暮らしを楽しむ。おしゃれな大人の部屋訪問 vol.2

おしゃれな大人のこだわりの部屋を訪問する連載企画。今回は、建売住宅を自分たち好みにアレンジした三宅さんのお宅へ。部屋作りのポイントから暮らしぶりまで紹介します。

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暮らしを楽しむ。おしゃれな大人の部屋訪問 vol.2

30代前半で手に入れた、暮らしを楽しむマイホーム

30代前半で手に入れた、暮らしを楽しむマイホーム

本当におしゃれな人は衣食住すべてにこだわりがあるもの。+CLAP Menではそんなこだわりの自宅に潜入取材。家具やインテリア雑貨から、暮らし方まで参考にしてみて。


今回訪れたのは、結婚を機に引っ越しを考えていた三宅さん夫婦。建築系の仕事をしている夫の良祐さんは建物や内装、奥様は立地にこだわりがある中、家選びに時間がかかっていたのだそう。「あるときこの土地の広告を見つけて。ここなら場所も良いし、間取りを自分でアレンジできるということで、購入を決断しました」

30代前半で手に入れた、暮らしを楽しむマイホーム 2枚目の画像

基本データ

■間取り:3LDK+ルーフバルコニー
■広さ:100平米
■築年数:2年
■持ち家or賃貸:持ち家
■家族構成:夫婦+犬1匹

建て売りでも諦めない! みずから設計した自慢のリビング・ダイニング

▼家のコンセプトは、ずばり「自宅カフェバー」

3階建ての一軒家は1階が水回り+1部屋、2階がLDK、3階が2部屋という間取り。「なかでも一番のお気に入りゾーンは自分で設計した2階です。お酒が好きで自宅飲みがしたかったのでカウンターを作りました」

妥協なしで選んだ一枚板のカウンター

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妥協なしで選んだ一枚板のカウンター

天然木のカウンター天板、壁面のタイルもすべて自身で探して選んだもの。奥の黒板アートは友人のネイリストが描いてくれたそうで、ゆくゆくは自分でも描けるようになりたいのだとか。

サインライトでイメージ作り

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サインライトでイメージ作り

カウンターを「BAR」の文字が光るサインライトでデコレーション。「照明を落としてこのライトをつけると、まるで本当のバーにいるみたいで気分が上がります!」

お酒を眺められるディスプレイ棚

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お酒を眺められるディスプレイ棚

カウンターの正面の壁には本当のバーさながらのディスプレイ棚が。「トップライトをつけたので、夜はいい感じに照らされてムーディーです」

▼自分たちの好きを詰め込んだリビング

カウンターの先は16畳のリビング。ソファーとチェストで2つに仕切られた空間は、アメリカン・ヴィンテージテイスト。「最初はモダンな空間を検討していましたが、妻の『カフェ風にしたい』との希望により路線変更しました。大物家具は主に自分で選びましたが、細かい飾りものはだいたい妻が選んでいます」

2つに仕切って空間にメリハリを

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2つに仕切って空間にメリハリを

『ア.デペシュ』のヴィンテージレザーソファーをメインにしたくつろぎコーナーと、ハンモックとターンテーブルなどを置いた趣味のコーナーの2構成。

色や質感を変えて単調ではない部屋に

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色や質感を変えて単調ではない部屋に

壁は白ですがテレビを取り付けた壁面はレンガ風にして、変化をつけています。「床材はスモーク系の色を選んでいますが、家具は赤みがかった色を選ぶなどそろえすぎないのがポイント」。テレビボードにある木箱は実はリモコン入れ。生活感を隠すグッドアイデアです。

存在感を放つハンモック

こだわり3

存在感を放つハンモック

奥のブースのメインはハンモック。「吉祥寺の『ハンモックカフェ マヒカマノ』でいろんなタイプのハンモックを試して購入しました。犬も喜ぶかと思ったのですが、思いのほか怖がってしまったのは誤算でした(笑)」

半年待ちしたアイアンチェスト

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半年待ちしたアイアンチェスト

インダストリアルなデザインがおしゃれなアイアンチェストは『ノットアンティークス』 のジャムチェスト。ルックスはもちろん収納力も抜群です。「部屋の雰囲気を引き締めるアイテムです」

自宅カフェバー気分を上げるターンテーブル

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自宅カフェバー気分を上げるターンテーブル

奥の棚にはCDJを設置。「友人を招いてホームパーティーをすることも多いのですが、そんなときに音楽があると雰囲気がアップします」。棚にある本やボトル類もおしゃれにまとまっています。

実はフェイクなグリーンたち

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実はフェイクなグリーンたち

棚に飾られたエアプランツや多肉植物、実はすべてフェイクグリーン。奥様がお気に入りのショップ『いなざうるす屋』 で選んでいるそう。ペットのいる家庭におすすめのアイデア。

理想の家で暮らしを楽しむ

実際に住んでみて、改めて思うこととは

実際に住んでみて、改めて思うこととは

「建て売りを買うだけだったらそんなに大変ではなかったと思うのですが、自分で設計したことで完成まで時間がかかりました。オーダーと違う箇所が発生したりとさまざまなことが起きましたし(笑)。でもその分、完成したときの感動はもちろん、自分が思い描いていた生活が現実になるという喜びはひとしおでした。遊びに来た友人からも“自分も家を建てたくなった”といわれたり、実家の親も遊びに来てくれたり、誇らしい気持ちもあります。仕事から帰ってカウンターで好きな焼酎を飲むのが至福のときです」

家作りはまだ続く

家作りはまだ続く

次に手を入れたいのはルーフバルコニー。「屋上から花火が見えるので、それまでには完成させる予定です。ここでビール片手に花火を見るのが楽しみ!」

常に夫婦で話し合いながら、家作りを楽しんでいる三宅さん。早めに手に入れたマイホームだからこそ、長く楽しめる家に育ちそうです。

photo_yuri yasuda

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