3つの視点で厳選。薄手でもハイスペックな春アウター

そろそろ気になる、春の一軍アウター。春先のライトアウターなら“機能性で選ぶ”ことがポイント。ハイテクからローテクまで使い心地優先でご紹介。

3つの視点で厳選。薄手でもハイスペックな春アウター

2017年の春アウター。選ぶなら“機能性”を重視して

冬の寒さが落ち着き、気候的にも重ね着の加減が難しいのが春ファッションの悩み。そんな難題を解消するのが、機能性が高い薄手のアウターです。暑くて脱いだときに収納しやすいアウターや、ムレない通気性を確保したものなど、機能美に優れるアイテムが狙い目。そんな使い勝手の良いアウターを味方につけて、春のおしゃれを存分に楽しみましょう。

大人が求める機能って、何だろう?

機能性重視と連呼してきましたが、ここ数年の技術の進歩によりさまざまな高機能アウターが展開されています。なかでも春アウターとして採用するならば、注目すべきは3つの視点。その1つひとつを解説します。

視点1

コンパクトにまとまるパッカブル素材

朝の外出時は肌寒くても日中にかけて暖かくなる。そんな気候が当たり前の春先だからこそ、脱いだアウターを手で持っていなければならないことはストレスとなります。そこで、コンパクトにまとまるパッカブルタイプに注目。小さく畳んでバッグに収納できれば、想像以上に快適です。薄手なのに防寒性があり、折りたたむと小さくなる。そんなアウターこそが春先に重宝します。

視点2

シワになりにくいメモリー素材

薄手が基本の春先のアウターなら、シワになりにくい素材も考慮したいところ。とくに折りたたみ可能な素材であれば、次に着用する際にもシワを伸ばす手間が省けます。さらに、アウトドアや旅行など活動的になる春なら、シワにならないほうが持ち運びに便利。メモリー素材といわれるシワ防止のハイテク素材などを取り入れれば、バッグに突っ込んでも気になりません。

視点3

いいとこ取りの撥水性と通気性

機能性の高いアウターといえば、期待する機能が撥水性と通気性の良さ。だんだんと暖かくなり、ムレが気になってくるこれからの季節には、通気性の良さがファッションに欠かせない特徴です。

ハイスペックな春アウター。おしゃれに着こなすポイントは?

機能性抜群の春アウターですが、デザインは比較的ベーシックなアイテムが多いようなので、スタイリング次第でアレンジいろいろ。そこで、今春らしい着こなしテクをピックアップしてみました。

引き続きトレンドの“キレイめミリタリー”でまとめる

今季のトレンドとなったミリタリースタイルを上品に取り入れるスタイル。冬のアウターはMA-1が主流となっていましたが、春先なら薄手のアウターがベスト。薄手のキルティング素材でデザインされたアウターなら、ミリタリー感そのままに春仕様のファッションとしてもまとまります。

マウンテンパーカーはパンツでメリハリを演出

機能性の高いアウターを代表するモデルこそマウンテンパーカーです。元々アウトドア仕様なデザインが多いアイテムなので、カジュアルなファッションと相性抜群。大人っぽくまとめたいなら、スラックスを取り入れるだけで効果的に紳士的なイメージをつくることができます。

都会的に着こなすならブラックベースにまとめるとクール

機能性が高いアウターであればアウトドアの要素から鮮やかなカラーリングなど多彩な色合いが特徴的です。そこをあえてブラックを選び、ほかのアイテムもブラックで統一。黒を貴重に機能性が高いアウターで仕上げれば都会的なファッションが完成します。ジャストサイズで合わせることがバランスよくまとめるポイントです。

ちょっと個性を出したい日は“インナーでさりげなく”がおしゃれ

機能的なアウターを取り入れたコーディネートで、少しいつもと違うファッションを楽しむならインナーで工夫をすると簡単です。カラーに春っぽい明るいカラーを取り入れるなど、チラッと見えるアクセントが理想。機能性あるアウターはダークカラーが着まわしやすいので、色みはインナーで加えてみましょう。

明るめのアウターなら、アウター主役のスタイリングがイージー

マウンテンパーカーなどは豊富なカラーが魅力のアイテムも多いです。ブルーやレッド、パープルなど、思わず選びたくなる引きつけられる色合いです。カラーアウターを着るときは、ほかのアイテムをモノトーンに統一し、アウターを目立たせたスタリイングに仕上げましょう。春らしい雰囲気とアウターの存在感が、着こなし全体のセンスアップにつながります。

