
適切なスペックで都市生活を快適に。ゴアテックスシェルもチャムスにお任せ
野外シーンだけでなく、今や都市生活にも欠かせない機能服。チャムスの新しい1着は、適切なスペックを載せた使い勝手の良いデザインで大人の“ちょうど良い”を叶えます。
都会の春には、“ちょうど良い塩梅”のシェルが必要だ
まさに百花繚乱。街で着るアウトドアウェアはこの春も大漁で、流行が継続しそうです。大自然の過酷な環境で鍛えられたタフネスと、コーディネートしやすい洗練されたルックスを持ち合わせた服は、最近の不安定な気候にアジャストする都会服としても活躍。なかでもアメリカのアウトドアブランド『チャムス』の新作は、信頼のゴアテックスマテリアルを纏って快適性を追求しています。ただしオーバースペックな重衣料ではなく、これからの季節に活躍しそうなライトなシェルにパッケージ。大げさにならない“ジャストスペック”だから、大人の装いを一層スマートにアップデートしてくれるのです。
自然体の大人たちへ。デザインも機能もシンプルな「スプリング デール ゴアテックス」
サッと羽織るだけで、優れた機能とルックスのありがたみを実感できる。この気軽さは、『チャムス』のブランドとしての魅力にも通じます。1人のリバーガイドが1983年に創業したアメリカブランドは“楽しさ、シンプル、クオリティ”がコンセプト。アイコン的存在のスウェット「ハリケーントップ」を筆頭に、気負わずタウンユースできるアウトドアウェアを多数発表してきました。今作はブランド初のゴアテックス・コラボとしてより快適に味付け。防水&防風はもちろん、透湿性と軽量性に優れた“良い塩梅”のファンクションが、日々をノンストレスに彩ってくれます。
アイテム1
使い回しが利く1着がほしいなら、黒のマウンテンパーカーが頼れる
ゴアテックスを使った今シリーズは、アウターだけでなくパンツや帽子もラインアップ。特に頼れるのが、シンプルな黒のマウンパでしょう。使い勝手の良いミニマルなルックスの中に、 お馴染みの“カツオ鳥(=ブービーバード)”を模した左胸のブランドロゴと、右袖のゴアテックスロゴが控えめに主張。前出のジャストスペックを宿したアーバンデザインは、そのミニマルさから休日だけでなくオンの日にだって活躍が見込めます。
ゴアテックスロゴの脇には、ボディと同色のミニポケットをさりげなく装着。取り出す機会の多いICカードや小銭などを入れるのに便利で、街中ではもちろんフェスやキャンプといった両手を空けたいシーンでも転ばぬ先の杖になります。キャッシュレス派、手ぶら派にうれしいディテールからは、いつでもユーザーに寄り添う『チャムス』の心配りが見て取れるでしょう。
アイテム2
アノラックタイプのゴアテックスシェルなら、トレンド感も獲得できる
同じマテリアルを使った黒のアノラックパーカー、いわゆる“カブリ”も注目です。アウトドア隆盛の流れを受けて再評価が進むアノラックは、バサッと被れる手軽さとどこかレトロな顔立ちが魅力。今作では特徴的な大きなフロントポケット内にジップポケットを設け、パッカブル仕様に進化しています。軽量なマテリアルの恩恵は、ここでも真価を発揮するのです。
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※掲載の金額はすべて税抜価格です
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Text_Naoki Masuyama