GショックとおしゃれVol.3|ヘアメイク菊地氏&スタイリスト川田氏

イルカ・クジラモデルといえば『Gショック』が誇る名作の1つだが、その新作は海を感じさせる爽やかなルックスが魅力。今回、海好きの夫妻にその印象を語ってもらった。

GショックとおしゃれVol.3|ヘアメイク菊地氏&スタイリスト川田氏

ライフスタイルに沿う、自分らしいアイテム選び

ライフスタイルに沿う、自分らしいアイテム選び

大人たちが身につけるアイテムからは、その人のライフスタイルが透けて見える。それは自分のスタイルに溶け込むモノを熟知しているから。そんな自然体な大人はなんだか魅力的に映る。

たとえば、ファッション業界の最前線で活躍しているヘアメイクの菊地倫徳氏とスタイリストの川田真梨子氏夫妻。オフに波乗りに出かけ、海と都市を行き来する二人には、海を大切にしたいという思いが背景にある『Gショック』イルカ・クジラモデルはどのように見えているのだろう。

『Gショック』と菊地夫妻。日常に寄り添うモノとの良好な関係

普段は撮影などで都心を忙しなく動き回る二人。ただ、冒頭でも触れたように、その生活に海は欠かせない。菊地氏は根っからのサーファーであり、川田氏もボディーボードが何よりのリラックス法。そんなとき、腕元には必ずといっていいほど『Gショック』が存在する。

『Gショック』はとにかくタフ。でもそれがオン・オフで頼もしい

『Gショック』はとにかくタフ。でもそれがオン・オフで頼もしい

■『Gショック』、持ってますか?

川田氏(以降、川田):「古いモデルを持ってるよね?」

菊地氏(以降、菊地):「90年代に発売されたDW-6400シリーズ。初めてステンレスを採用したモデルで、見た目のいかつさから“ガンダムモデル”と呼ばれていました。当時、すごい人気だったことは憶えています。ほかにも、定番モデルのDW-5600は美容師のときからよくつけています。ほかのモデルと比べてそこまでゴツくはないんですけど丈夫。その扱いやすさがオン・オフで活躍してくれるんですよね」

■『Gショック』に対するイメージは?

菊地:「とにかくタフ(笑)」

川田:「私もそうですね(笑)。でも、タフネスさは大切。仕事柄1日に何件もリース先のお店やプレスルームを回らなければいけないときも多々あります。何十体もコーディネートを組まなければいけない現場ではもうカオス……。そんなとき、ラフに扱える丈夫な時計が何かと心強いんです」

一緒にサーフィンやアウトドアを楽しめるのがいい

一緒にサーフィンやアウトドアを楽しめるのがいい

■休日は、手に取りますか?

菊地:「基本的に僕は外遊び派なので、むしろ休日につけることのほうが多いと思います。サーフィンもそうですし、アウトドアも時間があれば楽しみます。このタフさと防水性だったら、そんなときにも頼れますよね」

川田:「防水機能が本当にすごい。海の中に落としても気にならないですから。実際に落としてしまったこともありますし……」

菊地:「ボディーボードに引っ付けてたら波に巻かれてね」

川田:「ちょっと焦りました(笑)。だけど、そのとき『Gショック』の堅ろうさをより実感しましたね」

海を感じるトリコロールカラーは、二人の共通する魅力的なポイント

海を感じるトリコロールカラーは、二人の共通する魅力的なポイント

■今回の『Gショック』イルカ・クジラモデルはいかがですか?

菊地:「白い(笑)。それは冗談として、これまでは白い時計をつける機会が少なく、だいたいなじみやすい黒を選んでいました。でも、最近では守備範囲が広がりましたね。僕は洋服に合わせて腕時計を選びますが、これは涼感が感じられて夏にぴったり。海でも映えそうですね」

川田:「女性にとって白は、なじみのある色ですから手に取りやすいと思います。トリコロールの色みが鮮やかで、なんだかかわいらしい感じがしますよね。それに対してボディーはガッシリとした男前。これまでかわいい腕時計をつけてこなかった私にとってはちょうどいいです(笑)」

菊地:「トリコロールの配色はいいですよね。専門学校のときにフランスへ行ったのですが、それから好きな街の上位に入りました。僕の師匠も、パリコレなどで活躍されていた方なのでとても身近に感じます。ま、僕は一度しか行ったことがないですし、妻のほうがよく行っていますけど(苦笑)」

川田:「ワインとパンが好きなのでかなり行ってます(笑)。フレンチカジュアルなファッションも好みです」

大人が持つカジュアル時計は、いわばこういうこと

大人が持つカジュアル時計は、いわばこういうこと

■菊地さんはコーディネートに合わせて腕時計を選ぶと話していましたが、今回のコーディネートはどのあたりを意識しましたか?