より春っぽく! 明るいカラーで爽やかにまとめる機能性アウター

春先だけでなく、本格的な春の季節感をコーディネートで表現。ライトブルーなどの爽やかさを連想する機能性アウターに、ホワイトカラーのパンツを合わせるだけでもガラッと印象が変わります。ジャストサイズでくるぶし丈、もしくはロールアップした裾でキレイめに着こなしましょう。

春目前の今から準備! おすすめアイテム10選

冬場にコートを毎日着用して少し飽きが出てきた方。今から買い物をするなら春をターゲットにした機能性アウターが最適。撥水性があり、通気性も確保。またはコンパクトになるパッカブルなアイテムなど、さまざまなアウターがラインアップしています。その中でも、おすすめできる10点を厳選してみました。

『ザ・ノース・フェイス』

防水素材を採用しているため、雨の日でも信頼できる機能性の高いアウター。さらに、コンパクトに持ち運びできるパッカブルモデルなので、バッグに入れて持ち運ぶにも便利。フードが収納可能なので、大人っぽく着こなしたいときは襟の中に入れておくとコーディネートしやすくなります。

『アルファ』

春先でも着こなせるキルティングジャケットとして薄手に仕上げたアウター。ミリタリーブランドの『アルファ』のジャケットは、一枚で着てもサマになりますね。丸めて小さくパッキングできるので、持ち運びが簡単。気温に応じて着用可能な便利アイテムです。

『grn』

古着屋から始まったオリジナルブランドの『grn』が手がけるローテク機能性アウター。60%のコットンと40%のナイロン生地を組み合わせることによって、撥水性だけでなく通気性も確保した昔ながらの技法です。古着っぽい雰囲気も味わえるので、アメカジファッションが好きな方にもピッタリなアウターです。

『チャムス』

アウトドアブランドならではの機能性にすぐれた『チャムス』のウインドブレーカー。丈夫で撥水性にもすぐれたタフな作りが魅力です。また、腰部分内側にあるポケットに収納できるパッカブルタイプなので、おでかけシーンでも大活躍。シックなネイビーなら街着としても取り入れやすくておすすめです。

『コーエン』

シンプルでむだのないデザインに程よくアウトドアを連想するディテールが取り入れられたアウター。メモリー素材で、シワになりにくくハリのある質感が魅力的です。さらにリーズナブルな価格であり、値段以上のパフォーマンスが期待できるアイテムです。

『ジャーナルスタンダード』

よりおしゃれに、より日常のコーディネートに溶け込むようにアレンジされたマウンテンパーカー。丈を短くすることや素材感を変えることで、タウンユースにふさわしいおしゃれが可能となるアウターです。さらに、ジップ部分やドローコードなど、機能性の高い部分も残したメリハリの利いたアイテムです。

『アークテリクス』

ハイテクなアウターを代表するブランドこそ『アークテリクス』。数多くのセレクトショップが扱う定番ブランドであり、シンプルなデザインが魅力。防水性の優れたゴアテックス素材をぜいたくに取り入れたハイスペック仕様で、愛用者を増やしている実力派ブランドです。

『グローバルワーク』

ナイロンパーカーの定番モデルであるアノラックをショートスリーブでデザインしたアイテム。よりカジュアルに、そして、重ね着に優れたアウターとして使い勝手の良いスタリイングに生かしやすいアウターです。インナーのカットソーやシャツのカラーで遊ぶなどコーディネートのバリエーションを増やせるところがメリット。

『チャンピオン』

スポーツに適したファッションを提案する老舗ブランド『チャンピオン』のアウター。コーチジャケットとしてベーシックなデザインながら、動きに適した仕様にアレンジ。さらにテフロン加工した撥水性の高い生地により多少の雨でも気にならない、機能性も充実したアウターです。

『コロンビア』

薄手なのに暖かく、体の熱をしっかりと蓄える保温性が魅力。さらに、雨や風を防ぐことで着用時のインナー環境を一定に保つ着心地の良さがウリです。春先の時期でも肌寒い日は、これ1枚あれば安心できる信頼のアウター。多くのアウトドア好きから支持される『コロンビア』ならではのアイテムです。

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