
光と影が織りなすエレガンス。今年190周年を迎えたロンジンが、待望の新ビジュアルを公開
1832年にスイスで設立された『ロンジン』は、“伝統、エレガンス、パフォーマンス”のコンセプトのもと、数々の名作を世に送り出してきた腕時計界の名門。世界的なスポーツイベントの計時も担当しているほか、国際スポーツ連盟のパートナーを長年務めるなど、長い歴史の中でスイスを代表する時計ブランドとしての地位を確固たるものにしていった。
昨年、そんな『ロンジン』のブランドアンバサダーに就任したのが、日本を代表する俳優・本木雅弘氏だ。『ロンジン』が持つ時代を超越したエレガンスと、本木氏の成熟したキャリアが生み出すエレガンス。そんな両者の美点の邂逅と共鳴が描かれたスペシャルな映像作品『ELEGANCE IS AN ATTITUDE』は、日本の腕時計ファンの心に鮮烈な印象を焼き付けた。そして今年、創業190周年という節目の年を迎えた『ロンジン』は、再び本木氏とともに新しいビジュアルを打ち出したのだ。
今回のテーマは“LIGHT and SHADOW -瞬くエレガンス”。その名の通り、ビジュアルでは光と影によって映し出される世界の美しさを描写。腕時計という小宇宙に広がる光と影の世界が、見事に表現されているのだ。そして前作よりもくつろいだ装いに身を包んだ本木氏の腕で瞬くのは、フラッグシップライン「ロンジン マスターコレクション」の「L2.673.4.92.0」。月の満ち欠けを表示するムーンフェイズやクロノグラフなどのコンプリケーション機構が搭載された同作は、ブランドの技術力を象徴する最高峰モデルだ。光の角度によって異なる表情を見せるサンレイ加工や、宇宙を想起させる深みのあるブルーの文字盤など、まさに『ロンジン』のエレガンスを体現するタイムピースといえる仕上がりだ。
なお、特設サイトでは新ビジュアルに加え、本木氏が“エレガンス”や『ロンジン』について語ったインタビュー記事も公開中。『ロンジン』と本木雅弘氏。無限の深みと広がりを見せる両者の共演から目が離せない。
Text_Ryota Osujo

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