20年の時を経て蘇る傑作。やっぱり90年代のスニーカーは最高だ

20年の時を経て蘇る傑作。やっぱり90年代のスニーカーは最高だ

2018.12.06 06:50

プーマ(PUMA)
スニーカー

すでにトレンドとして台頭してから数シーズンが経つものの、いっこうに人気が衰えることを知らない90年代ファッション。その追い風を受ける形でかつての空気感を宿したアイテムが続々と復刻を果たしているが、平成最後の冬に『プーマ』から“真打ち”とも言えるスニーカーが届いた。

年末に満を持して復活するのは『プーマ』の歴史を語る上で欠かせない重要機能である“セル”をヒール部分に搭載したランニングシューズ「セル ベノム」。セルとは優れた衝撃吸収性&安定性を有する独自のビジブルクッショニングテクノロジーで、ランナーのパフォーマンスを最大限に引き出す機能としてハイテクスニーカーブーム全盛であった1998年に登場。ちなみに、今年10月には同じくセルを搭載したスニーカーとして「セル エンデューラ」がひと足早く復刻されている。

長距離ランナー用のトレーニングシューズとしてセルと同じ1997年に発表された「セル ベノム」は、90年代のテイストを感じさせるボリューミーなルックスが最大の魅力。ネオンカラーをまとったヒール部分のセルが、デザインのハイテク感をさらに加速させる。ちょうど20年前に生まれたオリジナルモデルは米国のヒップホップアーティスト、ウータン・クランのメンバーに着用されたこともあって、ストリートシーンにおいて爆発的な人気を誇った。今回の復刻作は20年前の雰囲気を再現しつつ、スエード×メッシュに改良されたアッパーや反発性の高いEVAミッドソールによって快適性のさらなる向上に成功。『プーマ』らしい温故知新な逸品に仕上がっている。

待望の復刻を遂げた「セル ベノム」は、他に先駆けてスニーカーショップの「アンディフィーテッド原宿」にて現在先行発売し、既に完売。そして12月8日(土)より大阪・京都・原宿・お台場・富士見・サッポロファクトリーのプーマストア、およびプーマオンラインストアと一部の『プーマ』取扱店で一斉発売される。カラーはオリジナルモデルと同様のブルー×ホワイト。今後カラーバリエーションは拡充予定で「ミタスニーカーズ」、「オーバーキル」、「ベイト」といった世界各国のスニーカーショップや「フェラーリ」とのコラボモデルも展開されるとのこと。しばらくその動向から目が離せない。

Text_Satoshi Yamasaki

DATA

プーマ お客様サービス

0120-125-150

https://jp.puma.com

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