菊地:「この腕時計はカジュアルなデザインですよね。海へ行くときはショーツをはくこともありますけど、このモデルだとちょっとラフ過ぎるのかなと考えました。やはりもう30代後半なので、ちょっとだけキレイな要素を追加したい。そこで、適度に品のあるパンツを選びました。すごいラフにまとめるよりは、さりげないハズしとしてこのモデルを取り入れたい。大人が持つカジュアル時計っていわばそういうことなのかなと」

■川田さん、スタイリストとして、同モデルを使った大人におすすめのスタイリングを教えてください。

川田:「カジュアルなので、逆にちょっと上品な服に合わせるのがおすすめですね。小ぎれいなジャケットやセットアップにTシャツぐらいがちょうどいいバランス。Tシャツはネイビーでもベージュでも、ホワイトでも合いますね。ウィメンズは、ふんわりとしたガーリーなワンピースがいいのではないでしょうか。女の子らしいスタイルなのに、腕元は『Gショック』、みたいな真逆のテイストをミックスするほうがかわいいですし、面白いと思います」

二人から学ぶ、イルカ・クジラモデルを交えた好レシピ

ファッション業界に身を置く二人。腕時計を単なる道具で終わらせるわけもない。だからこそ気になる、彼らならではのイルカ・クジラモデルを“おいしく”調理する方法。インタビュー中にも話題に及んだ選び方や着こなしに通ずる今回のスタイリングは、都市へなじみ、海にしっかりハマる。

▼菊地氏が着用するのは、海に映えるGW-6901K-7JR

大人っぽさを意識したカジュアルなファッションを好む菊地氏は、爽やかな装いに白の『Gショック』を取り入れた着こなしを披露。

最小限のアイテムゆえに目を見張る小物との連携

最小限のアイテムゆえに目を見張る小物との連携

今日の菊地氏の装いはTシャツとパンツ。ただそれだけ。その分、自身のこだわりがくっきりとわかる。海好きな大人の定番といえば『バンズ』だが、それをあえて足元ではなくTシャツで採用。シックなパンツを白系のアイテムでサンドした。決め手はクリーンな『Gショック』。この軽妙なトライアングルにより、かくもすがすがしい夏スタイルに仕上がっている。

キレイさと動きやすさを兼ねた1本で大人の威厳を保つ

コーデのポイント

キレイさと動きやすさを兼ねた1本で大人の威厳を保つ

夏にはくサーファーの代名詞的パンツといえば、昔から陽にさらし続けたような淡青のジーンズかラフなショーツと相場は決まっている。ただ、「もういい大人なんで(笑)」と選んだのはアウトドアブランドの1本。動きやすいうえにキリッとしまる。だから小僧に見えない。

好配色のGW-6901K-7JRがサーフ好きのテンションを左右する

着用モデルはこちら

好配色のGW-6901K-7JRがサーフ好きのテンションを左右する

耐衝撃構造や20気圧防水など、持ち前のタフさは健在。ソーラー充電システムにより、半永久的に使用できるのもうれしいポイントだ。今回は、ホワイトをベースとし、ロゴや文字にはレッドとブルーを採用したトリコロールカラー。海辺を連想させるようなデザインだけに、サーファーたちの腕元にもしっくり収まる。

▼川田氏が着用するのは、かわいらしさとタフさを兼ねたBGR-3007K-7JR

メンズライクなファッションが多いという川田氏。その着こなしに、タフながら女性らしさも感じる『Gショック』がよく似合う。

 “旬”と動きやすさを演じるたっぷりなシルエットがいい

“旬”と動きやすさを演じるたっぷりなシルエットがいい

シャンブレーシャツとジーンズでボーイッシュに着こなした川田氏。とはいえ、たっぷりフォルムのアイテムを駆使しながら柔らかなシルエットを作り、女性らしさを演出している点に巧さが見える。特筆すべきはタックインのあんばい。後身だけ外へ出し、前身はうまくインしながら程よいドレープ感を出した。男たちの絶対的正義であるアイテムを使いながら女性らしさもさりげなく。日常から、男女問わずスタイリングに携わる彼女ならではのアプローチだ。

ちょっとした配慮によりもたらされる大きな変化

コーデのポイント

ちょっとした配慮によりもたらされる大きな変化

ファッション雑誌などでよく披露するスタイリングの何気ない仕掛けを自身のコーデにも。トップスに選んだのはトレンドの開襟シャツ。胸元の白Tを薄色のシャツへうまくなじませながら軽快な装いに仕上げ、袖を捲ることで腕時計とのリンク性を高めている。たっぷりシルエットでも見た目は軽快。夏らしさを促すポイントである。

かわいいけどタフ。ギャップがBGR-3007K-7JRのツボ

着用モデルはこちら

かわいいけどタフ。ギャップがBGR-3007K-7JRのツボ

見た目はたくましいがコンパクト、ソリッドなメタリックベゼルに柔軟で丈夫な樹脂バンドなどなど。何気なく目を引くちょっとしたギャップがたまらなくかわいらしいBGR-3007K-7JR。ボディーカラー同様、クリアパーツに見る爽やかなイメージもコーディネートのいいアクセントになってくれる。

地球を愛する『Gショック』らしいコラボモデル

地球を愛する『Gショック』らしいコラボモデル

90年代前半より、『Gショック』はさまざまな環境団体とのコラボを通じ、サポートを続けてきた。イルカ、クジラが暮らす海を守りたいという思いがベースにある本モデルは、その代表作。今回のNEWモデルは、海の青と太陽の赤がイメージされ、美しい砂浜のような白いボディーに溶け込む。バンドには団体ロゴに加え、イルカやクジラを鮮やかなカラーで刻印。裏蓋には、『Gショック』が常に掲げている“Love The Sea And The Earth”の文字も刻まれている。

店舗協力

ザ ワーカーズ コーヒー / バー

目黒側沿いに建てられていた倉庫兼事務所を改築。当時の名残を所々に残したデザインは、まるでNYのリノベーションホテルのよう。レストランやバーとしても利用可能。

東京都目黒区青葉台3-18-3 THE WORKS 1F
03-6416-4646
8:00〜23:00
不定休

ザ ワーカーズ コーヒー / バー

Photo_Keiichi Ito

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