
名優との邂逅。ロンジンと本木雅弘氏が表現するエレガンスの現在形とは
スイスの時計文化に偉大な足跡を残す『ロンジン』。1832年、スイス・サンティミエで創業した同社は、“伝統、エレガンス、パフォーマンス”というコンセプトのもと、数々の優れた時計を生み出してきた。世界的なスポーツイベントで使用される公式計時を手がけるほか、国際スポーツ連盟のパートナーを長年にわたって務めるなど、その歴史は輝かしい実績で彩られている。この秋、そんな『ロンジン』と日本が誇る名優が邂逅を果たした。国内外で数々の賞を受賞してきた本木雅弘氏が、新たなブランドアンバサダーに就任したのだ。
出典:ロンジン
両者をつなぐキーワードはエレガンス。『ロンジン』の重要なコンセプトであるエレガンスと、本木氏の40年に及ぶキャリアの中で紡がれてきた成熟したエレガンスが共鳴し、特別な映像作品『ELEGANCE IS AN ATTITUDE』が生まれた。『ロンジン』の公式Webサイトで公開されているこの映像では、光と影が交差する空間を舞台に、『ロンジン』のタイムピースを腕に巻いた本木雅弘氏の姿が幻想的に描がれている。相手を想うやさしさを持ちながらも、自身が信じるものに誇りを持ち、一途で、ときには頑なであること。映像にはそんな両者が信じるエレガンスのかたちが表現されている。なお、映像には同タイミングでブランドアンバサダーに就任したモデルのUTA氏が出演するバージョンも。未来へ向かい挑戦するUTA氏と進化を続ける『ロンジン』の力強いエレガンスが描かれる。
映像の中で本木氏が身に着けるのは、フラッグシップに位置づけられる「ロンジン マスターコレクション」の「L2.673.4.92.0」。ブランドの技術力を象徴する最高峰モデルには、月の満ち欠けを表示するムーンフェイズやクロノグラフなどのコンプリケーション機構を搭載。光の角度によって異なる表情を見せるサンレイ加工の文字盤やブルーの色合いなど、『ロンジン』のエレガンスが凝縮された1本に仕上がっている。一方、UTA氏が映像中で装着しているのは、同じく「ロンジン マスターコレクション」の「L2.909.4.92.6」。この2本のモデルを今買うなら、新たなブランドアンバサダー就任を記念した「ロンジン マスターコレクション ジャパン スペシャル」がおすすめだ。こちらは今回紹介した「L2.673.4.92.0」と「L2.909.4.92.6」、それぞれに黒いレザーストラップが付属する日本限定コレクションだ。11月30日(火)までの期間限定販売となっているので、買い逃しのないよう早めのご検討を。
Text_Ryota Osujo
スウォッチ グループ ジャパン ロンジン事業本部
03-6254-7350
https://www.longines.com/jp/landing/elegance-is-an-attitude-masahiro-motoki

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