押さえておきたい基本の5つの折り方とおすすめのアイテムをご紹介。

ポケットチーフ|基本の5つの折り方とおすすめを紹介

ポケットチーフとは

ジャケットの胸ポケットに挿す装飾用の布。結婚式やパーティーなどのフォーマルなシーンのスーツスタイルには欠かせないアイテムだ。胸元に彩りを与え、スーツ姿をよりおしゃれに演出してくれる。また、同じアイテムでも折り方次第で印象がガラッと変わるので、大人の男性として場面に応じて使い分けたい。

ポケットチーフの折り方

大人として覚えておきたいポケットチーフの折り方を5種類紹介。それぞれどのような雰囲気に見えるのかも合わせて紹介していく。いざという時に慌てなくてもいいように、しっかりとマスターしておきたい。

スクエア

スクエアはもっともベーシックでポピュラーな折り方。端正な見た目でフォーマルな印象を与えてくれる。ビジネスシーンやフォーマルシーンはもちろん、パーティーシーンなど幅広いシーンに対応してくれるので折り方に迷ったら、スクエアで折ってポケットに挿せば間違いない。

(左から順に)
1.ポケットチーフを縦に2つに、さらに横に2つに折り、4分の1の大きさにする。
2.胸ポケットの横幅に合わせて、縦に3分の1ずつ折りたたみ、長方形の形にする。
3.胸ポケットの深さに合わせて、下を折り上げる。ポケットに入れたときに上部が1〜2cm程度出るように長さを整えて。
4. 最後にサイズのバランスを調整して完成!

スリーピークス

華やかな印象が強く、結婚式などの祝い事の場にもっともふさわしい折り方。ポケットから3つの山がのぞかせている様子から名付けられた。燕尾服やモーニング、テールコートなどフォーマル度の高い服装にも対応してくれる。山が2つのツインピークスや4つのフォーピークスもバリエーションとして存在。

(左から順に)
1.ポケットチーフを広げて三角形になるように対角線で折る。
2.さらに真ん中で半分に折る。その際、角が少しずれるように折るのがポイント。
3.もう一度半分に折る。3つの山が並ぶようにバランスを整える。
4.ポケットの深さに合わせて下を折る。
5.ポケットに挿し込んで完成。山の部分のみが見えるようにバランスよく。

パフドスタイル

ふんわりとした柔らかなスタイルで胸元を華やかに演出してくれる挿し方。ラグジュアリーな印象が強く、ビジカジなどのカジュアルなジャケットスタイルに相性が良いとされている。手軽に折ることができるので、いつものジャケットスタイルに動きを出したいときにおすすめ。

(左から順に)
1.ポケットチーフを広げ、中心あたりをつまみあげる。
2.つまみあげたまま、もう片方の手で下を絞るように握る。
3.胸ポケットの深さに合わせて、下部分を折り込み長さを整える。
4.ポケットに挿し込んだら、ふくらみがふんわりとするように整えて完了。

クラッシュドスタイル

クラッシュドスタイルは、エレガントな雰囲気がありながらもカジュアル感のある少し遊びのきいた折り方。ジャケットスタイルはもちろん、フォーマルなスタイルまで幅広く活用できる。一見難しそうに見えるが、意外にも簡単に折ることができるのでぜひ覚えておきたい。

(左から順に)
1.パフドスタイル同様に、ポケットチーフを広げて、中心あたりをつまみあげる。
2.つまみあげたら、そのまま絞るように握る。
3.握ったほうを下にする。
4.胸ポケットの深さに合わせて下を折り上げる。
5.縁部分のみが見えるようにポケットに差し込み、縁が広がるように整えたら完成。

トライアングル

ビジネスからパーティー、カジュアルなスタイルまで幅広くこなしてくれるオールラウンダーなスタイル。一見簡単に見えるがポケットから見える三角部分の角度によって印象が変わるので、バランスを整えて挿すことが重要だ。

(左から順に)
1.広げたポケットを縦半分に折る。さらに半分に折って4分の1サイズにする。
2.菱形の状態に置く。
3.胸ポケットの幅に合わせて左右の角を折る。
4.胸ポケットの深さに合わせて下を折り上げる。
5.ポケットに差し込んだら、バランスを調整。二等辺三角形のようにきれいに折る必要がなく、多少曲がっているくらいでOK。

