着回し上手になりたい人のための、春の定番活用術

今シーズンだって定番アイテムは頼りになります。シンプルで大人っぽい着こなしを築くなら、なおさらのこと。ということで、不可欠な定番アイテム&着回し例を解説します!!

着回し上手になりたい人のための、春の定番活用術

やっぱり大人の頼れる味方は、定番なんです!

トレンドを超越して使える定番アイテム。シーズンを問わず着回せる存在は本当に頼りになります。当然ながらこの春もワードローブに必要。とくに大人のコーディネートには不可欠ということで、定番アイテムとそれを活用した着回し例をきっちり紹介します!

定番最強。春の着こなしの主役になるワードローブ7選

早速、春シーズンの “定番” と認定した7大アイテムを紹介! 象徴的なアイテムをピックアップしつつ、ワードローブの主軸とすべき理由も詳しく解説します。

A:上品なのにリラックスできる「アンコンジャケット」

最近は、リラクシングなテーラードジャケットが人気。大人っぽいきれいめなコーディネートを作るのに重宝する定番アイテムとして定着してきました。具体的な特徴のひとつは、ビジネス用のジャケットとは異なるカジュアルな素材。ストレッチ性に優れる機能的な生地を用いたタイプも増えています。さらに、アンコン仕立ても特徴的。芯地や裏地をできるかぎり省くことで、軽やかで快適な着心地を高めています。カラーはネイビーかブラックがおすすめ。どんな着こなしにもマッチしやすく、大人な落ち着きを加えてくれます。

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B:落ち着きがあって快適な「快適素材のカーディガン」

アンコンジャケットと同じく、リラックスできるのに上品なニュアンスも演出できるという性質を持っているのがシンプルなカーディガン。薄手なタイプを選べば、インナーとしても活用できます。これからの時期は、ソフトで軽快なコットンか、通気性や涼感に優れるリネンなどが最適。着回しやすいのは襟がないタイプですが、アウターとして使いやすいのはショールカラーなどの襟付きタイプです。グレーやネイビー、ブラックといったベーシックなカラーを選べば合わせるアイテムを選びません。

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C:爽やかな品格が演出できる「春色のシャツ」

フロントを閉じれば上品に仕上がり、ボタンを全開にして羽織ればアウター感覚で着回すことができる優れモノがシャツ。襟型は、ボタンダウンかレギュラーカラーがスタンダードです。ホワイトが王道ですが、サックスブルーやペールピンクといった淡いカラーも定番と認定。春らしさが演出できるカラーのシャツを身に着ければ、爽やかな品格をまとうことができます。

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D:トラッドなムードと通気性が魅力的な「鹿の子ポロシャツ」

1枚で着ても大人な品格が醸し出せるポロシャツ。スポーティーなムードも備えているため、爽やかさを主張したい際にも有効です。王道の鹿の子素材なら、通気性も抜群でこれからの季節に重宝。ミニマルなデザインを選んでも問題はありませんが、左胸のワンポイントも特徴的なので名門ブランドを選んで主張するのがおすすめです。カラバリも多いアイテムですが、ネイビーやホワイトなどの定番カラーが大人にはマッチします。

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E:人気が再燃した永遠の定番「ホワイトのクルーネックTシャツ」

専門店ができるほど人気を集めているのが白T。とりわけクルーネックのタイプはカジュアルスタイルの至宝ともいえる永遠のスタンダードです。最近は、やや厚手の生地を用いたビッグシルエットのデザインが人気ですが、定番という意味ではジャストサイズか、やや大きめなサイズ感を選ぶ程度にとどめておくのが賢明。1枚で着ても大人っぽく映る質感やサイズ感を意識して厳選しましょう!

