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今春のクォーツに求めるのは、ラグスポかエレビジか。ティソの二大新定番からその答えを探る

今春のクォーツに求めるのは、ラグスポかエレビジか。ティソの二大新定番からその答えを探る

新しい季節を、新しい相棒と。そんな方へのフレッシュな腕時計が、老舗『ティソ』にありました。抜群の信頼性と利便性を両立した、2本のクォーツウォッチに迫ります。

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SPONSORED by ティソ

利便性で選ぶならやっぱりクォーツ。オーバー30歳にも似合う1本に、今年は出会う

利便性で選ぶならやっぱりクォーツ。オーバー30歳にも似合う1本に、今年は出会う

機械式とクォーツ式。腕時計は大きくこの2つに分類されます。前者はクラシックで高級、後者なら機能的で比較的安価。ざっくりとした一般的なイメージはそんなところでしょうか。最近では半永久的に使える機械式時計へのニーズが高まっていますが、一方でクォーツウォッチにも長く愛したい名盤は存在します。その鍵を握るのが、大人にふさわしい品の良さと信頼性。手頃な価格帯はそのままに、ギア的であったりトイライクであったりするカジュアルウォッチには醸し出せない確かな品格をアピールすることができれば、クォーツ式はとりわけ頼もしい存在となってくれることでしょう。その辺りの程良いバランスを実現しているのが、質実剛健なモノ作りにより本場スイスで圧倒的なシェアを誇る『ティソ(TISSOT)』。大人の風格を担保してくれるクォーツウォッチとは、どのようなものか。今回は同ブランドからリリースされている2作を例に読み解いていきます。

  • 本場スイスにおける“正統”。『ティソ』について、もっと知りたいなら

安価なだけだなんてとんでもない。『ティソ』でクォーツを選ぶメリット

価値が伴ってこそのコストパフォーマンスですから、いわゆる“安かろう悪かろう”では話になりません。1853年創業のウォッチメーカー『ティソ』のクォーツ式時計は、外見と中身の両面で品格を追求。そのうえで価格を抑え、時計選びの楽しさを幅広く提案しています。実際のモデルに触れる前に、まずは同ブランドの“強み”を把握しておきましょう。

メリット1

若いブランドには真似できない。長い歴史に裏打ちされた高次元の“仕上げ”

若いブランドには真似できない。長い歴史に裏打ちされた高次元の“仕上げ”

女性のための美しいペンダントウォッチに端を発する『ティソ』。老舗の繊細な作り込みは、現在のウォッチメイキングに受け継がれています。ケースの美しい磨き上げや文字盤の細かな質感を筆頭に、ディテールから丁寧に作り上げられたデザインは機械式とクォーツ式の区別なく優れた完成度を誇示。ご存知の通り現在は男性用モデルも多くリリースされていますが、それらからもどこかエレガンスが漂うことが『ティソ』の魅力といえるでしょう。

メリット2

高精度&高耐久。『ティソ』のクォーツムーブメントはひと味違う

高精度&高耐久。『ティソ』のクォーツムーブメントはひと味違う

1916年には手首に沿うように湾曲したケースを取り入れたり、1930年代には世界で初めての耐磁性腕時計を発表したりしているなど、『ティソ』の強みはルックスのみにとどまらない技術力と革新性にもあります。いつの時代においても、腕時計の快適化と最適化を最前線で実現してきました。1970年代以降のトレンドとなったクォーツの分野に限っても業界の発展に寄与し続けており、便利な電池切れ警告機能を基本仕様として備えるなどの優位性を持っています。

  • 内外ともに隙はなし。実力派老舗腕時計ブランド、『ティソ』について

“ラグスポ”or“エレビジ”か。今の『ティソ』を代表する2モデルをピックアップ

ではいよいよ、『ティソ』のクォーツモデルの中でも今手に取りたい話題作に迫っていきましょう。それは、昨今のトレンドを鋭く捉えたラグジュアリースポーツの薫り漂う「ティソ PRX クォーツ」であり、コンサバかつエレガントなビジネススタイルを支える「ティソ ジェントルマン クォーツ」です。

