
時代が求めたブランド。オン・オフをシームレスにつなぐアントラックに熱視線
セットアップにバックパックを背負うカジュアルダウンしたビズスタイルが当たり前になった昨今。バッグやウェア選びにおいては、オン・オフで垣根なく使えるものが求められています。そんな時代のニーズを真っ向から受け止めてくれる新たなライフスタイルブランド『アントラック』がデビュー。老舗バッグメーカーの『エース』が満を持して立ち上げた新ブランドは、“アーバン×アウトドア”をコンセプトに掲げ、オン・オフをシームレスにつなぐ珠玉のバッグ&ウェアを展開します。
左から「ヘルメットショルダーM」13,200円、「トートショルダー」17,600円、「バックパック」33,000円、「デイパックS」25,300円(以上すべて税込)
『アントラック』が手掛けるバッグは大きく4カテゴリに分けられます。ベーシックなアイテムを展開する「シティ/VT」、クロスバイクに乗ることを想定した「クロスバイク/SP」、サステナブル素材を採用した「アウトドア/CE」、そして高品質な帆布で作られる「パーク/TC」。いずれのカテゴリも厳選された素材を使い、用途に適した機能をオーセンティックなデザインに落とし込んでいるのが特徴です。例えば「シティ/VT」においては、ミリタリースペックを備えた丈夫なベンタイル生地を採用。バックパックには荷物量に合わせて容量を拡張できる機能も備わっています。
アパレルにおいては、コーデュラナイロンの採用で撥水機能やストレッチ性を担保した「UT-A1」というラインがイチ押し。コートやフーディ、ジャケットには、イヤホンやスマホ、鍵、財布といった手まわり品を収納できる多機能ポケットが備わり、“着るバッグ”のような感覚で手ぶら外出の快適さをアシストしてくれます。
なお、そんな『アントラック』のアイテムを実際に見られるポップアップストアが、渋谷の「レイヤード ミヤシタパーク」にて9月12日(火)までの期間限定で出店中。オン・オフ・都市・自然とあらゆるシーンで活躍してくれる頼もしいバッグとウェアの魅力を、実際に手に取って確かめてみてはいかがでしょうか。
Text_Takumi Endo

バッグ・ファッション小物
ビジネスマンが絶大な信頼を寄せるエースのバッグ。おすすめはこの10アイテム
日本ビジネスバッグ界の先駆者であり、働く男性たちが絶大な信頼を寄せる老舗バッグメーカー『エース』。特徴からおすすめ品までを深堀りし、その魅力を読み解きます。

バッグ・ファッション小物
ビジネスリュック厳選25。通勤で映えるブランドの選び方とおすすめ
ビジネスマンにとって通勤時のリュックはもはや当たり前。市民権を得たものの、カジュアルやアウトドアで使用するモノとは一線を画す、“通勤仕様”のモノを選びましょう。

バッグ・ファッション小物
仕事で持つならこんなビジネストートバッグを。選び方のポイントとおすすめ15選
今や仕事用バッグの新定番となっているトートバッグ。ビジネスシーンで持つべきアイテムの選び方を解説しつつ、着こなしの格上げ効果を狙える注目モデルを紹介します!