新しい日常の良き相棒に。ナノ・ユニバースが提案するファッショナブルな高機能ボディケア
健康意識の高まりから、心も体もヘルシーであることを願うライフスタイルがすっかり浸透。そのマインドをファッションとしても楽しむカルチャーが育まれつつあるなか、時代の気分にピタリとハマるコラボレーションがお目見えした。『ナノ・ユニバース』が、コンディショニング&リカバリーをテーマとするスポーツサイエンスブランド『アクティバイタル』とタッグを組んだコレクションをリリースしたのだ。自分の体と向き合い、コンディショニングを行うボディケアは、日々の生活の中で楽しく、おしゃれに取り入れたいもの。そんな気持ちにすっと寄り添い、体をファッショナブルに整えられるアイテムが、このコレクションには揃い踏みしているようだ。
そもそもこの『アクティバタル』とは、一体どんなブランドなのか？ ブランドを運営するグッズマンの代表取締役社長の寺西利夫氏は、アスリート時代に足首靭帯断裂という大怪我をした経験を持つ人物。そのリカバリーと再発防止を目的にテーピングの理論を取り入れたサポーターソックスを開発し、これが多くのアスリートや足に悩みに抱える人たちを助けるアイテムとして人気を博している。手掛けている製品は多岐に渡り、『ナノ・ユニバース』のコラボ企画としてラインアップされた製品も実に多彩。機能性アパレルに加え、腰やお尻の負担を軽減するシートやスムーズな吸気が行えるマスクといった、テレワークやフィットネスシーンで心強いアイテムも用意されている。
「フットサポーターソックス」2,200円（税込）
LOGOモビリティカットソー4,400円（税込）
ゲルクッションシート3,300円（税込）
DUCT MASK990円（税込）
『アクティバル』の代表作である「フットサポーターソックス」は、足裏と足首のサポート機能を持つ足袋型ソックス。テーピングの理論を取り入れた特許取得の製品で、足首の負担を軽減し、足裏のアーチケアなどを行うことが可能。「LOGOモビリティカットソー」は、腕の可動域を広げられる設計で、ボディのポリエステル生地は吸汗速乾性、防シワといった機能性を持ち合わせている。
コロナ禍における新しい生活様式において、頼れるアイテムが豊富な点も見逃せない。「ゲルクッション」は、読んで字のごとく、柔らかなゲル素材を内蔵した設計。これが衝撃を吸収し、腰やお尻に負担をかけない姿勢で座れるようサポートしてくれる。オフィス以上に座っている時間が長くなりがちなテレワーク環境では、頼もしいアイテムといえそうだ。また、「ダクトマスク」は、フェイスラインに心地良くフィットする立体構造で、吸気口となるダクトを装備。スムーズな呼吸を促す一方、メガネが曇りにくいという利点もある。
いずれのアイテムも、“あったらうれしい機能”を、センス良く取り入れられるというのが魅力。ニューノーマルな生活スタイルにおける“良き相棒”になってくれそうだ。
Text_Takumi Endo
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