その仕上がり、唯一無二。日本の伝統文化を堪能できる至高の限定ウェア

その仕上がり、唯一無二。日本の伝統文化を堪能できる至高の限定ウェア

SHARE
記事をお気に入り
2018.11.22 06:50

草木染め、正藍染めなど比較的メジャーで身近なものから、屋久杉や芋を使った変わり種まで、古来、日本で行われてきた染物の種類は多岐にわたる。それはただ色のついた液体に浸せば良いという簡単なものではなく、色素を繊維に定着させるための工程、より鮮やかな色みを出す作業、糸にダメージを与えないための技術など、複合的なテクノロジーを駆使した“化学”とも呼ぶべき高度な手業をもって職人から職人へと受け継がれてきた。ロストテクノロジーとなってしまったものも多いが、化学染料では出せない深みのある色彩に魅せられた海外のメゾンや国内のブランドから、今また注目を浴びている。例えば今回、日本を代表するカットソーブランド『フィルメランジェ』が鹿児島県は奄美大島に伝わる「泥染め」に着目したように。

その仕上がり、唯一無二。日本の伝統文化を堪能できる至高の限定ウェア 2枚目の画像

お気に入り追加

その仕上がり、唯一無二。日本の伝統文化を堪能できる至高の限定ウェア 3枚目の画像

「ANNAKIN」28,000円(税別)

お気に入り追加

その仕上がり、唯一無二。日本の伝統文化を堪能できる至高の限定ウェア 4枚目の画像

「BYRD3」26,000円(税別)

お気に入り追加

その仕上がり、唯一無二。日本の伝統文化を堪能できる至高の限定ウェア 5枚目の画像

「JAMES」13,500円(税別)

お気に入り追加

その仕上がり、唯一無二。日本の伝統文化を堪能できる至高の限定ウェア 6枚目の画像

「DOLLY」17,000円(税別)

お気に入り追加

その仕上がり、唯一無二。日本の伝統文化を堪能できる至高の限定ウェア 7枚目の画像

「BRUNO」15,000円(税別)

お気に入り追加

奄美大島の高級織物といえば、大島紬。ただの黒とは異なる、渋みのある黒はまさにこの「泥染め」によって染められたものだ。まず島に自生するシャリンバイの煮汁で茶褐色に染めた後、泥田に入れる。鉄分を多く含む奄美大島の泥とシャリンバイの成分が化学反応を起こし、独特な黒が生まれるのである。工房によってその工程は異なるが、染料の原料となるテーチ木(シャリンバイ)の発酵過程、シャリンバイ染め回の後、泥染め、これを1セットとして合計4セット。気の遠くなるような手間を繰り返し、泥染めは完成する。

みずから奄美大島の工房にワードローブを持ち込んで染めてくるというのもいいが、せっかく『フィルメランジェ』がブランドの定番アイテムを染めてきてくれたのだ。手軽にその魅力に触れたいなら、このチャンスを利用しない手はない。ラインアップは、ニットキャップを含む計7型。完全に黒には染め切らない、泥の風合いを残した茶褐色のトーンは、他のブランドにも類を見ない唯一無二の仕上がりだ。すべて、「ハウスフィルメランジェ神宮前店」にて数量限定での販売となる。

発売日初日となる11月23日(金)から11月25日(日)の期間は、上記の製品に加えて地元のお菓子やお酒が用意されたり大島紬の実物が展示されるなど、まさに店内は奄美大島尽くし。とくに23日には奄美大島から職人が訪れ、店頭で泥染めの実演も披露される。東京・外苑前で「泥染め」の生まれた地に思いを馳せながら、その奥深い世界に触れてみるのも面白い。