▼2021年リリースにしてすでに本命。玄人も納得の「ティソ PRX クォーツ」

▼2021年リリースにしてすでに本命。玄人も納得の「ティソ PRX クォーツ」

まずは、満を持して発表された最新作「ティソ PRX クォーツ」について紹介していきましょう。ケースとブレスレットがシームレスにつながる洗練のデザインは、まさにシーンの主流となりつつある“ラグスポ”のど真ん中を射抜く顔立ち。1978年に実在したクォーツモデルのアップデート版であるため、ヴィンテージウォッチ然とした空気を纏う佇まいも見どころとなっています。また、その名が示すように“Precise and Robust(高精度かつ堅牢)”であるだけでなく、10(X)気圧防水など優れた機能性を兼備。八方に隙のない仕上がりは、早くも話題を呼んでいます。

  • ウォッチトレンドの真ん中を射貫く、「ティソ PRX クォーツ」の全貌
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▼2021年リリースにしてすでに本命。玄人も納得の「ティソ PRX クォーツ」 2枚目の画像

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▼2021年リリースにしてすでに本命。玄人も納得の「ティソ PRX クォーツ」 3枚目の画像

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▼2021年リリースにしてすでに本命。玄人も納得の「ティソ PRX クォーツ」 4枚目の画像

カラーバリエーションの豊富さも、ブランドにおける当新作への肝入り具合を象徴しています。しかも単純にダイヤルの色を変えるだけでなく、文字盤の加工やパーツのコンビネーションで微差を持たせました。ブルーは光を受ける角度によって絶妙に表情を変えるサンレイ仕上げ、ブラックは落ち着いたマット仕上げ、縦サテンのシルバーグレーダイヤルはきらびやかなローズゴールドのインデックスとの組み合わせに。この細かな心配りが、腕時計好きの心をくすぐるのです。

  • 『ティソ』ティソ PRX クォーツ/各55,000円(税込)
  • ティソ 公式オンラインストア ZOZOTOWN店でチェック
  • ティソ 公式オンラインストア 楽天市場店でチェック
  • ティソ 公式オンラインストア PayPayモール店でチェック

▼2021年リリースにしてすでに本命。玄人も納得の「ティソ PRX クォーツ」 5枚目の画像

ディテールへの飽くなきこだわりは、ダイヤル以外にも散見。滑らかに一体化したサテン仕上げのケース&ラグ、それを引き立てるエッジの立ったケース形状、ポリッシュ仕上げのベゼル、わずか10.4mmという薄い設計、視認性を高めるスーパールミノバなどがその代表例といえます。ビズシーンにおいてもシャツやジャケットの袖口を邪魔せず、かといって埋もれることなく上品に主張。細かいディテールを積み上げることで、正面から見たルックスはもちろん、横顔まで隙のない印象を生み出しています。

▼2021年リリースにしてすでに本命。玄人も納得の「ティソ PRX クォーツ」 6枚目の画像

もちろん、ブレスレットにも抜かりなく『ティソ』らしいクラフトマンシップを注入。サテン仕上げの美しさに加え、人間工学に基づいたスムーズなフィット感が末永い付き合いを予感させてくれます。また、プッシュボタン式バタフライクラスプの採用も、ストレスのないスムーズな着脱を支えます。

  • 『ティソ』流“ラグスポ”の体現。「ティソ PRX クォーツ」はこちらから

▼オートマで確認した完成度を、クォーツにも。「ティソ ジェントルマン クォーツ」

▼オートマで確認した完成度を、クォーツにも。「ティソ ジェントルマン クォーツ」

一方のこちらは、2019年に登場した機械式腕時計「ティソ ジェントルマン」を進化の発端とするクォーツモデル。“本質を知る紳士のための時計”と銘打たれたこのコレクションは、翌2020年にカラーバリエーションを追加したオートマティックモデルと、新たにクォーツモデルが加わることでさらなる広がりを見せてきました。その「ティソ ジェントルマン クォーツ」においても、オートマティックモデル同様に無駄のないエレガントなルックスと優れた機能性を追求。機械式由来の風格とクォーツらしい利便性を巧みに両立する、ビジネスパーソン必携の1本に仕上がっています。

