
ミステリーランチが辿り着いた街バッグの理想形。誰でも整頓上手になれる機能派ショルダー
何かと手回り品が多くて、バッグの中はいつもゴチャゴチャ……。そんな人は『ミステリーランチ』の新作バッグをお試しあれ。収納性を極めた作りで合理的な整頓が叶います!
理想は、オンでもオフでも使い勝手の良いバッグ。ならば『ミステリーランチ』にお任せ
仕事コーデのカジュアル化やリモートワークの定着もあり、昨今はバッグのオン・オフ両使いが常識に。ただ、その際に避けて通れないのが“収納問題”です。PCや充電器といった電子機器に名刺入れやステーショナリーなど、特に仕事の日はカバン内が手回り品に占有されがち。一般的なオン・オフ兼用バッグだとそれらを仕分けきれないことも多く、苛立ちを抱えている人も少なくないでしょう。とはいえ本格的なビジネスバッグを選ぶと、今度は休日に使えないという事態に陥りかねません。
そういった悩める状況を打破する一手となるのが、米国特殊部隊にも採用される有力バッグブランド『ミステリーランチ』による新作「ディストリクト PRO」。シックな見栄えながら抜群の収納性を備え、オン・オフ兼用バッグの理想回答となってくれます。
誰だって収納上手になれる。「ディストリクト PRO」はタウンユースの即戦力バッグだ
ここからは具体的に、機能派ショルダーバッグ「ディストリクト PRO」の魅力を深掘りしていきましょう。収納力はもちろんトータル的な使い勝手もしっかり考え抜かれた作りで、街使いの強い味方となってくれること確実です!
ポイント1
最大14ポケット!? 仕切りを使って荷物を見分けやすく、取り出しやすく
まず着目したいのはその収納力。外装・内装を含めなんと大小合わせて計14個ものポケットを擁しており、ご覧のようにモノを効率良く整頓できます。中に付属するポケット付きの仕切りは脱着式となっていますから、荷物がさほど多くない休日には取り外してもOK。メインコンパートメント内に搭載されたパッド入りPCスリーブは、15インチまでのラップトップに対応しています。さらに、ショルダーベルトは衝撃吸収性の高いクッションパッドを装備。荷物をたっぷりと詰め込んだとしても、カラダへの負担が掛かりにくくなっています。
※「最大14ポケット」は編集部独自のカウントによるもの
ポイント2
底面近くまでガバっと開く。大きなモノも出し入れしやすい
逆U字状に配されたメインコンパートメントのジップは、底面までワイドに開けられるフルオープン仕様。こちらはミリタリーバッグからヒントを得たディテールとなっています。ポケット付きの仕切りの両端にある面ファスナーを外せば、ガバっと大胆にオープンします。その上、大きな荷物を収納したければ仕切りを完全に取り外すことも可能で、内部構造を自分仕様にカスタムできるんです。開閉しやすいよう、ジップに長めの引き手があしらわれている点も気が利いていて好印象ですね。
ビジネスでも大いに活躍。出張や旅行の手荷物バッグにも“ちょうどいい”
実は、トラベルシーンでも強さを発揮する「ディストリクト PRO」。背面にはラゲッジハンドル用スロットが付いており、スーツケースのハンドル部分と接続できます。そのため、街使いに限らず旅先での手荷物バッグとしても非常に使いやすいんです。ショルダーベルトを外してブリーフケースのように持つこともできるので、出張時のスーツスタイルとも親和性良好。またPCスリーブは本体から少し浮いた構造になっていて、ラップトップ本体に衝撃が伝わりにくいというのもポイントです。なお、ボディ素材には耐摩耗性とサステナビリティを両立したリサイクル生地のCORDURA re/cor(TM) ファブリックを採用。美麗な光沢感も同生地の利点で、大人の装いとスマートに調和してくれます。
他にも相棒候補がずらり。「ディストリクト」シリーズは良質な街使いバッグの宝庫だ!
仕事に休日にとあらゆるオケージョンで大人に味方する「ディストリクト PRO」は、ブラックのほかにネイビー、グレーもラインアップ。全3色の中から、自身の好みに応じてチョイスしましょう。また、『ミステリーランチ』定番の「ディストリクト」シリーズでは、今回フォーカスした“PRO”のほかにも5つのモデルを展開。さまざまなサイズ&カラーが揃っていて、幅広いニーズに応えてくれます。合理性を追求した圧巻の収納力をはじめ、タフな素材感、大人好みの洗練ルックスなどは全型の共通項ですので、併せて押さえておいても損はありません! この機会に賢く“収納難民”を卒業してはいかがでしょうか。
Text_Satoshi Yamasaki