
こだわる大人の毎日を格上げする、タオル!? 男心をくすぐるライフスタイルコレクション登場
愛用品に囲まれた生活を送る大人の男なら、毎日何げなく使っているタオルにもこだわりたいもの。『育てるタオル』には、そんなニーズに応えるプレミアムな逸品が揃います。
ボクらの暮らしの質を上げる”愛用品”の共通点ってなんだろう
突然ですが、「上質なライフスタイル」とは何でしょうか? もちろん、何をもって“上質”と言うかには、人それぞれさまざまな物差しがあります。ただ、モノにこだわりを持つ大人の男にとって、たしかな品質を備えた愛用品に囲まれて暮らすことは、上質なライフスタイルのひとつのかたちといえるでしょう。
シャツ、腕時計、革靴……男の愛用品には、身の回りに置きたくなるいくつかの共通点があります。「使い込むほどに自分に馴染んでいく」「使い心地が良くて、普段何げなく使っている」、その結果として「毎日の生活に欠かせない存在になっている」。我々が毎日使うタオルにも、そんな条件を兼ね備えた素晴らしいプロダクトが存在します。その名も『育てるタオル』。それは男のライフスタイルを格上げする特別なタオルなのです。
『育てるタオル』はなぜ、男の“愛用したい欲”を満たすのか?
それでは、『育てるタオル』が男の愛用品にふさわしいというべき理由を探っていきましょう。何よりこのタオルが他と違う点は、「使い続けるほどにふんわり感が増す」という点に尽きます。
『育てるタオル』MARQUE(マルク)シリーズの「ドゥミ」。左は洗濯前。対して、右は洗濯後。厚さが増しているのが一目瞭然です
通常のタオルは、使い続けるにつれて薄くゴワゴワになり、吸水性も低下してくるもの。その点、『育てるタオル』は、使用と洗濯を繰り返すほどにかえって厚みが増してふかふかになり、さらに吸水性や速乾性までもが高まっていく……そう、文字通り“育っていく”のです。使うほどに魅力が増していくモノを身近に置いておきたいのは男のサガ。『育てるタオル』は、まさに男の“愛用したい欲”を満たしてくれるプロダクトなのです。
POINT
思わず人に話したくなる。これが”育つ”タオルのヒミツ
『育てるタオル』はなぜ“成長”していくのでしょうか? その秘密は、使用されている「糸」にあります。水溶性の糸と綿糸の2本を撚り合わせた糸は、生産過程で行われる水洗いによって水溶性の糸だけが溶け出し、そのすき間に空気が入り込むことで糸が膨らみ、ふっくらとするのです。そして使い続けるほどに徐々にこの空気の層が増えてふっくら感が増し、吸水性や速乾性が高まる、という好循環が生まれます。
なお、1,500回以上も撚りがかけられた糸は、軽くて柔らかいうえに、毛羽立ちが少なくて丈夫な点も特長。”スポンジーコットン100(R)”と名付けられたこの糸は、『育てるタオル』のアイデンティティといえるのです。
『育てるタオル』のハイエンドライン。マルクが日常の多様なシーンを格上げしてくれる
2013年のブランド設立後、さまざまなラインを展開してきた『育てるタオル』。なかでも、モノにこだわる男性にうってつけのラインが、MARQUE(マルク)です。上質を求める大人に向けたハイエンドコレクションが志向するのは、時を重ねるほどに育つ、包み込まれるようなやさしい肌触りと驚くほどの軽さ。そして計算されたサイズとミニマルなデザインが、都会生活者のライフスタイルに調和します。
▼ありそうでなかった絶妙サイズ! マルクを象徴する最人気アイテム「ドゥミ」
毎日使うタオルですから、肌触りの良さはもちろん、“使い勝手の良さ”も譲れません。まずは、マルクを象徴するアイテムであるミニバスタオルの「ドゥミ」をご紹介しましょう。フランス語で“半分”という意味を持つこのタオルは、計算された絶妙なサイズ感が最大のウリ。普段使いからジム通いまで、幅広いシーンで真価を発揮してくれます。
シーン1
フェイスタオル以上・バスタオル未満なサイズ感が、ジム通いやスポーツ用途で大活躍
フェイスタオルでは小さすぎて吸水性が心もとない。とはいえ、バスタオルでは大きすぎて持ち運ぶのが不便……。ジム通いやスポーツをする際に感じるこのジレンマを「ドゥミ」は解決してくれます。サイズは、一般的なフェイスタオルより大きく、かつバスタオルの約半分。持ち運びに便利なうえ、“育つ糸”が生み出す吸水性も抜群ですから、ジム通いやスポーツ時にとっても頼りになる1枚です。
シーン2
考え抜かれた“ミニバス”サイズだから、バスタオルとしても使い勝手良好!