ポケットチーフ初心者は、チーフとネクタイの色みを合わせて

ポケットチーフを普段あまり挿し慣れていない人が、色みの違うチーフとネクタイをバランス良くコーディネートするのは至難の業。チグハグな印象を与えないためにも、挿し慣れていないのであれば、まずは色みを揃えるのがベター。さらにワンランク上を目指すのであれば柄をうまく活用して。

男性におすすめのポケットチーフを紹介

メンズのスーツスタイルを格上げしてくれるおすすめのポケットチーフをピックアップ。無地から柄物まで4種類を柄別に紹介していく。手持ちのネクタイとのコーディネートも考慮しつつ選ぶのをおすすめする。

▼無地

無地タイプのポケットチーフは柄物スーツから無地のスーツまで気軽に合わせることができる。白無地はどんなシーンでも使えるので1枚はマストで手に入れておきたい。リネン素材ならビジネスシーンでも使いやすい。

『シップス』

『シップス』オリジナルのシルクポケットチーフ。シンプルなデザインで結婚式からパーティーまでオールラウンドに活躍してくれる1枚だ。ネクタイとカラーを揃えて華やかに取り入れたい。

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『シップス』

リネン素材のシンプルなデザインで普段使いからビジネスシーンまで使える。軽快な素材感は夏のスーツスタイルに相性抜群。リネンならではのムラ感のある表情も魅力的だ。

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『ブラック バイ バンキッシュ』

柄などで誤魔化すことができないソリッド(単色)カラーのチーフは、素材感がダイレクトに印象を左右する。中でもニュートラルなブラックのチーフなら、シルク100%で正々堂々決めよう。

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▼ストライプ柄

スタイリッシュな印象を与えたいなら、ストライプ柄をチョイスしたい。ネクタイと柄も合わせやすく、幅広いシーンで活躍してくれる。軽さを出したいならコットン素材、上品さを出したいならシルク素材を選んで。

『シップス』

ヘリンボーンストライプのボディーにラインを施し、ネイビーでまとめてシックなデザインを構築。シルク素材なので上品な光沢感があり、胸元を華やかに彩ってくれる。

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『ループトウキョウ』

ネイビーの生地を縦断する、サックスブルーとボルドーのラインが気品を感じさせる。フォーマルカラーの強いシーンにも、パーティーなど華やかなシーンにもマッチする頼もしいポケットチーフだ。

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▼チェック柄

チェック柄のポケットチーフは、カジュアルな雰囲気を醸しつつ品の良い胸元を演出してくれる。細かなチェック柄なら上品な印象が強くなり、目の大きなチェック柄ならカジュアルな印象が強くなる。

『ギャルソンウェーブ』

こちらは紳士なグレンチェック柄。モノトーンなのでジャケットの色を選ばす合わせやすいのでおすすめ。上質な日本製でという点にも注目。コーデをキリッとおしゃれに仕上げてくれる。

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『エディフィス』

スタイリッシュでありながらどこかあたたかい雰囲気も持ち合わせるグレーの地に、スクエアのモチーフを並べて間接的にチェックパターンを作ったポケットチーフ。シルク100%の光沢が美しい。

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『フィオリオ』

ウールのあたたかな表情が個性的なポケットチーフ。ブランドの『フィオリオ』は、ネクタイの生産地として世界的に有名なイタリア・コモで活躍する、フォーマル製品のファクトリーブランドだ。

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▼総柄

ストライプに比べ、抜群の存在感を演出してくれる総柄デザイン。柄によってはカジュアルから華やかな雰囲気と幅広い印象を与えてくれる。花柄などはシルク素材で華やかさや品の良さを強調し、カモ柄などはコットン素材でカジュアル感を楽しむのもあり。

『サルヴァトーレ ピッコロ』

さまざまなパターンをパッチワークのように合わせたチーフは、折りたたみ方によっていかようにも表情を変える事が可能だ。どこかエキゾチックな雰囲気で、華やかな場によくマッチしてくれるだろう。

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『シップス』

人気の小紋柄をピックアップ。ホワイトの地にブルーを基調としたカラーリングは、これからの時期にぴったり。清涼感あふれ、爽やかさを演出してくれる。

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