▼オートマで確認した完成度を、クォーツにも。「ティソ ジェントルマン クォーツ」 2枚目の画像

王道のセンター3針。そんなタイムレスなデザインと真摯に向き合う姿勢もまた、ディテールに反映されています。それは具体的には、SSケースの丹念な面取りにはじまり、ドーフィン針と極細秒針の美しいコントラスト、必要以上の主張を抑えるようにさりげなく塗られたスーパールミノバなど。長い歴史の中で紳士の腕元を支え続けた『ティソ』の叡智が集結し、モダンなスーチングに映える新たなスタンダードを作り上げています。

  • 無駄のない“エレビジ”時計。「ティソ ジェントルマン」の全ラインアップ
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▼オートマで確認した完成度を、クォーツにも。「ティソ ジェントルマン クォーツ」 3枚目の画像

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▼オートマで確認した完成度を、クォーツにも。「ティソ ジェントルマン クォーツ」 5枚目の画像

いたってシンプルなルックスですが、そのバリエーションは豊富。ダイヤルカラーやブレスレットの差異で、着用者それぞれの微妙な好みの違いに適応してくれます。3連ブレスレットは中央のコマだけにポリッシュ仕上げを施すことで、サテン仕上げの両脇と差別化。質感の違いによって立体感を際立たせ、都会的な雰囲気と“良いモノ感”を醸します。

  • 『ティソ』ティソ ジェントルマン クォーツ/各51,700円(税込)
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▼オートマで確認した完成度を、クォーツにも。「ティソ ジェントルマン クォーツ」 7枚目の画像

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▼オートマで確認した完成度を、クォーツにも。「ティソ ジェントルマン クォーツ」 8枚目の画像

「ティソ ジェントルマン クォーツ」には、クラシックなムードに浸れるレザーストラップモデルもスタンバイしています。品格に満ちたカーフレザーを表面に用いている一方、裏面には合成素材を採用。見た目はあくまでエレガンスでありながらも、肌に触れる部分には汗や汚れに強いという実用性を求めた才色兼備ぶりが光ります。また、「ティソ PRX クォーツ」同様にプッシュボタン付きバタフライクラスプを装備。使い勝手の良さも当然のように担保しています。

  • 『ティソ』ティソ ジェントルマン クォーツ/各47,300円(税込)
  • ティソ 公式オンラインストア ZOZOTOWN店でチェック
  • ティソ 公式オンラインストア 楽天市場店でチェック
  • ティソ 公式オンラインストア PayPayモール店でチェック

クォーツでも、妥協しない。老舗ブランドの傑作にこの春の答えを見つけた

クォーツでも、妥協しない。老舗ブランドの傑作にこの春の答えを見つけた

機械式であることだけが、大人の腕時計の必要条件ではない。佇まいからも実用性からも圧倒的存在感を放つ『ティソ』のクォーツモデルを一度手に取ってみると、そんな当たり前のことに改めて気付かされます。老舗ならではの信頼性、妥協なき細部の仕上げ。それらが別のベクトルで結実した「ティソ PRX クォーツ」と「ティソ ジェントルマン クォーツ」は、それぞれが頼れる選択肢として大人のスタイルを彩ってくれることでしょう。

  • 妥協ではなく、最善。1つ上のクォーツウォッチを『ティソ』で見つけた

思い入れのある1本に。好きな刻印を入れられる「ティソ スプリング キャンペーン」

思い入れのある1本に。好きな刻印を入れられる「ティソ スプリング キャンペーン」

なお、現在『ティソ』直営ブティック(銀座、代官山、戎橋)及びブランド公式ECにおいて「ティソ スプリング キャンペーン」を実施中。「ティソ PRX クォーツ」を購入すると、裏蓋部分に文字を刻印してくれるサービスを行っています。フォントは2種類から選べて、20文字まで刻印が可能。新生活に向けて”特別な1本”を探しているならイニシャルだけでなく、座右の銘や格言、好きなメッセージを入れてみるのも良いでしょう。同キャンペーンは5月10日(月)までなので、ぜひ検討を。

  • 「ティソ スプリング キャンペーン」の詳細は、こちらから

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※掲載の金額はすべて税込価格です
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LINK

関連サイト

  • 『ティソ』公式サイトで豊富なラインアップに触れる

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