「ドゥミ」は自宅での普段使いでも高いパフォーマンスを発揮します。小さすぎず、かつ大きすぎないサイズ感は汎用性が高いため、用途ごとに異なるサイズのタオルを用意する必要がありません。また、吸水性に優れているおかげで、全身をしっかり拭くことができます。コンパクトサイズのため、ハンガー掛けでもシワにならずに干せるものポイント。「ドゥミ」は都会生活者のシンプルライフにフィットする、優れた“ミニバス”タオルなのです。
サイズ以上のボリュームを感じさせる理由は独自素材のスポンジーコットン100(R)にあり。グリフェール(ダークグレー)、エトゥープ(グレージュ)、サーブル(スモークグレー)、モーヴ(アッシュピンク)の4色展開。45×100cm。
▼マルクのアイテムは他にも。こんなシーンでも我々をやさしく包み込んでくれる
マルクには、“ミニバス”サイズのタオル「ドゥミ」以外にも多彩なモデルがラインアップされています。ワンマイルウェアとして使えるローブから、“家ゴロ”に最適なブランケットまで、それぞれのモデルがどんなシーンで役立つのかを見ていきましょう。
シーン3
コーヒーを淹れながら過ごす朝の贅沢なひとときに「ラウンジローブ」
『育てるタオル』を贅沢に使った「ラウンジローブ」は、近所へのちょっとした外出まで使えるワンマイルウェア。軽さ、柔らかな肌触り、着心地の良さを押さえたまさにストレスフリーな1着です。ボリューム感のあるパイルとグレーを基調にしたカラーリングのおかげで、バスローブにありがちな”家着っぽさ”も皆無。ミニマルで都会的な印象に仕上がっています。
素材の良さが際立つシンプルなデザインは、リバーシブル仕様で、パイピングを表に出して着用することもできます。また、スポンジーコットン100(R)で編まれた生地は、夏は通気性が良くて涼しく、冬は保温性に優れて暖かい、という特性も。ダークグレーとスモークグレーの2色展開。着こなしのアクセントになるベルトとオリジナルの洗濯ネットがセットに。
シーン4
一日中ゴロゴロする最高の休日に「グランケット」を
『育てるタオル』の肌触りを眠っている間も味わいたい。そんな願いを叶えてくれるアイテムが「グランケット」です。ポイントはなんといっても、一般的なシングルサイズのタオルケットよりもサイズアップさせた大判でありながら、自慢のスポンジーコットン100(R)を全面に使用した“超”のつく贅沢仕様。『育てるタオル』のふんわり包み込まれるような感触を、眠っている間じゅう味わえるというわけなんです。また、寝具としてだけでなく、ゲームや映画を楽しむリラックスタイムに使うブランケットとしても重宝。心地良い肌触りと暖かさに包まれた贅沢な休日を過ごすことができるでしょう。
斜めにつけられたネーム刺繍入りポケットが、デザインのアクセントに。大型サイズとは思えないほど軽量なのは、スポンジーコットン100(R)で編まれたタオル生地だからこそ。ダークグレー、スモークグレーの2色展開。洗濯ネット付き。150×200cm。
シーン5
小さめサイズの「ポッシュ」をポケットに。さぁ、出勤です
『育てるタオル』に包まれた豊かな休日を満喫したら、フレッシュな気持ちでオフィスへ。そんなときのお供にしたいアイテムが「ポッシュ」です。フランス語で“ポケット”という意味を持つタオルは、その名の通りポケットに収まるコンパクトサイズ。かさばらずにサッと取り出せるうえ、一般的なハンカチをしのぐ吸水性によって、手についた水を瞬時に拭き取ることができます。以前にも増してこまめな手洗いが習慣化した今日この頃、ポケットサイズのタオルは持っておくと便利な実用品。ビジネススタイルに違和感なく溶け込むスタイリッシュなデザインもマルクのイイところです。
パイピングとロゴ入りのタグがアクセントになった縦長フォルムのミニタオル。ポケットやミニポーチに収納してもかさばりません。グリフェール(ダークグレー)、エトゥープ(グレージュ)、サーブル(スモークグレー)、モーヴ(アッシュピンク)の4色展開。12.5×25cm。
『育てるタオル』のマルクで、何げない日常をプレミアムな毎日に変えよう
そもそもタオルは一年中、朝晩必ず使う生活必需品ですから、品質や価値をしっかりと感じられるアイテム。ゆえに、投資する価値は大いにあるといえるでしょう。そんなタオルのなかでも『育てるタオル』のマルクは、使い心地もデザインも、プレミアムという言葉がふさわしいタオルです。ブラックの紙製ボックスに収められたタオルは、大切な人へのギフトにもおすすめ。何げない日常を豊かにしたい……そんな思いを抱く男のライフスタイルに、マルクのアイテムは多大な恩恵をもたらしてくれるでしょう。
▼着用アイテム(冒頭のカット)