その仕上がり、唯一無二。日本の伝統文化を堪能できる至高の限定ウェア 8枚目の画像

お気に入り追加

その仕上がり、唯一無二。日本の伝統文化を堪能できる至高の限定ウェア 9枚目の画像

お気に入り追加

その仕上がり、唯一無二。日本の伝統文化を堪能できる至高の限定ウェア 10枚目の画像

お気に入り追加

DATA

ハウスフィルメランジェ神宮前店

03-6447-1107

東京都渋谷区神宮前2-6-6 秀和外苑レジデンス1F

http://filmelange.com/

READ MORE合わせて読みたい
病みつきになる着心地。フィルメランジェで作る大人の上質コーデ

ウェア・コーデ

病みつきになる着心地。フィルメランジェで作る大人の上質コーデ

ベーシックな大人の着こなしを楽しむためには、品質の高さを際立たせるシンプルなデザインが重要。そんなニーズに応える大人のブランド『フィルメランジェ』を紹介します。

牟田神 佑介

2020.12.23

部屋着にならない、おしゃれなトレーナー活用術

ウェア・コーデ

部屋着にならない、おしゃれなトレーナー活用術

カジュアルウェアの定番アイテムであるトレーナー。部屋着みたいと敬遠している人も多いのでは。今回は部屋着にならないおしゃれなトレーナー活用術を解説していく。

大中 志摩

2018.10.18

Tシャツ完全ガイド。人気25ブランドから選ぶおすすめの1枚

ウェア・コーデ

Tシャツ完全ガイド。人気25ブランドから選ぶおすすめの1枚

Tシャツは2021年の春夏も必需品。25の人気ブランドと、各ブランドのラインアップから厳選した1枚を一挙に紹介します。Tシャツ選びの参考に、ぜひチェックしてください。

平 格彦

2021.03.10

KEYWORD関連キーワード

PICK UP

編集部の注目

今春のクォーツに求めるのは、ラグスポかエレビジか。ティソの二大新定番からその答えを探る

新しい季節を、新しい相棒と。そんな方へのフレッシュな腕時計が、老舗『ティソ』にありました。抜群の信頼性と利便性を両立した、2本のクォーツウォッチに迫ります。

SPONSORED by ティソ

続きを読む

人気スタイリスト3名が本気で考えた。今、大人が着るならこんなセットアップが良い

シーンを選ばない汎用性や、インナーと靴を決めるだけでまとまる手軽さが魅力のセットアップ。今選ぶべき1着はどういったものなのか? 実力派スタイリストが伝授します。

SPONSORED by タトラスインターナショナル

続きを読む

その実用性に、また頼りたい。マンハッタンポーテージの“現在”を知っているか

90年代のシーンを席巻した、『マンハッタンポーテージ』。現在、同ブランドのバッグは現代のニーズに合わせて進化を遂げています。再び頼りたい逸品群をお披露目!

SPONSORED by マンハッタンポーテージ

続きを読む

Tシャツに羽織るべきは、都会派ミリタリーアウターだ。タトラスが示す春コーデの方程式

男らしい存在感が持ち味のミリタリーアウターは、薄着になっていく今の時期に必携。あくまでスマートに着こなすなら、骨太さの中に洗練を宿す都会派な1着を選びましょう。

SPONSORED by タトラスインターナショナル

続きを読む

初夏の主役トップスが税込1,650円。大人のお眼鏡に適うTシャツを、クロスコットンで見つけた

まもなく、Tシャツが主役となる季節に。戦力として欲しいのは、本格志向だけどガシガシと気軽に普段使いできる1枚です。その最適解が『クロスコットン』にありました。

SPONSORED by 丸久

続きを読む

きちんと収まる、がどれだけ大事か。“ブレない”男になれる、BN3THのアンダーウェア

シンプルなようで奥が深いアンダーウェアの世界。立体設計のフロント内部ポケットを持つ『BN3TH(ベニス)』は、“ポジション”に悩むすべての男性必見のブランドです。

SPONSORED by BN3TH(ベニス)

続きを読む

引き算の美学を知る。新作ドレスウォッチで強固になった、カルレイモンの“軸”

高級時計の代名詞、ムーンフェイズを若者でも手の届く価格で世に送り出す『カルレイモン』。よりドレス感を強めた話題の新作「クラシックシンプリシティ2」に注目です。

SPONSORED by カルレイモン

続きを読む

もっと見る

RELATED ARTICLES

あなたにおすすめの記事

ACCESS RANKING

アクセスランキング

ITEM RANKING

アイテムランキング

新機能

この記事を読んでいる方に
おすすめの記事をご紹介

RECOMMEND
TOP

カテゴリ

おすすめ記事