
あなたの“欲しい”はどの1本? 腕時計の多様性に応える、モダンなコレクションがここにある
コロナ禍を経て腕時計選びにも変化が。TPOに合わせるよりも、あなたの“欲しい”に応えてくれる1本を、『フォッシル』の「ニュートラ」コレクションで見つけてみませんか。
多様化を続けるウォッチシーン。懐の深いコレクションが、『フォッシル』にあった
ここ数年で、私たちを取り巻く環境は想像もし得なかったスピードで変容してしまいました。仕事とプライベートの垣根はグッと低くなり、これまで常識であったものは日々新たな常識に取って代わられています。そんな動きに伴い、生活における需要も変化。身に纏うモノ1つ取っても何を重視するのか、……そこに明確な正解はなく、個々人の“必要“に応じて選択肢は広がり続けています。まさに、多様性の時代というわけです。
そして腕時計もまた、そんな多様性の渦中に。格式の高い機械式時計を良しとする向きも、もちろんあるでしょう。しかし、腕時計を道具と捉えた合理性、ファッション的な強い個性、デジタルを駆使した機能性まで、その需要は多岐にわたっています。特にコロナ禍以前はビジネスシーンを主体にした時計選びが主流だったのに対し、最近は趣味性や個人の好みがより重視されるようになっているんです。
そんな時代の流れを受け止めつつ、手に取りやすい“ちょうど良い”顔立ちとプライスに仕上げた腕時計。それこそが、ファッションウォッチの名手『フォッシル』が放つ「ニュートラ」コレクションです。
そもそも『フォッシル』といえば、コレクションごとに特色が異なるデザインを取り揃えた懐の深いモノ作りが魅力。スポーティな「FB-01」やタフで男らしい「MACHINE」など、異なるデザインコードを用いた変幻自在なコレクションからは毎シーズン多くの新作が世に送り出されています。
「ニュートラ」は、2010年代後半に登場した比較的新しいコレクション。アメリカンミッドセンチュリーにならった、モダンデザインを表現した腕時計が並びます。特に建築分野から強く影響を受けており、構築的ながら保守的に映らない個性豊かな顔ぶれが揃い踏み。今の時代の“多様性”に挑戦する私たちに、ぴったりの腕時計といえるでしょう。
異なるニーズに応える3作。どれを取ってもハズレなしの「ニュートラ」コレクション
そもそもミッドセンチュリーとは、1940~1960年代に作られた家具や建築物のデザイン、及びそれに伴うムーブメントを指す言葉。文字通り1世紀の半ばに興ったこの潮流の中では、軍需産業から生まれたテクノロジーにより叶った、曲線を生かしたモダンな名デザインが次々に生み出されました。『フォッシル』の「ニュートラ」コレクションはそれぞれ顔が違えど、その当時の雰囲気をたっぷりと落とし込んでいます。今回は、ラインアップの中からバリエ豊かに厳選した3モデルをご紹介。そのうち2つは2022年春の新作です。
モデル1
手堅い1本が欲しいなら、熟達したクラシカルデザインでまとめ上げられた「ムーンフェイズ」を
6時位置の小窓から月が覗くクラシカルな意匠が、腕元で落ち着いた雰囲気を醸成する新作「ムーンフェイズ」。バーインデックスに細長い針を合わせて空白を生かした顔立ちは、まさに開放的な空気を宿すミッドセンチュリー的優美さを感じさせます。それでいて日付・曜日をそれぞれ確認できるマルチファンクションを無理なく落とし込めているのは、ファッションウォッチに一家言ある『フォッシル』の手腕といえるでしょう。カラー展開はどれも、文字盤同様大人の雰囲気漂うものばかり。特に、青針が映える白文字盤に精悍な印象を与えるネイビーはビジネスシーンでも出番が多いカラーです。休日のリラックス感漂う装いに合わせても、カジュアルアップを自然と叶えてくれるはず。
モデル2
腕時計に“ひねり”を求めるなら、ミステリアスなオフセットデザインが心くすぐる「ツイスト」を
『フォッシル』ファンなら、この顔を見て「おっ!」と思うことでしょう。かつて、そのユニークさから話題をさらったモデル「ツイスト」が「ニュートラ」の新作として登場したのです。最大の特徴は、秒針にオートマチック、時分針にクォーツと異なるムーブメントを1本の腕時計に搭載している点。秒針を駆動させるオートマチックムーブメントを9時位置の窓から覗かせ、時分針のダイヤルをアシンメトリーにセットした何とも“ひねり”の効いた遊び心のある意匠が3万円前後とはお得感すら漂います。そんなひと癖ある「ツイスト」ですが、「ニュートラ」ファミリーに加わるにあたっては滑らかで光沢あるベゼルとローマンインデックスが奢られることで上品さをキープ。ミニマルスタイルにおけるスパイスとしてはもちろん、端正な外装からビジカジスタイルの個性出しにも活躍してくれます。
モデル3
腕元に合理性が必要なら、アナログ顔に先進機能が潜む「ハイブリッドスマートウォッチHR」を
スマートウォッチの機能は欲しい。でも、アナログな時計の見た目も好き。それならまず検討すべきなのがこの「ハイブリッドスマートウォッチHR」です。文字盤の中心部分がマットな電子ペーパーになっており、アナログウォッチ然とした使い方を可能としているのが“ハイブリッド”の所以。文字盤のデザインは専用アプリからカスタマイズ可能で、心拍や天気や歩数などの細かな表示に対応してくれます。もちろん非表示にもできるので、3針時計として腕に巻きたい気分のときもこれ1本でOK。余談ですが、タッチスクリーンでないがゆえに、フル充電で2週間以上駆動するのもうれしいポイントです。そして「ニュートラ」コレクションゆえ、デジモノながらジャケットスタイルにもマッチするシックな雰囲気を備えます。
“今”の腕時計に迷ったら。『フォッシル』が僕らの駆け込み寺になる
コレクションごとに幅広いラインアップを設け、他ブランドにない独自性を築いている『フォッシル』。その中でも一際汎用性の高い顔ぶれが揃うコレクション「ニュートラ」もまた、三者三様の個性を巧みに落とし込んだ良作揃いです。クラシックな「ムーンフェイズ」、意外性抜群の「ツイスト」、アナデジ感をスマートに表現した「ハイブリッドスマートウォッチHR」。きっとどれかが、あなたの“今”にピタリとハマるはず。春に向けて羽織る衣服も減っていくこれからの季節。ファッションアイテムとしての腕時計を1本、いかがでしょう?
『フォッシル』公式LINEアカウントをフォローすると、ムーンフェイズモデルが当たる!
「ニュートラ」コレクションに興味を持ったあなたに朗報。2月28日(月)まで、『フォッシル』公式LINEアカウントをフォローするだけで、今記事で紹介した「ニュートラ」のムーンフェイズが抽選で1名に当たるキャンペーンを実施中! 旬のムーンフェイズ搭載モデルが当たるまたとないチャンス。ぜひ、以下のボタンからフォローしてみてください。
※カラーは選べません。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。発送は3月上旬を予定しています。
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※掲載の金額はすべて税込価格です
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Text_Ryo Ishii