腕元に存在感と清涼感を。ブランドの35周年を彩るクリアボディ

腕元に存在感と清涼感を。ブランドの35周年を彩るクリアボディ

2018.08.30 20:00

腕時計

腕時計を選ぶときの基準はと考えたとき、真っ先に挙がる3つの要素が“ブランド力”“デザイン性”そして“スペック”だ。もちろんフォーマルかカジュアルかによっても求められるものは異なってくるだろうが、ことオフの腕時計において絶対王者に君臨するブランドがある。それが、日本が誇るタフネスウォッチブランド『Gショック』。同ブランドから放たれるラインアップは先の3要素を満たすだけでなく、さらに“カルチャー”を背景に圧倒的な存在感を持って腕元を彩ってくれる。それは、今回ブランド35周年限定を記念して発表されたスケルトンボディモデル「グレイシアゴールド」も同様だ。

デザインのインスピレーション元となっているのは、絶対零度の氷河(GLACIER)だ。過酷な環境下においても絶対的な強度を示す『Gショック』の姿をそこに重ね合わせ、腕時計全体でタフネスを表現している。涼感を漂わせるボディは、インパクトに満ちたゴールドケースの引き立て役としても効果的だ。

なお、「グレイシアゴールド」製作にあたりピックアップされたのは以下の4本。原点とも言える「DW-5000」、最近復活を果たし話題に上っていた「DW-5700」、『Gショック』のなかでもビッグケースの定番として位置する「GA-710」、デジアナモデルながらミニマルな表情が売りの「GA-800」だ。カラーの変更だけではなく、裏蓋に35周年の記念刻印が刻まれたスペシャルエディションとなっている。

実は、クリアスケルトンを採用したのは今モデルが初ではない。90年代に熱狂的な人気を誇った「イルカ・クジラモデル」において1996年にスケルトンボディを使用、1997年には「フロッグマン」をスケルトン×SSケースでアレンジしたW.C.S.S.モデルも登場している。そのどちらもプレミア値がつくほどの人気を博しており、『Gショック』の歴史を語る上でスケルトンは欠かせないカラーとして認知されているのだ。当時を知る『Gショック』ファンにとって、今回の限定モデルは斬新と言うよりは懐かしさに似た感情で受け入れられるものかもしれない。

初期モデルの復刻カラーという形で今年4月に発売され、話題をさらった35周年モデル「オリジンゴールド」。同じゴールドを取り入れつつ新たなアプローチをかけた「グレイシアゴールド」の登場により、ますます勢いを伸ばすであろう『Gショック』から目が離せない。

DATA

カシオ計算機

03-5334-4869

https://g-shock.jp/

9月発売予定

READ MORE合わせて読みたい
Gショックの人気モデル決定版! 90年代を生きた名作から最新作まで

Gショックの人気モデル決定版! 90年代を生きた名作から最新作まで

ストリートブーム回帰で、今また人気の高まる『Gショック』。アニバーサリーモデルや新作が続々と登場する中、改めて革新的な歴史と独自性の高さが注目を浴びています。

MASAFUMI YASUOKA

Gショックといえば5600系。充実のラインアップを公開

Gショックといえば5600系。充実のラインアップを公開

人気の高いカシオのGショックですが、5600系はとくに愛されているモデルのひとつ。バリエーション豊富な同モデルのラインアップのなかでも、おすすめを厳選しました。

平 格彦

Gショック&スント。人気ブランドの腕時計を徹底検証

Gショック&スント。人気ブランドの腕時計を徹底検証

誰もが認めるカジュアル派腕時計の2大ブランドといえば『Gショック』と『スント』。それぞれの魅力とおすすめのモデルを徹底比較していきます!

Hiroshi Watanabe

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事
    ダントンといえばウールモッサ。洗練された名作アウターは大人コーデと相性抜群!

    ダントンといえばウールモッサ。洗練された名作アウターは大人コーデと相性抜群!

    シンプルな見た目とスマートなサイズ感、さらには高い保温性を誇る『ダントン』のウールモッサ。今季も要注目の素材ならではの魅力や、同素材のアウターを一挙ご紹介。

    TASCLAP編集部

    仕事で着けたい容姿端麗なG。Gスチール推しの5モデル

    仕事で着けたい容姿端麗なG。Gスチール推しの5モデル

    『Gショック』がファッションシーンにもたらした影響は大きい。ここ最近で言えば、タフネスデザインの新たなカタチを提示したGスチール。その功績とイチ推しを紹介したい。

    菊地 亮

    チープに見えない。1万円以下で買える大人の腕時計

    チープに見えない。1万円以下で買える大人の腕時計

    少ない予算でも大人らしい雰囲気の腕時計が欲しい。そんなニーズに応える、1万円以下の腕時計を厳選。選び方のポイントやおすすめのモデルも合わせて紹介します。

    Hiroshi Watanabe

    それいいね! おしゃれと思われる腕時計20選

    それいいね! おしゃれと思われる腕時計20選

    おしゃれは、自己満足で終わることなく、他人に認められてこそ。“しゃれ者”として認められるには、大いに目立ち、「いいね」と言ってもらえる腕時計こそが必要なのです。

    黒野 一刻

    グランドセイコー20傑。男が持つべき名作を厳選

    グランドセイコー20傑。男が持つべき名作を厳選

    国産時計の雄『セイコー』が1960年に生み出したハイエンドコレクションが『グランドセイコー』です。スイス時計を超越する高精度のジャパンブランドに迫ります。

    黒野 一刻

    本場にも負けない。日本発の腕時計ブランド10選

    本場にも負けない。日本発の腕時計ブランド10選

    腕時計の本場といえば、スイス。それは否定できない事実です。しかし、実用性では日本が世界一。その理由と、日本が誇る腕時計ブランドを語り尽くします。

    黒野 一刻

    BACK