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F:こなれ感を振りまく新定番「ストレッチスリムジーンズ」

もはやジーンズもテーパードシルエットが定番。やや細身のスリムなタイプなら、コーディネートをスタイリッシュに落ち着かせてくれます。さらに素材は、コットン100%のラギッドなデニムではなく、伸縮性を備えたストレッチデニムが主流。リジッドジーンズから色落ちを楽しみながら育てていくのがひと昔前の王道でしたが、最近は加工のクオリティーや値頃感が高まっているため、加工ジーンズを選んでもOK。デニム特有のこなれたムードを演出するなら、適度に色落ちした加工ジーンズがイチ押しです。

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G:合わせるアイテムを選ばず万能な「テーパードチノパン」

ワークやミリタリーを起源としながら、ビジネスカジュアルの定番アイテムでもあるチノパン。最も汎用性の高いパンツといっても過言ではありません。ほど良くテーパードしたシルエットが定番。生地感に適度な品位さえあれば、動きやすいストレッチ素材を選ぶのも一つの手です。王道はベージュやそれに近いカーキですが、ネイビーも定番カラー。どちらかはワードローブに不可欠です。

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定番"7アイテム”を着回した春に最適なコーデを紹介

実際どれほど定番アイテムが着回せるのか……。定番的なコーディネートを一挙ご紹介!ここで紹介する以外の組み合わせもたくさんありますが、まずはこの10タイプをマスターすれば安心!!

A+E+F

ネイビーのアンコンジャケットを起点にしつつ、白いTシャツと色落ちジーンズで適度にカジュアルダウンした着こなし。ブルー系×ホワイトというカラーリングで、爽やかな大人のムードを演出しています。ニットキャップとスニーカーでラフな着崩し感もミックス。

B+D+G

リネン素材のカーディガンは、ニットの表情が際立つグレーをセレクト。ホワイトのポロシャツを組み込んで、きれいめなカジュアルスタイルにまとめています。ネイビーのチノパンを合わせることで、品格を一層アップ。足元のスニーカーをポロシャツと同じホワイトにすることで、クリーンな印象も高めています。

C+E+F

淡いピンクのシャツは、スタイリングに春らしい爽やかさをプラスしてくれる貴重な存在。白いTシャツを合わせることで、爽快感がより引き立ちます。スリムなジーンズもヴィンテージ感の少ないタイプなら、クリーンなイメージをキープしたまま着崩すことが可能です。

A+E+G

コットンリネン素材のテーラードジャケットをセレクトしつつ、ホワイトのクルーネックTシャツを差して軽やかなスタイリングを標ぼう。ベージュのチノパンを合わせることで、トラッドな品格も生み出しています。ネイビー×ベージュという色合いは、トラッド感が簡単に演出できるので活用すべきです。

B+D+F

カーディガンとポロシャツを組み合わせた上半身がポイント。気取り過ぎずに大人な落ち着きも演出できるセットなので、覚えておいて損はありません。スリムなジーンズ+ローファーで、こなれたカジュアル感もミックス。全体としてバランスの取れた大人なコーディネートに仕上げています。

C+E+G

明るいブルーも春色カラーの代表格。大人のカジュアルスタイルではオックスフォード生地が定番ですが、デニムシャツでも爽やかなイメージが打ち出せます。チノパンを合わせるとワークなムードが加速。ただし、全身をスリムにまとめているので武骨な印象はそれほど強くありません。白いTシャツで清潔感を加味して、男っぽさをさらに緩和。

A+C+F

ジャケットのインナーにシャツを選ぶことで大人な品格を確保。ライトカラーのスリムジーンズを合わせて軽やかに着崩しています。足元にスニーカーを選んで抜け感をプラスしているのもポイント。インナーは半袖のポロシャツでも代用でき、大人なイメージを崩すことなくより涼しい着こなしにアレンジできます。

B+E+G

ショールカラーのコットンカーディガンをライトアウターとして使用。白いTシャツとのセットでさらりとラフに着こなした好例です。明るいネイビーのチノパンを合わせることで、爽やかな気品もブレンド。カジュアル感と品の良さのバランスが巧妙な大人のカジュアルスタイルです。

C+F

暖かい日なら、トップスはシャツ1枚でOK。白いシャツはクリーンな品格を宿しているので、パンツで適度に着崩すのが定石のひとつです。ここではきれいめなジーンズで適度にカジュアルダウン。裾を折り返すことで、こなれたムードを演出しています。ローテクスニーカーを合わせ、今っぽいリラックス感をブレンドしているのも重要なテクニック。

D+G

暑い日に上品なムードを演出したいときは、半袖のポロシャツを選ぶのが正解。合わせるパンツはチノパンが最適です。ネイビー×ベージュはトラッドな雰囲気を醸す王道のカラーリングですが、それをあえて避けてブラック×ベージュで新鮮な印象を生み出しています。ヘビーで暑苦しい印象を避けるため、足元はブラックではなくブラウンをセレクト。

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