世界が認めるフレンチウォッチで春夏の腕元を飾りたい

世界が認めるフレンチウォッチで春夏の腕元を飾りたい

2019.05.10 06:50

リップ(LIP)
腕時計

軽いアウターですら出番のなくなってくるシーズンには、身軽な装いをアップデートできるセンスの良いアクセサリーが欲しくなる。ブレスレット、ネックレス、リングも大いに結構だが、デザイン性に秀でたカジュアルウォッチはいかがだろう。

例えば、フランスの『リップ』。同国における「時計製造の心臓部」とも称されるブザンソンにて1867年に創業された老舗は、自国フランスはもとよりイギリスやアメリカの歴代首相・大統領らにも作品を贈呈。その高い信頼性は世界的に認められていて、ここ日本でも少しずつ知名度を上げてきている。そしてなんといっても、”ならでは”のデザインが人気の理由だ。

左右非対称のケース、その右側に置かれた特徴的な3つのプッシュボタン。「マッハ2000」と名付けられたモデルはまさに特徴的だ。フランスの超高速列車「TGV」など多くの工業製品を手掛け、「インダストリアルデザインのエステティシャン」と呼ばれたロジェ・タロン氏がデザインを担当。1975年に誕生したとは思えないモダンデザインは今なお色褪せず、多くのファンを魅了している。今回の新たな復刻モデルでは、初めてプッシュボタンにトリコロールカラーを採用。腕元にアクセントカラーを効かせ、よりダイレクトにフランスらしさを堪能できる。

同じくこのたび復刻された「ラリー」は、スポーツカーのダッシュボードをイメージソースとした1950年代後半生まれのマスターピースだ。クロノグラフ搭載のスポーティな面持ちながら、マッチョすぎない洗練された仕上がり。ダイヤル外周に速度測定用のタキメーターを備えたブルーモデル、ラリーで使われたチェッカーフラッグを文字盤中央にあしらったシルバーモデルが用意され、それぞれ仕様が異なるパンチング加工のレザーベルトが付随する。

Text_Naoki Masuyama

DATA

DKSH ジャパン

03-5441-4515

https://www.lipwatch.jp/

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