怖いもの見たさで欲しくなる!? “ホラー”な顔したスニーカー

怖いもの見たさで欲しくなる!? “ホラー”な顔したスニーカー

2018.11.09 21:00

ルコックスポルティフ(le coq sportif)
スニーカー
ランニングシューズ

ルーブル美術館やオペラ座をはじめ、美術・芸術に紐づいた多くの名所が立ち並ぶパリ。人も建物も華やぎに満ちあふれた“花の都”という美称に相応しい街だが、一方で世界最大級の納骨堂を有する地であることはご存知だろうか? 14区にある「カタコンブ・ド・パリ(カタコンベ)」と呼ばれるその場所は、600万体以上の遺骨が安置された“死者の帝国”。長く続く地下道は人の骨でびっしりと埋め尽くされ、足を踏み入れればまるで異世界に迷い込んだかのような錯覚に陥る。この場所のルーツは18世紀後半にあり、かつては採石場であったが、パリの深刻な墓地不足を解消するため納骨堂として使われるようになったという。日本人にとってはあまりメジャーな観光地ではないが、実は非常に人気が高く、毎年数十万もの観光客が訪れる。

フランス屈指の恐怖スポットであるこの「カタコンブ・ド・パリ」に今季着目したのが、同国生まれのスポーツブランド『ルコックスポルティフ』。非日常的なホラー空間をスニーカーに落とし込むという、大胆な提案を見せてくれた。モチーフにちなんで「カタコンブ」と銘打たれた新作は、1986年に生まれたロードランニングモデル「オメガ」がデザインベース。漆黒をまとった上質なヌバックアッパーにはお馴染みの鶏アイコンがあしらわれているが、よく見るとなんと骨の姿に! そしてヒールカウンターには無数のスカルとともに、死者を鎮めるかのような十字架がプリントされている。インソールにもガイコツが這い出すグラフィックがあしらわれるなど、いたるところにホラーエッセンスを注入。そのうえ、本体だけではなくシューボックスもスカルプリント入りのスペシャル仕様となっている。

かなりエッジが効いた発想のモデルだが、スニーカー自体はブラックを基調としたシックな風貌なので、独特の世界観がありつつも大人の装いにすんなりとフィット。クッション性が良いから、履き心地だってすこぶる軽快だ。なお、今作は数量限定となり「ルコックスポルティフアヴァン 原宿」、 「ルコックスポルティフアヴァン みなとみらい」、「アトモス」、「ミタスニーカーズ」の4店舗のみで販売される。ありきたりな黒スニーカーに食傷気味ならば、こんな変化球モデルにチャレンジしてみるのもおもしろい。

Text_Satoshi Yamasaki

DATA

デサントジャパンお客様相談室

0120-46-0310

https://www.lecoqsportif-jp.com/

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