あのオリバーピープルズをカスタマイズ。理想のアイウェアを新たな旗艦店で手に入れよう
1987年に創業し、ヴィンテージフレームの要素とカリフォルニアの空気感を取り入れたアイウェアでいまや世界的な人気を博している『オリバーピープルズ』。その新たな旗艦店となる「オリバーピープルズ 東京」が、10月14日(木)東京・丸の内にオープンします。ブランドの世界観を体現する個性的なインテリア、そして旗艦店ならではの注目のサービスについてたっぷりご紹介していきましょう。
新旗艦店がオープンするのは東京随一のファッションエリア、丸の内。60平方メートルの路面店には、『オリバーピープルズ』のDNAがぎっしりと凝縮されています。インテリアのインスピレーションの源になったのは、なんと70年代の宇宙開拓時代。そこにカリフォルニアの雰囲気をMIXすることで斬新な空間が生まれています。壁面には球体型のディスプレイが配置されており、その中にアイウェアが整然と並ぶ様子はまるでギャラリー。中央には1本の木が象徴的に配置されており、インダストリアルな空間に自然の要素を加えることで調和のある空間を演出しています。クリエイティブディレクターのジャンピエロ・タリアフェッリ氏が自らデザインしたヴィンテージ感漂う什器にも注目です。
「オリバーピープルズ 東京」では、上質な空間でじっくりアイウェアを品定めできるだけでなく、世界に先駆けて実施される新たなサービスも体験できます。それが「カスタムレンズプログラム」。このプログラムでは、ユーザーが好きなフレームとレンズを組み合わせて理想のアイウェアにカスタマイズすることができます。色やサイズが異なる10種類のフレームと17種類のレンズオプションが用意されており、組み合わせのパターンはなんと1,000種類以上! そのため、他人と被る心配もありません。また、ガラスレンズには『オリバーピープルズ』のシグネチャーであるブレスロゴがあしらわれており、さりげなくブランドを主張できるのもうれしいポイントです。
旗艦店ゆえ、商品ラインアップは圧倒的に充実しています。サングラスもメガネも幅広く取り揃えているうえ、常に最新アイテムがアップデートされているため、こまめに足を運ぶ価値あり。10月中旬から展開されるイタリアの人気ブランド『ブルネロ クチネリ』とのコラボレーションによるファーストコレクションも要チェックです。『オリバーピープルズ』オリジナルのアイウェアケアキットや持ち運びに便利なレザーのアイウェアケースなど店舗限定アイテムもファンなら押さえておきたいところ。また、他の店舗と同様に検眼ができるスタッフが常駐しており、フレームやレンズを選ぶ際にアドバイスしてくれたり、フィッティングを丁寧にサポートしてくれたりするため、安心してショッピングを楽しむことができます。一度足を運んで、洗練された空間とサービスを堪能してみてください。
Text_Tetsu Takasuka
オリバーピープルズ 東京
03-6206-3931
東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア1F
https://www.oliverpeoples.com/japan
営業時間:11:00~20:00
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