あの永世定番ウォッチがアップデート。タイメックスのニューフェイスはサステナブルな仕上がり
1854年にアメリカ・コネチカット州で誕生した『タイメックス』。「アイアンマン(R)ウォッチ」、「インディグロ(R)ナイトライト」など数々の名作を擁する多彩なラインアップの中でも、1、2を争う人気を誇るモデルが「オリジナル・キャンパー」です。アメリカ軍に納入されていたディスポーサブルウォッチをモチーフにするこの腕時計の魅力は、視認性に優れた文字盤や丈夫なナイロンベルト、ミリタリーモデルならではの機能美デザイン。発売から30年以上経った現在も、カジュアルウォッチの大定番として愛され続けています。
「リクレイム オーシャン」16,500円（税込）
「リクレイム オーシャン」16,500円（税込）
そしてこの夏、そんなタイムピースのDNAを継承する新モデル「リクレイム オーシャン」がリリースされました。「オリジナル・キャンパー」の文字盤デザインをベースに、リューズガード付きの40mmケースと引き通しタイプのストラップを採用。30m防水、デイト表示といった生活に便利なスペックもフォローされています。さらに、ケースやバンドには海洋プラスチック100％再生利用のスイス・タイド社の素材が使用された、サステナブルなモデルでもあるんです。
「エクスペディション フリーダイブ オーシャン」19,800円（税込）
「エクスペディション フリーダイブ オーシャン」19,800円（税込）
「エクスペディション フリーダイブ オーシャン」19,800円（税込）
また、アウトドア向けのエクスペディションシリーズにも新作が登場します。「フリーダイブ オーシャン」と名付けられたモデルは、視認性が高められたダイバーズ風モデル。「リクレイム オーシャン」と同じくケース＆バンドに海洋プラスチックの再生素材が使用され、スペック面では50m防水や5時間の充電でおよそ4か月駆動するソーラームーブメントが見どころです。
なおこの新作2本には、マルチケース付きといううれしい特典も。難燃性のある丈夫な素材で作られたこのケースは、スマホが収められるほか、コインやカードを収納できるポケット付き。首から掛けられるストラップに加え、ベルトループに引っ掛けられるカラビナも付いています。
『タイメックス』らしいデザインはそのままに、スペックや素材使いがアップデートされたニューモデル。普段使いから水辺のアクティビティまで幅広いシーンでの活躍を期待できるタイムピースを、どうかお見逃しなく。
Text_Ryota Osujo
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