
シャツイチでも羽織りでも映える! 万能ワークシャツがユニバーサルオーバーオールにあった
ワークウェアの黎明期にあたる1924年にアメリカ・シカゴで創業し、1世紀近くにわたって質実剛健な作業着をワーカーやエンジニアに供給してきた『ユニバーサルオーバーオール』。ハードな状況下における着用や洗濯に耐えうる耐久性を備えた品質の高さが信頼を集め、現在でも大手自動車メーカーの作業現場において同社のワークウェアが使用されています。
一方で、古き良きワーク服の佇まいと確かなクオリティをファッションへと落とし込んだ服作りにも定評があり、大手セレクトショップからの買い付けや別注オファーも引く手数多。今回ご紹介するのは、そんな『ユニバーサルオーバーオール』の持ち味を十二分に楽しませてくれる新作シャツです。気になるその出来栄えを、さっそく見ていきましょう。
新作としてお目見えしたのは、その名も「ワーカーズ シャツ」。古き良きアメリカのワークシャツを再現したボックスシルエットのボディにダブルポケットを備えた、骨太なムードのシャツに仕上がっています。しっかりとコシのあるコットンツイルの素材はもとより、ボタンなどの部材においても往年のワークシャツの佇まいが再現されているのが特徴。どっしりと存在感のあるシルエットと相まって、大人のカジュアルに違いをもたらしてくれること請け合いです。
ユニセックス展開ということで、サイズの選択肢が豊富なのもうれしいポイント。M、L、XLに加え、なかなかお目にかかれない2XLや3XLも展開されていて、旬のオーバーサイズな着こなしも存分に楽しめます。
「ワーカーズ シャツ」は、サイズに加えカラバリも豊富にラインアップ。ブラックに代表される定番色のほか、セージグリーンやオレンジといった春の街並みに映える配色をチョイスすることも。ワークっぽさをあえて感じさせない配色で新鮮さを演出することが可能です。何よりも着る人を選ばないゆったりとしたシルエットは、シャツとして着るのはもとより、羽織りモノとしても使い勝手が良好。
春といえば、“シャツイチ”の装いや、Tシャツ+羽織りモノ、といったスタイルの登板率が高まる季節。毎日のようにガシガシと着られるタフさと、着るだけでコーデが完成する存在感を備えたこのシャツが1枚あれば、大船に乗った気分で春を迎えられるに違いありません!
Text_Takumi Endo
ユニバーサルオーバーオール公式ウェブサイト
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