
待望の常設店舗がオープン。“スーツ型作業着”がもっと身近に
見た目はパリッとしたスーツなのに、備えるスペックは快適な作業着そのもの。そんな過去に類のないプロダクト“スーツ型作業着”が爆発的ヒットとなり、巷で話題をさらっている『ワークウェアスーツ』。その破竹の勢いは、まだまだ止まる気配がないようだ。これまでも『417エディフィス』、『アバハウス』をはじめとした有力ショップとのコラボや、伊勢丹やニュウマンといった大型施設へのポップアップストア出店など、大胆な動きを見せてきた同ブランド。その新たな一手となるのが、今月8日(火)オープンのブランド初となる直営店だ。今まで存在しなかった常設ショップの登場により、シーンでの注目度は一段と高まっている。
『ワークウェアスーツ』初の直営店が位置するのは、東京駅に直結する八重洲地下街。ブランドのメインターゲットである30~40代のビジネスパーソンが行き交うほか、休日ともなれば家族連れや地方客も訪れるアクセス抜群の好立地だ。おまけに、水道工事会社発祥というユニークなブランドヒストリーを表現した店内レイアウトも見どころ。本物の水道管を用いた什器や、水を想起させるブルーカラーを随所に取り入れた店舗デザインといった、唯一無二の空間を作り出している。さらに、ブランドのアイデンティティが凝縮されたこの直営店では、新製品を特別に先行発売。なかでも着目したいのは、ブランドを代表するモデルである「テーラードライトジャケット」と「フルレングスストレートパンツ」の新色だ。
「テーラードライトジャケット」は従来の「テーラードジャケット」から大幅に軽量化した売れ筋モデルで、一方の「フルレングスストレートパンツ」は脚線に沿った美しいフォルムで支持を集める人気作だ。セットアップとして着用可能な両者に使用されているのは、自社開発素材アルティメックス。速乾・撥水・防汚・防シワ・ストレッチなど多彩な利点を備えるうえに丸洗いもOKと、申し分ない機能性を誇っている。今季の新モデルはともに秋らしいオリーブ色が採用され、トレンド感の演出にもうってつけだ。なお、商品を2点以上買うとエコバッグがもらえるキャンペーンも実施予定。ファッションシーンから熱い眼差しを向けられる直営店で、“スーツ型作業着”の実力に触れてみてはどうだろう。
Text_Satoshi Yamasaki
ワークウェアスーツ 八重洲地下街店
03-6365-0492
東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街中1号(外堀地下2番通り)

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