
コラボ相手はあの佐藤可士和氏。鮮烈なる“5600系”が大人に刺さる
いつの時代も、アクティブな男たちに愛され続けてきた『Gショック』。特に我々にとって絶対的な定番といえるのが、1994年公開の映画『スピード』でキアヌ・リーブスが着用したことから、「スピードモデル」の愛称で親しまれている5600系シリーズでしょう。1stモデルの流れを受け継ぐ伝統的なスクエアデザインと時代の最新鋭機能を両立させた同シリーズは、誕生から30年以上経つ今も衰えない人気を誇っています。そんな不動のマスターピースに今季、注目のコラボレート作「DWE-5600KS-7JR」が仲間入り。インラインモデルとは一線を画す大胆な風貌で、感度高めな大人の物欲をくすぐります。
今回ご紹介する「DWE-5600KS-7JR」は、世界的クリエイティブディレクターとして数多くの有名企業のロゴや空間デザインに携わってきた佐藤可士和氏とのジョイントワーク。2月3日(水)から始まる「佐藤可士和展」の開催を記念して製作された、エクスクルーシブな逸品です。デザインモチーフとなるのは、同氏が2017年より手掛ける代表的なアートワークシリーズ「LINES」。ビビッドな赤の文字盤に青と白の直線を組み合わせ、独創的な雰囲気を描き出しています。ベースモデルには、バンドとベゼルの付け替えに対応した5600系の最新型「DWE-5600」を採用。スケルトン樹脂素材のクリア・オレンジ・グリーンのベルト&ベゼルを自由に組み合わせることで、何と27通りものデザインが楽しめるのです。気分や装いに応じてアレンジできるため、着けこなしも自由自在。バックライト点灯時にイニシャルの“K”が浮かぶ、他モデルでは見られないレアな演出にもそそられます。
このプレミアムなコラボモデルでは、時計本体と同じく「LINES」がモチーフとなったオリジナルパッケージも用意。とことんスペシャル感を追求したアイテムですから、ギフトとしても喜ばれること請け合いです。また、腕元に映える個性的デザインが持ち味の「DWE-5600KS-7JR」ですが、もちろん『Gショック』だけあってスペック面も大充実。屈強なショックレジスト(耐衝撃)構造や20気圧防水を筆頭に、実用本位なファンクションが快適な日常をアシストしてくれます。特別なデザインと安定の機能性が融合し、5600系ファンならずとも食指が動くこと確実なこの「DWE-5600KS-7JR」は、3月5日(金)より販売開始。リリースよりも一足早く「佐藤可士和展」が開催されますので、先にそちらで同氏の世界観を体感しておくのも良いかもしれませんね。
Text_Satoshi Yamasaki

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