大人っぽい柄モノってこんなモノ。名作パックがシックにリファイン

大人っぽい柄モノってこんなモノ。名作パックがシックにリファイン

2019.04.07 06:50
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柄モノは好きだけど、普段の装いが無地ベースなので、それだけが浮いてしまう気がしてちょっと難易度が高い……。そんな理由から、TASCLAP読者諸兄のなかには柄モノを避けている人がいるかもしれない。しかし、今回『グレゴリー』からリリースされたバックパックのようなアイテムならどうだろう。上品な花柄モチーフでありながらもダークトーン仕上げなので、取り入れやすさは格別だ。

大人っぽい柄モノってこんなモノ。名作パックがシックにリファイン 2枚目の画像

「DAY PACK」20,000円(税抜)[W40×H45.5×D16.5cm]

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大人っぽい柄モノってこんなモノ。名作パックがシックにリファイン 3枚目の画像

「FINE DAY」9,500円(税抜)[W34×H43×D13cm]

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これは『グレゴリー』がこの春リリースする“ブラックタペストリー”である。創業から40年以上にわたる歴史のなかでも、長年愛され続けている花柄モチーフのタペストリー柄は、『グレゴリー』ファンならずとも一度は目にしたことがあるのではないだろうか。1996年に登場したこの柄は、中世からある壁掛けなどに使用される室内装飾用の織物の一種であるタペストリーからインスパイアされたデザイン。タペストリー特有の優雅で気品のある風合いをプリントで表現することにより、一般的な花柄よりもシックな雰囲気を備えているのが特徴だ。20年以上もの間、男女を問わず人気を博しているものうなずける。

今では『グレゴリー』の定番となったガーデンタペストリーをはじめ、過去にはイエロータペストリーやブルータペストリーなどを展開。そんな、数々のバリエーションを持つ人気柄を、ブラックやグレーといったダークトーンでまとめ上げたのが“ブラックタペストリー”なのだ。

どこかモダンな雰囲気を醸し出す同シリーズの「デイパック」や「ファインデイ」。定番アイテムにひとヒネリ加えたい上級者も、いつもの装いに柄アイテムを取り入れてみたい初心者も、きっと想像以上の満足感を得られるに違いない。

Text_Yasuyuki Ouchi

DATA

グレゴリー/サムソナイト・ジャパン

0800-12-36910

https://www.gregory.jp/

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