シャツ33,000円/インディビジュアライズドシャツ(メイデン・カンパニー TEL03-5410-9777)、肩に巻いたセーター48,400円/ヘリル(にしのや TEL03-6434-0983)、チノパン27,500円/ビルズカーキ(ユーソニアングッズストア TEL03-5410-1776)、手に持ったローファー169,400円/オールデン(ラコタ TEL03-3545-3322)、棚に乗った腕時計360,800円/Vintage カルティエ(江口時計店 TEL0422-27-2900)、同メガネ53,900円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ TEL03-3409-7285)
▼掲載アイテム(シーン1/ジムバッグのカット)
スニーカー16,280円/ニューバランス(ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL0120-85-7120)
▼着用アイテム(シーン1/ジム通いのコーデ)
スウェット33,000円/フィルメランジェ(フィルメランジェ TEL03-3473-8611)、ポロシャツ17,600円/ラコステ(セプティズ TEL03-5481-8651)、ショーツ6,930円/プロッパー(メイン TEL03-3264-3738)、スニーカー30,800円/リプロダクション オブ ファウンド(アイ ファウンド TEL03-6434-7418)、バッグ35,200円/ニューライフプロジェクト(にしのや TEL03-6434-0983)
▼着用アイテム(シーン2)
ニットポロシャツ34,100円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー TEL03-5784-1238) 、カットソー14,300円/ラッピンノット(HEMT PR TEL03-6721-0882)、ショーツ22,000円/モクティ(ユナイトナイン TEL03-5464-9976)
▼着用アイテム(シーン3)
ニットTシャツ19,800円/バトナー(バトナー TEL03-6434-7007)、パンツ5,390円/クックマン(ハイ!スタンダード TEL03-3464-2109)、メガネ57,200円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ TEL03-3409-7285)、コーヒーポット8,580円、ドリッパー4,180円(フィルターは別売り)/ともにサーモマグ(カメイ・プロアクト TEL03-6450-1515)
▼着用アイテム(シーン4)
シャツ36,300円/インディビジュアライズドシャツ、パンツ33,000円/ワイス(ともにユーソニアングッズストア TEL03-5410-1776)、Tシャツ11,000円/チャンピオン(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター TEL0120-456-042)
▼着用アイテム(シーン5/出勤時のコーデ)
シャツ36,300円/ヘリル(にしのや TEL03-6434-0983)、スラックス25,300円/バーンストーマー(HEMT PR TEL03-6721-0882)、メガネ45,100円/ジュリアス・タート・オプティカル(G.B.ガファス TEL03-6427-6989)、バッグ44,000円/モノリス(モノリス アオヤマ TEL03-6805-0638)、手に持ったジャケット77,000円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー TEL03-5784-1238)、ベルト26,400円/アンダーソンズ(エスディーアイ TEL03-6721-1070)
▼掲載アイテム(シーン5/ビジネスグッズのカット)
腕時計767,800円/Vintage ロレックス(江口時計店 TEL0422-27-2900)、メガネ45,100円/ジュリアス・タート・オプティカル(G.B.ガファス TEL03-6427-6989)
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※掲載の金額はすべて税込価格です
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Photo_Norihito Suzuki
Styling_Shogo Yoshimura
Hair&Make_Taichi Yoneo [TUNE]
Model_Shogo
Text_Ryota Osujo