銀座の地で見つけた、ラグジュアリースポーツウォッチの新世代

銀座の地で見つけた、ラグジュアリースポーツウォッチの新世代

2019.08.08 15:00

セイコー(SEIKO)
腕時計

銀座4丁目の交差点を、京橋方面へ30秒。8月2日(金)にオープンと相成った「セイコー プロスペックスブティック」は、セイコーウオッチが2018年12月20日に作り上げた銀座の新たな拠点「セイコードリームスクエア」からほど近い場所にある。ラグジュアリーなウォッチブランドがひしめくこの地において、スポーツウォッチブランドである『プロスペックス』にフォーカスしたショップが誕生したというのは、なかなかユニークなトピックスだ。

ファサードや壁面にエッジの効いたラインを取り入れることで『プロスペックス』の持つスピード感やスポーティさを表現した同ショップ。その目玉となるのは、今年お目見えしたハイエンドコレクション「LX(ルクス)ライン」だ。名前の通り、プロスポーツシーンに通用する腕時計として海外からも高い支持を受けている『プロスペックス』のスポーツウォッチの魂を継承しつつ、その頂点として君臨するために生まれた同ライン。同社では“プレミアム”スポーツウォッチと類されているが、その質感や高級感は海外のラグジュアリーウォッチに引けを取らない。なので、ここではあえて“ラグジュアリー”スポーツウォッチと呼ばせていただきたい。従来までの実用性はもちろん、セイコーウオッチが世界に誇るスプリングドライブをザラツ研磨を施した美しいケースにより包み込んだ「LXライン」は、まさにラグジュアリースポーツウォッチの新時代を切り開く存在なのである。

「LXライン」のデザインソースとなったのは、1968年発売当時に世界最高水準のハイビートムーブメントを搭載したプロフェッショナルダイバーズウォッチ。それにちなんでか、ショップ内のショーケースは1人のダイバーの私室をイメージした小物で満たされている。フィンにシュノーケル、海中の様子を撮影した写真などダイレクトに“海”を感じさせるアイテムから、ソースとなったダイバーズウォッチや「LXライン」を形成するパーツまで、男心をくすぐる遊び心あるディスプレイ。これらの陳列は、その時々のシーズンによりテーマを変えてアレンジされるとのことだ。

そして、“ツナ缶”や“サムライ”、“タートル”など我々とも馴染み深い『セイコー プロスペックス』の名品たちも「LXライン」とともに陳列されている。

同社の『グランドセイコー』と並び、新たな“顔”としてセイコーウオッチを背負い立つ存在となるであろう『セイコー プロスペックス』。その実力は、店頭にて確かめてみてほしい。

DATA

セイコーウオッチ(株) お客様相談室

0120 -061-012

https://www.seikowatches.com/jp-ja

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