ただのアップデートにあらず。ティソの現代版PRXがラグスポクォーツの新機軸となる

ただのアップデートにあらず。ティソの現代版PRXがラグスポクォーツの新機軸となる

2021.02.13 10:00
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すっかり腕時計の主要カテゴリの1つとなった“ラグジュアリースポーツ”。ケースとブレスレットがシームレスに続くソリッドなフォルムも、見慣れた一要素となっている。しかし今回スイスの名門『ティソ』がリリースした新作は、圧倒的完成度をもって熟成しつつある“ラグスポ”シーンに一石を投じてみせた。その名も、「ティソ PRX(ピーアールエックス)」。1978年にリリースされたアーカイブを現代に蘇らせた同作は、ヴィンテージ感とスタイリッシュな作りが共存する1本に仕上がっている。

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“PRX”は、“Precise and Robust(高精度かつ堅牢)”の頭文字、及び10気圧防水を表す“X”を組み合わせたもの。その3文字は『ティソ』の自信を示すものであり、当時としても高性能な同モデルの性能を表している。

今作「ティソ PRX」は、薄型でスリムなケース、視認性に優れるシャープなインデックス、フラットなトノー型ケースを継承。一方で、動力部には電池切れ警告機能付きの高機能なクォーツムーブメントを搭載し、針にはスーパールミノバを塗布するなど機能面において確かなアップデートが図られている。しかし真に特筆すべきは、仕上げに対する圧倒的こだわり。細かく説明するより、百聞は一見にしかず。まずは画像を見てほしい。

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ヘアライン加工が施されたケースとストラップはしっかりとエッジが立っており、シャープな印象。その中央には強くポリッシュ加工がかけられたベゼルが鎮座しており、そのコントラストが抜群の存在感を放っている。また、ストラップにはしっかり面取りされており高級感も満点。ダメ押しに各色でダイヤルの仕上げも分けられており、筋目仕上げのシルバーはよりオリジンに忠実に、マットなブラックはよりモダンに、サンレイ仕上げにされたネイビーはグッとビズにもマッチする風貌に仕上がった。そのすべてが、実に高レベル。税込み55,000円では良い意味でミスマッチともいえる高級感は、歴史と実績のある『ティソ』だからこそなしえた快挙といえるだろう。

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「ティソ PRX」50,000円(税抜)

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「ティソ PRX」50,000円(税抜)

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「ティソ PRX」50,000円(税抜)

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満を持して“ラグスポ”カテゴリへの参戦を行った『ティソ』。しかし、プライスに対するそのパフォーマンスは特筆に値する。2月26日(金)の発売に先立ち、公式オンラインブティック、及び全国の『ティソ』直営ブティックにて2月25日(木)まで先行予約を行っているので、実際に腕元でその実力に触れてみたいなら、ぜひチェックを。

DATA

ティソ

03-6427ー0366

https://www.tissotwatches.com/

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