日本初の直営店で、“キング・オブ・ローファー”に出会う

日本初の直営店で、“キング・オブ・ローファー”に出会う

2019.12.05 15:00
SHARE
記事をお気に入り

スニーカーよりもう少し上品に昇華したい、ドレスシューズのような革靴よりちょっとカジュアルに落とし込みたい。ローファーはそんな我々の欲望を満たしてくれる最適な靴だ。そして“キング・オブ・ローファー”として長年にわたり愛され続けているブランドが『ジーエイチバス』である。その『ジーエイチバス』が、日本上陸から65年の時を経て、国内初となる直営店「G.H.BASS AOYAMA TOKYO SHOP」をオープンさせた。

日本初の直営店で、“キング・オブ・ローファー”に出会う 2枚目の画像

お気に入り追加

日本初の直営店で、“キング・オブ・ローファー”に出会う 3枚目の画像

お気に入り追加

日本初の直営店で、“キング・オブ・ローファー”に出会う 4枚目の画像

お気に入り追加

日本初の直営店で、“キング・オブ・ローファー”に出会う 5枚目の画像

お気に入り追加

日本初の直営店で、“キング・オブ・ローファー”に出会う 6枚目の画像

お気に入り追加

日本初の直営店で、“キング・オブ・ローファー”に出会う 7枚目の画像

お気に入り追加

改めて『ジーエイチバス』の歴史を振り返ると、アメリカはメイン州にてジョージ・ヘンリー・バス氏によって設立された1876年まで遡る。その後1936年に現在のローファーの原点ともいうべき「ウィージャンズ」が登場。50年代には本国アメリカでアイビーリーガーたちの足元を飾り、60年代になると日本でもみゆき族が愛用したことで人気が爆発。今日まで続く“アイビールックの靴=『ジーエイチバス』”という称号を獲得した。また1984年には、かのマイケル・ジャクソン氏が『スリラー』のミュージックビデオで「ウィージャンズ」の黒を履いていたことで再びヒット。セカンドウェーブを起こした。

日本初の直営店で、“キング・オブ・ローファー”に出会う 8枚目の画像

「11010 BLACK」23,000円(税抜)

お気に入り追加

日本初の直営店で、“キング・オブ・ローファー”に出会う 9枚目の画像

「11010 WINE」23,000円(税抜)

お気に入り追加

日本初の直営店で、“キング・オブ・ローファー”に出会う 10枚目の画像

「11035J BLACK」23,000円(税抜)

お気に入り追加

日本初の直営店で、“キング・オブ・ローファー”に出会う 11枚目の画像

「11035J WINE」23,000円(税抜)

お気に入り追加

オープンした日本初の直営店は、ファッションストリートとしても名高い青山は“キラー通り”沿い。店内にはメンズ、レディース、コラボレーションとさまざまなモデルが並べられているが、TASCLAP読者にはやはり定番の「11010 BLACK」や「11035J WINE」がおすすめ。ともにどんな装いにもフィットするシンプルなデザインながら、軽量かつ高い屈曲性が快適な履き心地を約束してくれる名作。品位のある光沢を放つアッパーのハイシャインレザー、通気性や耐熱性に優れたレザーソールといった素材使いも見逃せないポイントだ。

ぜひ、「G.H.BASS AOYAMA TOKYO SHOP」で、アメリカ文化の1つとなった『ジーエイチバス』の世界観を体感してほしい。

Text_Yasuyuki Ouchi

DATA

G.H.BASS AOYAMA TOKYO SHOP

03-5843-0777

東京都渋谷区神宮前3-1-24 ソフトタウン青山1F

http://ghbass.jp/

READ MORE合わせて読みたい
これぞ名作!ローファーの元祖、ジーエイチバスをどう履きこなす?

スニーカー・シューズ

これぞ名作!ローファーの元祖、ジーエイチバスをどう履きこなす?

ジーンズにもジャケパンにもマッチする高い汎用性が魅力のローファー。そのオリジンとして名高い米国老舗ブランド『ジーエイチバス』の人気モデルと履き方を紹介します。

コインローファーはスタイル不問。カジュアルもきれいめも使えるメンズおすすめ15ブランド

スニーカー・シューズ

コインローファーはスタイル不問。カジュアルもきれいめも使えるメンズおすすめ15ブランド

1960年代からメンズシーンの定番シューズとして愛されているコインローファー。歴史や使い勝手の良さやからその理由を探りつつ、おすすめブランドをご紹介していきます。

タッセルローファーをカジュアルにもビジネスにもおすすめしたい

スニーカー・シューズ

タッセルローファーをカジュアルにもビジネスにもおすすめしたい

軽快な足元を演出し、着こなしを格上げしてくれると注目度の高いタッセルローファー。カジュアルだけでなくビジネスシーンにも取り入れられるそれは1足あると重宝する。

KEYWORD関連キーワード

PICK UP

編集部の注目

おしゃれで快適、が新基準。リピーター続出の“スニーカーライク”な進化系革靴を履こう

革靴は重くて硬い……そんな常識は『テクシーリュクス』には当てはまりません。正統派の顔付きながら、軽くてしなやかな履き心地。進化系革靴が多大な恩恵をもたらします。

SPONSORED by アシックス商事

続きを読む

袖ありかベストか、それが問題だ。タイオンに学ぶ“使える”インナーダウンの選び方

冬に欠かせないインナーダウンですが、なかでも抜群の品質を誇る『タイオン』は鉄板の選択肢。ジャケット&ベストの両型が揃うので、各々の特性を把握しつつ選びましょう。

SPONSORED by タイオン

続きを読む

今ビジネスマンが指名買い。あの“売れ筋メガネ”の限定モデルがお仕事コーデを格上げする

見た目の印象は信頼につながる大事な要素。なかでも顔周りは特に気を使っておきたいポイントです。今こそ『ポリス』のメガネを有効活用して、デキる男を演出しませんか?

SPONSORED by ポリス

続きを読む

1着で4通り以上の使い方!? 平日から週末まで、“変幻自在アウター”をとことん着回そう

オンとオフの境界線がなくなりつつある今、必要なのはどちらにも対応するアウター。そこで出番となるのが『ブラックレーベル・クレストブリッジ』が誇る二大アウターです。

SPONSORED by ブラックレーベル・クレストブリッジ

続きを読む

RELATED ARTICLES

あなたにおすすめの記事

ACCESS RANKING

アクセスランキング

ITEM RANKING

アイテムランキング

NEW

人気ショップスタッフの
最旬コーディネートをご紹介

人気ショップスタッフの
最旬コーディネートをご紹介

おすすめ記事
TOP