[編集部の注目]申(去る)服、酉(取り) 入れたい服

クリスマスイブまっただ中ですが、来週には大晦日でその翌日はもう新年。新年を迎える前に今一度大人の装いにふさわしくない去るべき服、取り入れたい服を見直しましょう。

[編集部の注目]申(去る)服、酉(取り) 入れたい服

申年とともに過去に申(去る)服、酉年に酉(取り)入れたい服とは

2016年も残すところあと1週間。今年の買い物納めを終えた人も、年明けに何を買おうかと考えている人も多いのでは。思いのままに買うのも新しい発見があって面白いかもしれませんが、新年を迎える前に大人が取り入れるべき洋服の大前提を干支とかけて、申服(=去る服)と酉入れたい服(=取り入れたい服)の分別をしておきましょう。

申服は大人の着こなしにマストな清潔感を損なう、“不衛生な一着”

申服は大人の着こなしにマストな清潔感を損なう、“不衛生な一着”

大人の着こなしに必要不可欠な “清潔感”。これを欠く原因となるのが、主に以下の4つの要素です。

1.シミや黄ばみがある
2.色あせている
3.虫食いやほつれがある
4.ワンシーズンに一度も着なかった

手持ちの服がどれか1つでも当てはまれば、それはもう卒業させてあげたほうがベター。4のパターンは少々もったいない気もしますが、割り切って手放してしまいましょう。

参考記事:手放し方もいろいろ!着なくなった服の有効活用法

酉入れたい服は“クリーンできちんと感を打ち出せる一着”

“申服”に対して“酉入れたい服”は、いわずもがな清潔感を主張できるとともにだらしなく映らない、大人の着こなしを格上げしてくれるアイテム。次の3つのキーワードに沿って解説します。これらのアイテムを取り入れるだけでなく、肌や髪の手入れ、口臭・体臭対策といったケアを行うことも非常に大切なので忘れずに!

キーワード1

“酉”ッキー(トリッキー)な見た目に流されず、大人にハマる一着にこだわりたい

アイテムの高級感を左右する質の高さや大人の着こなしとして取り入れやすい色、そして極端に細すぎず、太すぎないシルエット。保守的ともいえる視点から選ぶものが使い勝手良く、大人の着こなしにもなじみやすいです。

上質な生地を選ぶことで引き立つ、大人としての品格

たとえばニットウェアだとアクリル、ウール、カシミヤと高価になりますが、それは肌触りに限らず、同じデザインの一着であっても見た目にも高級感は現れるもの。アイテム選びではどうしてもデザインに注意がいきがちですが、生地、そして取り扱い方もチェックしておきましょう。

参考記事:素材から見直すおしゃれの本質。カシミヤニットの魅力

モノトーン+ネイビー、ベージュといった落ち着きある色みをチョイスして

着こなしのアクセントとなる色は目を引くこともあって手が伸びがち。しかし、大人の着こなしとして取り入れやすいのは黒や白、グレーといったモノトーンカラーに加えてネイビー、ベージュといった落ち着きのある色。色みのあるアイテムはポイント的に使用するのは効果的なので、ワードローブのベースはこれらの色でバランス良くチョイスしましょう。

参考記事:おしゃれの近道。ベーシックカラー+αを極めよう


トレンドに左右されないベーシックなシルエットが大人の選択

今だとビッグサイズ、少し前ならスキニーとトレンドによってシルエットはがらりと変わります。トレンドに沿った一着を取り入れるのもありですが、大人のアイテム選びの基本は体型にマッチするジャストサイズ。がっちりしている、華奢など体型のコンプレックスをカバーするアイテム選びが大切です。

参考記事:3の視点でレクチャー。自分の体型に合う秋服の選び方

キーワード2

白のアイテムは手っ“酉”早く(手っ取り早く)爽やかさを演出することが可能

清潔さやクリーンなイメージを与える白は、大人の着こなしに取り入れても有効。全身白にしてしまうと膨張して見えるため難易度が高いので、まずは以下のアイテムを1点取り入れるところから挑戦してみましょう。

永遠の定番。白シャツは大人のマストハブ

ド定番アイテムの白シャツは、きれいめな着こなしからカジュアルなファッションまで対応する万能アイテム。特に写真のようなボタンダウンシャツであればラフなスタイリングにもなじみやすいのでおすすめです。

参考記事:白シャツで爽やかに。清潔感抜群のメンズコーデ

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クリーンな印象に加えてソフトな雰囲気も追加する、白ニット

ニットならではのソフトな雰囲気と白色によるクリーンな印象が相まって、大人に欠かせない清潔感を打ち出す白ニット。写真のようなカジュアルなタイプからきれいめ顔のハイゲージなタイプまで、自身のワードローブに合わせてチョイスしてください。

参考記事:配色でおしゃれ度もUP!白ニットでつくる大人コーデ

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コーデの抜け感づくりにも役立つ。白カットソーで軽快さを追加して

その軽快なイメージから春夏コーディネートに合わせるイメージが強い白カットソーですが、重たい印象になりがちな秋冬コーデに抜け感を与えることも期待できるため、レイヤード次第で通年使用できるアイテム。今の時期ならニットの裾からちらり、春にはインナーとして1枚で、より温かくなれば主役として活躍してくれます。

参考記事:シンプルなのにこなれてる!白Tシャツの着こなし術

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キーワード3

“酉”あえず(とりあえず)羽織りました! でも大人に見える襟付きアウターが優秀

シャツにはじまり、襟のあるトップスはきれいめなイメージを与えることができるため、きちんと感を打ち出すのにうってつけのアイテム。これはアウターでも当てはまります。今選ぶのであれば、汎用性を備える次の3着がおすすめ。

きれいめアウターの代表格。テーラードジャケットは好感度を振りまく最適なアイテム

シャツと並んで、襟付きトップスと聞いてイメージする人も多いであろうテーラードジャケット。ラフな着こなしの上に羽織るだけで品良くまとめる効果が期待できるので、1着あると重宝します。汎用性の高いネイビーやブラックの無地から柄デザインまで、選択肢が豊富なのも特徴。

参考記事:テーラードジャケットを軸とするメンズの着こなし講座

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トレンドも加味したスゴいやつ! オン・オフ問わないチェスターコート

ここ数年トレンドアウターとして台頭しているチェスターコートも、フォーマル度が高いためきちんと感を出すのに最適なアウター。スーツスタイルはもちろん、着崩したカジュアルスタイルに落とし込んでも今シーズン的にキマるのが高ポイントです。

参考記事:チェスターコートのおすすめブランドと正しい選び方

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ステンカラーコート

スタンドフォールカラーやバルマカーンコートとも呼ばれるステンカラーコートもまた、オン・オフともに対応できる汎用性の高さがウリ。秋冬であればウールやツイードで仕立てられたタイプ、春ならコットンなど季節に合わせて展開されているので、目的によって選びたい。

参考記事:大人の必需品。ステンカラーコートの名作ブランド紹介

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